忘れていた
名曲
聞き流していた
名曲
あの頃わからなかった
良さが今わかる曲
成熟してない歌市場に
演歌というジャンルに
入れられていたがゆえ
名曲を、聞き流していた。
「六本木ララバイ」
内藤やすこさんは
日本のソウル
R&Bシンガーだと思う。
ハスキーボイスだけに
印象をもっていかれがちだけど
彼女のもつ
「歌心」は
この歌が出たころの
1984年昭和59年では
本来ソウル、R&Bの類として
収められてもいいくらいだった。
日本人もここまで
エンタテーメント性が高く
本場の雰囲気を出せるシンガーが
ようやく出てきたのだなぁと
思わせてくれた。
それこそ
実力派歌手
のしての冠は持っていた
内藤やすこさんだったが…
流行歌
歌番組はあくまで
レコードセールスを
伸ばすためのもの
本来の作品の良さ
歌手の力量をじっくり
わかるのは
ステージだと思う
広く色んなシンガー、歌手、を知るうえで僕たちは
歌番組をよく、見たし
聴いた
その時々にいいなと思う歌だったり、
いいなと思う歌手だったり、
あの日
あの時流れてた
歌だったり、
「六本木ララバイ」は
その、置き忘れていた一曲だとも、言える。
BARやスナックで
カラオケ全盛のこの頃
やはりこうした大人の歌が
もてはやされてもいた
スナックの扉を開くと
それこそ音響機器の性能も進み
いわゆる
いい音で店内に曲が流れていたし
とってもゴージャスな雰囲気に
させてもくれた。
そして歌の素晴らしさを
認識させられた。
あの頃
演歌歌手
流行歌手の中には
この内藤やすこさんのように
実力があって
力量をもったシンガーを
まだまだ僕は聞き逃したり、
聞かず嫌いで聴いてなかったり
しているのかもしれない。
あの時
わからなかった良さも
今なら
わかるそんな
歌たちが
あると思う。
夜のヒットスタジオでの
シーンなのだが
女性バックコーラスを従えて
のこの編成は実にハマって
心地よさがなんとも言えない。
力まず
優しく歌いこなす
感じ
子守唄という
歌だけに…
粗削りだけれども、歌に魂を込められる人…というイメージがあります。😊
けど 。。 どうしても。。
マネもので、内藤やすこのモノマネをしている、みかんが浮かんじゃうわぁ〜〜
ミラクルひかるが真似した、工藤静香とのコラボが、頭から離れない〜〜
( 工藤静香と内藤やすこの奇跡のコラボっ!面白かったです〜〜♡ )
そちらのブログに訪問してモノマネのYouTube見て
🤣🤣🤣でした。
なかなか雰囲気でしましたね
「みかん」さんのモノマネ😚
私の母が内藤やす子が好きで、車の中で
よくカセット流してたので知ってますよ!!
幼心に、うまいなぁ、いい歌だなぁと
思う曲たくさんありました😊
中でも、「弟よ」という曲が好きでした。
歌詞を聴きながら想像して、よく
泣いたものです…弟いないけど😆‼️
(あとでまた読み逃してる記事読みに
来まーす!)
記憶の断片が切れてても、何かの拍子で急に目の前に頭の中に旋律が膨れあがってそのシーンに引き戻されたりもします。😊
あの時のあの歌
そんな歌って
なぜかすごく大切な歌のような気がするんですよね😊