二ヵ月に一度の楽しみな日 それは たいてい金曜日に 私のところへやってきます
思い切り気が向くまま土いじりをしても 時計を気にせずティータイムを楽しんでも良いのです
そして 夕食時が過ぎて お腹が空いても少しだけ我慢をすれば 豪華な夕飯に ありつけるのです
『 今日は ※氏との飲み会だから 』 と出勤する朝 私の至福の日の幕が上がります
ハタラキバチさんには お仕事 お疲れさま
それに伴う会合は 忘年会だったり歓送迎会だったりと 折々に開催されるわけですが 有志で何年か続いている 二ヵ月に一度のこの会は 私の特別な日でもあるのです
朝の空が知らしめた通りの秋空の下で家事を済ませ 区役所への用事で出たついでに
玄関先でお払い箱ならそれなりに 『 どうぞ 』 と言われたらそれなりに どっちにしてもティータイムをと 駅前の老舗で栗の和菓子を見繕い 知人の家まで自転車を走らせました
インターホンを押すと 『 どうぞ 』 のお言葉を頂いて上がりこみ 話が弾むまま居座って 気が付くと薄暗い中を家路に着いたのでした
二ヵ月に一度 『 奥さんに 』 と 会合のお開きに手渡される 大御所さんからの大判振る舞い
11月という季節柄 もしかしたらと期待したマツタケは なかったけれど
おぉぉ 鮑 ~
20時過ぎの飲食はタブーを心掛けていますが 二ヵ月に一度に限った 手抜きで豪華な 夕ごはん
えっ ?
よそのオタクでは こんなの ごくフツーの夕飯? (〃▽〃)
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