宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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ガーデニングも老化の兆し

2022-01-29 10:16:02 | ひとりごと

昭和天皇の誕生日は 国民の祝日として[昭和の日] と制定される前に[みどりの日]と称する祝日だった時期がある

自然を愛する天皇であったことによるもので 「雑草と言う名の植物はない」 との名言も遺された

10年ほど前になるか ときはもちろん平成のころ 西の花友さんが上京して 共に都内の各所を巡った中に東御苑があった 

一般公開されるに応じ手入れの行き届いた庭園であることは言うまでもなく 順路があったかどうかは忘れたけれど 道なりに歩を進めるうち 庭園というにはあまりにも雑然とした小径に踏み入った

横に並んで二人がやっとくらいの 落ち葉が舞い散り遊歩道と言うにかなう通路の両脇は 虫食いの雑草が茂る その一角が 東御苑を散策した中で 最も印象に残っているのは?

もしかしたら昭和天皇は このような 雑木雑草が生い茂る自然の中のお住まいで 日々 お暮らしになりたかったのではないか と 勝手に思ったから

 

植木屋さんが手掛けた庭

 商品として花屋さんで売られる開花株 

手入れの行き届いた公園の花壇

それらに なんら魅力を感じない私の勝手な想像で昭和天皇を偲んでみるに過ぎないんだけど ね

 

そんな私が このごろ 切り花や開花株を花屋さんで求めることが多くなった

遺影には できる限り 種から育てた花を添えたい私だったけれど

私の花壇に咲く花が無い 今日この頃

 

スーパーの出店で目に留まり連れて帰ったサイネリアの変わり咲き

暮れに求めた開花株が先の雪でイメージダウンしたため復活するまでの助役さん

 

去年の今ごろは どうだったかなぁ ・・・

この季節

花が少ない時期ではあるけれど

今年は クリスマスローズの開花も遅れている

 

 

家の前を けたたましいサイレンに誘導されて 救急車が通り過ぎた

今 あの車内で ひとつの命が蘇るのか 消えるのか  ・・・

ご本人の苦痛 そして ご家族の心痛を思い量る

 

何十億という この地球に存在する命の中の たった一つ

見も知らぬ どこの誰かの命が永らえようと消えてしまおうと 私の人生にはどうでも良いことで 憂うことでもなくもある

 

世間と同じようにネットにも泣く子と地頭がいて理不尽が通用することを知り「愚者の戯言」を閉じた

 

見も知らぬ誰かが どこで生き永らえようと どんなブログが存在しようと 私には どうでも良いこと

ご自身の存在 ご自身のブログに どれほどの価値があるとして 私に誹謗中傷されたとか ブログを潰されたという感情が生まれるのか

どうでも良い人の存在は 私にとっては何の魅力も価値もなく 誹謗中傷しようとか ブログを潰したいとか 思ったこともない

 

私は 私に降りかかる火の粉を払っただけ

 

ご自身のブログに どれほどの自信があるのでしょうか 

誹謗中傷されたやら ブログつぶしをされたやらと 勝手な妄想を膨らませたことで蒔かれた火の粉でした