人類の進歩と調和
EXPO'70のシンボルにもなった
太陽の塔
子供の頃大阪万博の衝撃の
中心になってたのは
やはりあの太陽の塔
あれから半世紀以上たっても
忘れることのできない
記憶の壁に立ちはだかる
太陽の塔
大阪万博も知らない世代の
あいみょんが
太陽の塔に対する思いを語ってる
彼女は地元だから
ずっと気になってたシンボルだったんだろうけど
捉え方は神仏のようにだったのか?
目に見えないものの大切さもあるけど
目に見えるカタチで見守ってくれてる
存在に対しての自分が
答えていくその意思と思いが
しっかりと伝わってきた
「tower of the sun」
凱旋ライブ
甲子園球場の熱演
彼女のもつ魅力は
等身大でありながら
その中に秘めた
底がなく次から次へ
湧き上がってくる
情熱
あいみょんらしさが定着して
ある意味安定飛行に入った感もあり、
そんな落ち着いたところで
安心することなく
また大きくなろうとする
情熱
そのために
今をしっかり噛み締めながらの
歌詞が
散りばめられてる
「tower of the sun」
気持ちの精算と次への挑戦
気持ちを吐露することは
恥ずかしいことじゃない
それは
前へ進む前に
しておくことだし
しないと進めない
何故?進むのか?
情熱が枯れてないのなら
進みたいと思えるのだから
進まなきゃならない人だから
あいみょんは
確かに
一回りも二回りも大きくなった
アーティストなんだなぁと
感じた。