ホームセンターまで運転できなくもないけど もう少し大事を取って娘に車を出して貰うことにした
ちょうど木曜日
ちょうど と言うのは 娘宅のジュニアたちが お昼には帰って来る曜日 ということ
少し前の木曜日に やはり運転を頼んで お昼にジュニアたちと駅前で待ち合わせ 一緒にランチしたのだった
そこで再び [木曜日のルーティン] として 娘に お願いした
翌日 幸いにも 夫は出勤と言う事で ルーティンと言うほど常習化してはないけど 4人でのランチ決行となった木曜日
買物を終えて 駅まで子供たちを迎えに行く前に 私が車から降り 先に お食事処へ
後から3人来ますから と とりあえず予約をして 家族ラインに書き込む
出勤時に 夫には 今日の予定を伝えてあるから 堂々と というより羨ましがらせ (*´▽`*)
食事の予約に 身元を証明するものは不要
重要なのは人数であり 氏名は本人の責任だと思っているから こういう時の私は理想の姓を名乗ることにしていて この日は「徳永ファミリー」 に
庶民の こういう遊びも許せる ごく普通の和食レストランである
私が娘たちと どこで何を食べようと 普段なら無関心の夫が 珍しく 帰宅して どこに行ったのか知りたがるのは どうやら 「予約 和室」 のワードから けっこうな料亭を想像している気配
そこで 既に現金支払い済でありながら 「そのうち カードで引き落とされるから」 と 答えるも もう少し爺を弄ってみたい悪妻
昨日のお料理 さすがに美味しかったね
今度は もっとドレスアップして行かないと 昨日は制服で恥ずかしかったね
などなど と
高級料亭でのランチぶりを 家族ラインに書き込みするのだけど だれも乗って来ず
賢いのね
静かな湖面に あえて荒波を立てることも無く 穏やかな時を送るマイファミリー
いいね! です
トラブルを好んで わざわざ突っ込んでる かわいそうなオバアチャン
ふふっ!