嘘は泥棒の始まり だから 嘘を付いたら罪?
約束は?
約束を破ったら 罪?
方便と言う嘘も有るし 軽い口約束というのも有るから
それを前提に 書きましょう
私に[歩行者の通行を妨げた反則]を下した警察官へ お願いした
[私のブログを読んでください]
その お若い 公務に忠実そうな警察官は 公私混同を避けてのことだと思うけれど
[約束はできない]と
そのヤリトリを交わす中で私から一方的に ブログのタイトル と HN・麦 を伝え
そして
読んでほしい一件の記事を 膨大な過去記事の中から探すことは容易じゃないので
その記事に辿りつくための検索ワードに 思いを巡らしているとき
警察官は[大丈夫です 検索は得意ですから]と おっしゃった
私は この言葉を
[約束はできないけれど 縁あった一市民のブログに目を通してみる]
このように解釈し 約束が成立したと思っているけれど
もし 読んでいただけなくても 警察官が約束を破った ということではない と心得ている
読んでほしいのは 昨年の7月22日に書いた ❝嘘を問う❞
このたび 私に与えられた罰則は
[歩行者の通行を妨げたこと]
その時
駅前の横断歩道を通過し 自宅方面に右折したころ 後方が 何やら騒々しい
騒々しさのなかから[赤い車・・・]と聞こえたので もしや私のこと? と思い 左に寄せて停車した
私は そろそろ その必要性を考えながらも ワンの通院が必要な間は免許証の返納を避けたく
長く生きて いろんな経験はしてきたけれど 高齢と言う年齢は初体験だから いつ何が起こるかは未知の世界
それを踏まえ 常日頃から [私は高齢者]を 頭の中で反芻してハンドルを握っている
もしも運転中に 突然 右足が攣ったり 激痛に見舞われることなんかも想定し
もしブレーキを踏むべき時に その状態が起こったら 右手でサイドブレーキ そしてギアを停車位置にすること
その意識が強すぎて 安全運転の方の意識が薄れる可能性をも考慮しつつ だ
そのとき横断歩道での鮮明な記憶はなく 警察官とのヤリトリも正確ではないかもしれないけど
いつものように心がけながら運転していたと思うので 違反したことの心当たりがなく
何がいけなかったのかを伺うと
[人がいましたよね?]と
朝の駅前だから 数人の歩行者が視界に入ったのは間違いない
その状況のなかで 私が違反するようなことは無かったと思うことを強く訴えたところ
[男性が横断しようとしたら あなたの車が来たので その男性は後戻りした] とのこと
私が?
横断歩道を渡ろうとする歩行者を目にして 一時停止しなかった ということ?
高齢者は 無意識に そういう行動を起こすことがあるのだろうか?
もしも 私の運転に違反のないことが判明したら かえって理不尽な思いが増幅するでしょうし
ドライブレコーダーで確認するのは止めて
さっさと 反則金9000円の払い込みを済ませた
この経緯を 知人と話していて
[警察は 車種を見ているのよ] と
彼女が口にした言葉の意味
数年前
PCを立ち上げるたび画面に現れる画像から 夫が それを検索していることは分かっていた
男のロマン
おそらく 車の買い替えは これが最後になると思ったから
私が決定した車種
[一生に一度はベンツ]
夫へ半世紀の感謝を込めて いぇ そうしないと 私が後悔すると思ったから
ただ それだけのことだったんだけどね
相続した何かがあるはずもなく
普通の会社員が 贅沢 道楽 など求めることもなく まじめに働いて半世紀
お米は 不自由なく買うことが出来る生活を得た
9000円
お米が30kg 買えるね
※ 動体視力に問題は無かったことを追記しておく