初めてこの歌を聴いた
あの日から
もう46年
あの時もなんか
老成してたなぁ
子供のくせに
中村雅俊さんのこの歌をきいて
なんとなく
わかる
なんて思ったものです
俺たちの旅のヒットでの
流れで
この作品も、
小椋佳さん
なるほど
小椋佳節が
ところどころ
歌い方も
どこか
意識してる中村雅俊さん
正月三が日といえども、
１月３日。
もう、
慌ただしく
また、街は動き出す
昔は
まだ静かだった正月三が日
元旦くらいなのかな？
今は
動きがないのは
穏やかな
風のない日
小春日和の１月３日
なんとなく疲れています…
口を割って出たフレーズ
なにか
心も身体も
疲れきっていないだろうか？
例えるなら
60の坂を
頂きを
なんとか
登り着いた
感じに今いて
装備品も衣服も
ボロボロで
なんとかかんとか
スマートじゃないけど
たどり着いて
あと少しと言うところに
自分は、いる
そんな、人生の状況に
自分は、いるような思い。
だけど
汚れも疲れもなく
同じところに立つ
者たちを横目でみながら
自分だけが何故か
無駄な周り道や無駄な疲れを
してしまっているような
そんな気落ちする思いも
あったり
一体なんだったんだろう…なんて
振り返りと
自分を褒めてやることも出来ず
自分という
存在、自分と他人の比較
色々気持ちと頭の中を行ったり来たり
次の頂きを目指す気力もなく
かと言って、来た道を戻ることも
嫌で
目標もやりがいも綺麗事では
喜べない
そんな
心がささくれてる
１月３日。
なんとなく
つかれています…
