明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

夏の日 オフコース

2022-08-21 19:06:00 | 僕の音楽日記
The Best of my Life 
の頃のオフコース

鈴木康博さんが脱退してからの
新生 オフコース
小田和正カラーが全面に出たバンドだったけど
整ったコーラス
安定の演奏
そして
小田和正さんの
ハイトーンボイスの曲

MVがドラマ仕立てにしてある
かわいらしさ


「夏の日」
とてもしんみりした気分になる時
夏の終わりによくカーステで聞いて車を流してた

オフコースもニューミュージックというジャンルを確立させた
立役者。
メッセージソングのような
汗臭い70年代前期、中期のフォークの頃も活躍していた
オフコースだが
小田和正さんの
時代の寵児としての活躍ぶりにて
オフコースたるや
世間に認められた
スーパーバンドにのしあがっていた。

都会的なメッセージソングや
リゾートソングなど
カタチを変えて
ニューミュージックというジャンルは膨れ上がっていった
その時代の真ん中に
オフコースはいたように思う。

男と女の愛や恋の恋愛ソングの達人
小田和正さんの珠玉の作品の一つ
【夏の日】

久々にこの季節耳にすると
懐かしさと
時代背景に記憶が溶け込み
なんとも
ほろ苦く小っ恥ずかしい

松本隆風に表現すると
「懐かしい痛みだわ…」とでもいうところか……






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2 コメント

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Unknown (くぁんみぃ♡)
2022-08-23 21:56:35
こんばんはぁ〜

こちらの記事を読んで、懐かしさが、ドワっと込み上げ、昨日から、オフコースの「夏の日」を聴きまくっております。😊

私が通っていた中学校は、オフコース好きで、合唱コンクールがあると、みんな真剣に練習をして、本番も、恥ずかしがることもなく、気持ちを込めて歌っていました。😊
小田さんファンもいて、当時、恋愛のレ…も、侘び寂びも知らない、若い私達の心は、オフコースに鷲掴みにされていましたよぉ〜
オバさんになった今は、振り返ると、この頃は、案外、良い時代だったなぁ〜と思います。
カセットテープが擦り切れるほど、オフコースを聴いた時代でも、ありました。😊
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Unknown (aoi-tuki-no-waltz)
2022-08-23 22:07:21
コメントありがとうございます。
歌は その時代へのタイムマシンみたいなもので
気持ちが
一瞬でその頃に行く事ができますもんね、一生懸命だった頃、楽しかった頃、辛かった頃、その時その時に流れていた歌は
やっぱりその風景を記憶に留めてくれてますからね(^^)
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