
拓郎さんに
セルフカバーアルバムだけでも
出してほしいなぁと
考えてみたら
ワクワクして
どんな作品ができるんだろ?
って
考えてみた
1977年に
フォーライフから発売された
【ぷらいべいと】
提供曲と愛唱歌を収録されている
夜霧よ今夜もありがとう
恋の歌
春になれば
ルームライト
いつか街で会ったなら
歌ってよ夕陽の歌を
やさしい悪魔
くちなしの花
赤い燈台
悲しくてやりきれない
よろしく哀愁
メランコリー
あゝ青春
お遊び的アルバムと揶揄されたりしたが
フォーライフレコードの経営難に直面した
舞台裏を支える為に
緊急措置的なアルバム制作であったことを後日談で語っている。
活動を止めた今の拓郎さん
まだ音源として拓郎さんが自ら
歌い直してない陽の目をみてない
作品をせめて
心残しなく
活動休止の締めくくりとして
企画してもらいたいと思う。
ミニアルバム的に
「ラジオの夢」が発売し
熱量はまだ冷めてないと感じている
ファンに向けて
是非実現してほしい
「ぷらいべいとVOL2」だ。
僕なりに候補作品をあげてみた
蛍の河(小柳ルミ子)
さすらい時代(中村雅俊)
僕のエピローグ(猫)
両国橋(松平純子)
東京メルヘン(木之内みどり)
銀河系まで飛んでいけ(梓みちよ)
ソファーのくぼみ(テレサ野田)
狼なんて怖くない(石野真子)
失恋魔術師(太田裕美)
青春試行(中村雅俊)
ドンファン(神田ひろみ)
ステラ(松本明子)
の12曲でどうだろ?
あゝこの作品たちが
拓郎さんの歌い直しカバー曲として
世にもう一度息吹を
吹き返してもらえたなら
生みの親に歌ってもらえて
初めて
作品は完成するのではないのだろうか?
作られた作品は一度生みの親から
離れて
世に解き放たれ皆に愛されてきた
作品の完結締めくくりを
待ち望んでやまない。
作品によっては
もう50年経とうとしてるものもある
半世紀前の作品も今なお色褪せては
いないと思うのは
僕だけではないと思う。