1980年10月21日 エピックソニーから
セカンドシングル
「ガラスのジェネレーション」
佐野元春。
クレジットされた
名前と
歌は
初めてきくミュージシャン。
物凄い勢いで80年幕開けから
堰を切ったように
色んな音楽がなだれ込んできた。
僕の中に
アイドル系から
フュージョン系から
ロック、レゲエ、
色々な音楽がなだれ込んできた。
「今週の推薦曲、佐野元春 ガラスのジェネレーション」!!!!
ラジオから流れてきたイントロ
軽快なリズムに乗って
英語の歌詞のような
日本語らしからぬ
メロディアスな歌詞にのって
リズム、ノリのいい
歌が流れてくる
♪ガラスのジェネレーション
サヨナラレボリューション
見せかけの恋ならいらない
so one more kiss to me
この街のクレィジー.プリティ.フラミンゴ
答えはいつもミステリー
意味がわからない…
でも
それがロックだ!
雰囲気!
そう、雰囲気なんだ!
その雰囲気で押し倒すのが
ロック!!
新しい時代のロックだ!
多分
サザンオールスターズ
も新ジャンル
だったんだろうけど
佐野元春さんも
ことロックに関して
新ジャンルとして出てきた雰囲気
だった。
「疾走感」
をもって
80年代
幕開けを牽引するような
そんなギラギラした野望と願望とロックの未来の希望をひっさげて
シャウトを始めた
佐野元春さん
日本でも
ブルーススプリングスティーンみたいな
カッコいいロックをやるアーティストが出てきた。
まさに
和製ブルーススプリングスティーンだと思った。
大ヒット曲
「サムデイ」がでるまでの期間
はそう長く
はなかった。
疾走感のある
存在は
次から次へと
カードを切り続けていく
惜しげもなく。
新しい時代に
新しい歌を感じた。
時代の方向性
を大きく自分の方へ
引き寄せた
佐野元春さん
ワイルドさと
繊細さを合わせ持った
緻密なコンピュータ内蔵の
スピードスター
初期の頃の音域は高く
伸びのある歌声がとても
魅力的だ。
少し前に、ダウンタウンのテレビに、ゲスト出演してらしたんですよね。
すっかり、白髪になられていたけれど、カッコよかったです。
けれど名前を…(飽きたから)佐野元春から…
ハヤブサZに変えたいっ!と話されていて 。。 ( ̄▽ ̄;)
個性溢れる、ステキな(?)方だなぁ〜と思いました。
あははっ ( ̄▽ ̄;)
お茶目な佐野さん!!
デビュー当時の尖ってた佐野さんも好きだったけど
今のゆるい感じも嫌いじゃない😆😆😆😆