宇宙へのツイッター

URL付のコメントは非表示

他所で書かれたコメントに向け ここに返信のみが表示されています
削除は一切ありません

繰り返される  ❝愚か者の戯言❞

2022-07-18 17:07:08 | 

オンシジュームの開花です

久しぶりの花茎が嬉しくて 日焼けを避けようと室内に取り込んだら こんなに伸びてしまった "(-""-)"

開花一号

 

昨日(17日) の5分咲き                今日(18日) の8分咲き

明日は10分咲きの 別名 踊り子 とも言われる姿が見られるかな

 

読ませていただいているブログでの 「私は人間として何も悪いことはしていないのに」 という記述を目にして意外に思ったけれど 最後まで読み終えて 私が読み取ったのとは違うことが分かり 好きなブログ主さんのイメージは変わらないことが嬉しかった

多くの人が それが正しいと思って生きているにしても 「もしかしたら私が間違っているのでは?」と ときには己を振り返ってみることも必要じゃないかな と思いながら生きているツモリ

 

このブログでは 過去のスレッドを遡って読まれることが多く 中でも繰り返し慢性的に閲覧されている 「愚か者の吐露」 であるが 

このたびも このスレッドの閲覧数が抜きん出ているのに気付き また どこぞで過去のことが蒸し返されていることを知った次第

 

同じ土俵で話せる相手ではないから 2度と関り合うことはない 

お互いに関り合うことは絶対にやめましょう という結論を出して 既に終わらせたことだけどね

結論に至らず 理不尽な思いを残したままで 強引に終わらせるしかなかった側には終わってないのだ ・・・ 

 

🌸さんと 🍃さん

ブログ村のシニアカテで 常に上位を占めていた二つのブログだけど 🌸さんと🍃さんの間での交流は 全くなかった

あるとき 突然に 🌸さんから 🍃さんのブログに 「3・11の現状を伝える貴女のブログによって風評被害を心配している」 と言う内容のコメントがあった

これは私も目にしているし 🍃さんのブログでの原発反対に賛同する 他の閲覧者さんからも 5~6件ほど🌸さんへの反論コメントが書き込まれた

これは

風評被害などと言った覚えは一度もありませんし〗 

 ↑ これが嘘であることの証明である

 

私が 愛犬の危篤状態によりブログを一時的に休止した時 🌸さんは私の意向を無視して一方的にコメントを続けた

そこで私から🌸さんへ その時点での 私の立場と心境を伝えた

愛犬の危篤状態を 🌸さんのご主人のことと勘違いした🌸さんの妹さんより 「私は どちらでの味方でもないけれど あまりにもひどすぎる 麦に失望した」 と言う内容で 実の妹でありながら他人を装い 私を非とするコメントがあった

早朝に そのコメントを読んだ私は その内容を受け止め「ネット上で🌸さんを追い詰めた」 というネット上での有ってはならない違反を犯したことの恐怖で 嘔吐した

これが

重篤の夫を介護していた私に向けられたあまりに心無いコメントを読み、注意しただけに過ぎませんのに・・・。

 ↑ これについての事実である

 

ご自分のブログのURLを残して このブログにコメントをくださった方から 「URLを辿っての訪問者が多いのでURLを消してください」との要望があった

gooブログのコメント欄で、URLのみ抹消することは不可能なので URLが残されている全ての方のコメントを非表示にした

非表示であって 削除ではないので すべての文面は今でも残してある

URLの無い🍃さんのコメントは すべて表示されていて その文面に 〖自分が吐いた罵詈雑言〗と表現するようなコメントは見受けられないように思う

これは

彼女はある方のブログでの、過去に自分が吐いた罵詈雑言のすべてを、ブログ主に頼んで、削除しておいでです。

 ↑ これについての事実である

 

すでに ご縁の無い方だから 関り合うことはないけれど

ご縁が無いからこそ 互いのブログを訪ねることはないと思っていたけれど 相変らず今日もまた多数の方々により 

愚か者の吐露 - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp) が閲覧されているため 🌸さんが 🍃さんのブログを訪問なさっていることを知ることになった

追記された文面の一部に 「ある方のブログでの」 とあるので それは私のブログのことでしょうことから もしや🌸さんは このブログにも お目を通されることもあるのではと予想し 🌸さんへ向けて これが事実であることを確認して頂くために このようなスレッドを立ち上げることにした

 

関わり合うどころか この件を語るのも恥じる思いがあるのだけど 折も折り〖私は人間として何も悪いことはしていないのに〗と言う文面に触れたことで 背中を押されたように思う

もちろん私もそうだけど〖もしかしたら 私が正しいと思っていたことは間違っていたんじゃないのか?〗 と振り返ってみる機会があっても良いのではないかと

 

子供のように純真な部分が残っている心で 「私が正しい! 私を信じて!」 と閲覧者に乞う姿が貴女の魅力なんだと思う

嘘であっても 正当化であっても 貴女の懸命な姿は 嘘や正当化を越えての魅力なのでしょう

その魅力に さらに貴女の魅力に磨きがかかりますように どうか 〖もしかしたら私は勘違いしているのかな〗 と 一瞬でも振り返ってみて頂ける事は不可能でしょうか


外面(そとづら) 

2022-07-17 14:22:41 | 日記

久しぶりの太陽

気温が30度で やや強めの窓から入る風が気持ち良いので クーラーは off

雨が上がったあとの フラワーボックスで咲くヒマワリに肥料を施していたら 対面の歩道を 手の平に乗るくらいのリュックを背に (✌'₌'✌)ⅿさんが いそいそと駅方面に向かっている

 

サンビリーバブル

咲いてみたら花色が黄一色とグラデーションの2種があった

 

この地で暮らすようになって知り合った友人 (✌'₌'✌)ⅿさん

60歳を越えるころ ご主人の体調により 一代で立ち上げた自営の会社を閉め 悠々自適の老後を送っておられる

他人事ながら 

若いころから活動的で健康そのものの(✌'₌'✌)ⅿさんは 杖を必要とするご主人を先に見送ってのちに ご自分が後を追うのが理想かな と思うのだけれど 

そうでもなくて

あとに残されると お見送りの儀式やら いろいろな手続きでの事務作業も面倒だから先に逝きたいと聞いて意外に思ったのは そのような現実を真剣に考えるような年齢ではなかったときのことだから 今は その気持ちが覆ったか あるいは変わらないままかどうか

 

彼女のご主人は いい意味での お人よしと言う感じのかたで 周囲の方々からの好感度が高く 「ご主人にお世話になりました」 と (✌'₌'✌)ⅿさんが知らないところでの ご主人の善意に対して お礼の品をいただくことが よくあるらしい

いつだったか 聞くには

仕事関係で家族ぐるみのお付き合いがある方々と お花見がてらのバーベキューをしようと言うとき 準備から後片付けまで ご主人が引き受け 実際に動くのは (✌'₌'✌)ⅿさんと二人のお子さん

宴が終ると それぞれの自宅へ ご主人が車で送り (✌'₌'✌)ⅿさんと お子さんは自力で帰ったり

子供たちが集まって遊んでいるとき 急な雨になり 迎えに行ったはずのご主人は他所のお子さんを車に乗せて家まで送りに行って 我が子は濡れて帰って来たとか

 

私にとっても いい隣人である(✌'₌'✌)ⅿさんのご主人であるのだけれどね

周囲から どんなに感謝されて好感度が高くても 家族にとっては いい夫だとか いいお父さんではないことの嘆きを漏らされることがあった 

 

ご主人も (✌'₌'✌)ⅿさんも 未だ健在で二人仲良くお暮らしだけど

いつかは その時が来て

外面(そとづら)が良いことで 好感を抱かれる他人様から どれほど悼まれようとも 身近で ないがしろにされた妻に 先に逝きたいという本音のもと 華々しいお見送りの形を否定されるとしたら それは ご本人の生き様による結果

恩恵を授かった人 その陰で何の恩恵も授からなかった人 それぞれの思いがあって当然だと思うから それぞれに自分の思いが遂げられる形での儀式を主張することに問題はないと思うけれど

自分の考え方と異なる者に対して その人格を否定するのは問題だと思う


スミにおけないハブランサス

2022-07-16 09:06:57 | マイファミリー

雨続きのオカゲで鉢花への水やりも必要なく 久しぶりにベランダへ行ってビックリ

もともと植えた覚えはないのに 毎年 ポツポツと あちこちで咲いていたハブランサスが カメラを取りに私を走らせた

 

オバアチャンのガーデニングコーナーで満開のハブランスとか これから咲くハブランサスとか

 

デンドロの鉢に寄生し ウェルカムフラワーにしても良さそうなのも

嫁ぐ前に まだオバアチャンではない私の花作りを見ていて 〖オバアチャンのガーデニングコーナー〗 と名付けた娘もママになって 

少し前のこと

ハートカズラを目にした娘が 「これ好き」 と言ったことがあった

子供のころ 庭で咲いたスズランを部屋に飾っても 我が家でスズランが咲くことさえ知らなかった娘の その言葉が意外で 「それならルビーネックレスも好きでしょう?」 とハートカズラと同類の多肉を示すと 「ううん それは好きじゃない」 と

 

ハートカズラ

形は違えど 葉の色といい 間を置いた石のネックレス状に葉を付けた垂れ下がる蔓といい どちらも似たような多肉なのに 娘の言う好みが その時は不可解だった私でしたが

最近になって ポテンティラの黄色いレクタを「可愛い」という娘に 私も大好きなメルトンファイイヤーを「赤いポテンティラも可愛いのよ」 と言うと 「あぁ あれね あれは好きじゃない」 と 

 

娘が名付けた オバアチャンのガーデニングコーナーで咲くハブランサスは 我が家の庭で咲く花さえ知らなかった娘との このような花談義を思い出させた 

 

私が娘よりも若い20代のころ 役所の窓口で 花瓶にギュウギュウと飾られた何本ものフリージアを目にしたとき そこに居合わせた40代くらいの女性が放った 「これはフリージアではない」 と言う声が忘れられない

今ほど 花に興味の無い私だったけれど その言葉を聞いて フリージアは一輪挿しに飾る花だと 授業で教わったように私の脳が記憶したのだと思う 

 

ハートカズラは好きだけど ルビーネックレスは好きじゃなくて ポテンティラのレクタは好きだけど メルトンファイヤーは好きじゃない と言う娘

何でもいいから 鮮やかな花を花瓶に挿して飾ればいいものではないと言う 花々の それぞれへの拘り方を教えてくれた女性に 娘を重ねあわせて ちょっとばかり嬉しい母である

 

斑入りのツユクサ

雑草と言う名の植物はない と言われた昭和天皇の言葉を思い出させる花です


人それぞれ考えることは分からないの続き

2022-07-13 14:02:38 | 日記

畑で育つスイカに続いて 我が家でも見つけたスイカの本当の名前は オキナワスズメウリ

ドラえもんがスモールライトで小さくしたようなスイカが生る

桔梗

八重咲き

カリブラコア

玄関ではパイナップルリリーとアガパンサスが長居しているため お披露目前に終盤

オキシペタラムに蕾

 

多年草のオキシぺタラムは ときどき前触れもなく⭐になってしまうことがあるので 種を採り置きし 気が向いたときに保険の株作りを怠らないようにしている

いつ蒔いたかも忘れた種がブロッコリースプラウトのパックから発芽し 本葉が出て順調に育ちつつあるオキペタの苗が気になって気になって仕方なかったときの私の右手は ギブスでガッチリ

鉢上げを待っていたアマもガイラルディアも 今年は諦めて自然消滅させたけれど 左手だけで鉢増ししたエコひいきのオキシペタラムは 猛暑を迎える前に 開花が見られそう

 

玄関で長居している アガパンサス・クイーンマム

グラデーションのブルーが出なくて なぜか今年は白一色

パイナップルリリー

まだまだ先は長い

 

2カ月を経てギブスは取れたものの 完治に向けてのリハビリには 治療にかかった倍の日数がかかるそうで 少々の痛みと不自由さを伴う生活が10月まで続くということ

そんな中で 昨日 娘宅へ採れたてのトマトを届けに行ったところ 鍵を回転させる力が弱くてドアが開かず 

きっと こんなようなことで不便を強いられていることを 知らず知らずのうちに気付いていたらしい娘から トマトと引き換えに手渡されたのは

ハンドマッサージャーなるもの

 

隙間から手の平を突っ込み スイッチを入れると ちょうど按摩器と同様の圧力がかかり 指を揉み解す感じ

10分で 自動的に電源が切れるので 連続使用は10分が限度らしい

 

世間には 指が凝る人がいるのかな?

それとも 今の私のように リハビリ用のもの?

4ヶ月後には 完治が約束されている

両手が自由になるのを待って 断捨離も よりいっそう取り込む意気込みでいたところなんだけどね

 

40代の娘から贈られた温かい心は 十分に分かっているツモリでも

4ヶ月後

その時は これ どうする?

 

おっと! フライング

言いたかったのは

「国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りない」 と言われているらしいタレントさんを 政治家として応援する人の心が分からない


子供3人の45歳女性

2022-07-12 13:03:48 | 菜園便り

このところ8000人前後の新規感染者数だと言うのに ハタラキバチさんは電車で出勤

心配しても仕方ないし ワンと共に お見送りから戻って5時15分 

ウキウキと 早朝の楽園へ トマトの収穫に 

一昨日 スイカの実を見つけたので 発泡スチロールを持って行って オザブトン

今のところ ピンポン玉大

おおきくな~れ

遅ればせのオクラに花芽が

これなら真夏の収穫に間に合うかな

ニゲラ

蒔き残りの種をバラまいておいたら イェーイ!

黄色いミニトマト

スイカの周囲を草むしりして帰りましょう としたところで

もう一個 スイカ発見~!

 

シャワーを終えて 朝の家事を済ませても クーラーoff

今日から数日間は 曇りで 30度未満が続くらしい

これはたぶん

梅雨明け宣言は早すぎたんじゃないですか~? とラジオを聞きながら 気象庁への疑問を抱きつつ 

 

ご主人を好きになれないから離婚しようか迷っているという テレフォン人生相談の45歳女性にも疑問

子供3人

パーソナリティー今井さんの 「離婚して生活費は?」 との質問に 「手に職があるから」 と

その 手に職 とは ネイルアート

 

子供3人の母

ご主人を好きになれない 

離婚願望 

ネイルアートの収入

 

どれをとっても 私には不可解

若さ?

時代?

 

大河ドラマで家康を演じるという 松本潤さん

初めて そのキャストを知ったとき ビックリした 

私が抱く家康のイメージとは あまりにも かけはなれている 

そう思ったけど 世間では 松本潤さんが抜擢されて不思議ではなく ご主人を好きになれないから 一人で3人の子供を育てようという考え方 それもアリの時代であって 私が世間を知らないだけのこと

 

山本太郎さんの バスローブ&水泳帽みたいな衣装でのダンスには ビックリした

私の脳には 「バカじゃないの?」 と言う言葉が渦巻いた

今の この立場で 大衆にバスローブ姿を公開することって 私の年齢では有り得ないけど あとで タレント時代の封印を解いたと知った

PRには手段を選ばないのも 時代?

若さ? だとしても賛否両論はあるはず

むしろ 否の方が上回るかな

それでも 賛があってこその結果である

己が 「否」 だとしても 他人の 「賛」を 否定するのは 愚かなこと

 

3人の子供がいて ご主人を好きになれないから離婚しようとする発想が生まれる時代に それを否定するのは私の身勝手だと思うし

かつて北大路欣也さんが演じた家康を 松本潤さんが受け継ぐという時代の流れを見極められるような 視野の広さも しっかり訓練しないとね


夫の一票

2022-07-10 23:01:15 | 日記

早いうちに 家を出る夫に 「誰を入れるの?」 と聞いてみたら 「秋篠宮」 と言うので 「美智子様じゃなくて?」 と聞き返したら 「そうだね やっぱり美智子様にしよう」 と言って出て行って

「すごく 混んでいた」 と 帰って来た

 

いつものことだけど 別に秘密にしようとは思ってないのに お互い だれに投票するかを口にすることも無く 知ろうともしないのは なんでかなぁ

 

夕食の買い物がてら 私も 清き一票を投じに行ったところ やはり混んでいて 停止線で少し待たされた

これまでの選挙で投票所が 「混んでいる」 ということは無かったように思う

 

私が与党に投じたとしても 混んでいることの原因に 二日前の出来事が影響しているのだとしたら 残念なことだと思う

朝のテレビで 「今の気持ちでなく 三日前の気持ちを思い出して投票してください」 と言うのを聞いて頷けるものがあった

政治家の死を美化したら 投票する者の本当の声は政治に届かない 

 

一人一人に それぞれの思想があり 政治家の人柄に対する好みも それぞれに異なるし どれが正しくて誰が正しいかは 一つに絞られるものではないと思う

どれにも誰にも 長所もあれば短所もあると思うし 好きな部分も有れば 好ましくないと思う部分も有る

夫が 私が好まない政党を支持するなら それは 夫の思想であり好みであると思うのと同時に 夫が正しいわけでも 私が正しいわけでもない

私が正しいと思い込み 夫の好みを間違っているとして批判するようなら 私は視野の狭い愚かな人間であると言うことを自覚しなければ

 

それは 他人様に対しても 同じこと


オートファジーに続く話と

2022-07-09 15:30:51 | 日記

今日のお昼ごはんは ケンタッキー

  

和風チキンカツバーガー? だったかな

10時半からリハビリの予約をしてあったので 「帰りに駅前で 何か お昼ご飯を買ってこようか?」 と 夫に お伺いを立てたら 「要らない 要らない」 と手を横に振るので 私の分だけ買って来た

だいぶ回復して来た右手だけど 一食の献立を作るには少し無理があるので せめて夫の手を煩わせないようにとの 気遣い

で なんで こんな画像かというと

 

外食を好まない夫は ましてやファーストフードを食べることは まずない

私は マックは いまいちだけど ケンタなら こうした機会に利用できたらラッキーというわけで リハビリを終えると駅前に向かい カーネルおじさんが立つ自動ドアから 店内へ 

お客さんは誰もいなくて スタッフお二人に迎えられ ちょっと恥ずかしいオバサン

ドギマギする心理を隠し 慣れたふりで カウンターの上に掲げられた電光のメニューを一通り眺めたけれど これと言った選択肢がなく ふと気付いたら カウンターにメニューの一覧があるではないか

こうなったら もう慣れたフリは辞めて バーガーを一個だけ欲しいことをスタッフさんに伝えた

昨日 揚げ物はオートファジー活性化を妨げると知ったばかりだから フライドポテトは要らないし お持ち帰りだからドリンクも不要なのだ 

すると 可愛らしいスタッフさんは 一覧表の一部を指さして 「これが単品になっています」 と

アラ ほんとだ ちゃんと単品としてメニューに表示されている

だけど 文字が見にくい

そこで 「すみません 老眼で見えなくて・・・」

と ここからが 本題 

今日の出で立ちは 駅前まで炎天下を歩く事情があって 上がTシャツタイプに綿レースのフレアスカートが一体化した涼し気なワンピースに バラの花がプリントされた GINZASEMBIKIYA の綿製トートバッグを肘にかけて

パッと見は 老眼鏡を必要とする年齢に見えなかったらしい

 

もともと 歳相応の衣類を身に着けることは少ないので 電車で席を譲られたことは無い・・・ と これが自慢になるかどうかだけど

厳密には なくもなく ホームで2列になって電車を待ち 隣にいたサラリーマン風の男性と空席を目指したところ 先に座った彼が 少し遅れた私に気付いて席を立ったり

右手を吊革につかまり左手で文庫本を読んでいると 目の前の席が空き やはり隣で吊革を片手にスマホを弄っていた女性が 「どうぞ」と譲って下さったり

友人と ドアが開いたとたんに乗り込むと 若い女性の方が早くて 「私たち やっぱり動きが遅いのね」なんて冗談のつもりで口走っているのが聞こえたらしい女性グループが 慌てて立ち上がったり と

席を譲られたことが無いとは言わないけれど 高齢者として譲られた という意識はしないように精神の若さを心掛けている

でも

何と言っても 健康保険証が [高齢者] として認定しているし

若い と 若作り は違う

若さを気取って慣れたふりしても ファーストフードでの立ち振る舞いも 怪しい

オートファジーで アンチエンジングの生活習慣をチェックしてみたら 私の体内は もしかしたら実年齢以上かもしれず ケンタッキーのメニューが見えにくかったのも 事実だし

 

こんな のんきなことを書きながらも 思うことはなくもないのです

昨日の午後 ラジオで 元安倍総理のニュースが聞こえて 最初は 「何のこと?」 まさか 安倍さんが銃で打たれるなんてことが あるはずがない と思ったけど

テレビを点けて 現実を知った

そこで なぜか すぐに思い出されたのが 前夜に読ませて頂いたばかりのブログだった

それは 小学校の養護教諭が 転んで顔面を打った生徒さんが嘔吐までしたのに救急車を呼ばなかったことへの怒りで 私もニュースで知った その小学校の在り方に疑問を抱いていたところだった

そして 昨日である

銃には慣れてない日本のことだし 急な日程だったと言う事もあるのでしょう
結果でしかないけど 映像では 演説中の安倍さんの背中の方向にSPの目が向いてないように伺える

不可抗力と言うことも場合によっては あるとは思う

しかし 何人ものSPというシステムがあるなかで もしや犯人は捕らえられなくても 安倍さんの命を守ることは出来なかったのかと

何のためのSP? などと素人が言ったらいけないでしょうか


悩める私のオートファジー

2022-07-08 14:25:37 | 血圧とか

七夕の夜

梅雨のさなかで なかなか見られない天の川

 珍しく雲が切れた昨夜は カメラを夜景に設定して外に出たけど

月明りのせいか 設定も怪しげだし ・・・

どこかで ひっそり 織姫と彦星は 逢えたかなのかな~

 

正確には 昨日の正午を挟んで2~3時間オンにしたけど 昨日も 今日も クーラーoff

我慢するほどでもなく 熱中症の心配が無ければ 昨日もoffのままで 一日中 快適に過ごせたかも

長生きしなくてもいいけど 熱中症にも コロナにも負けたくないし 生きるなら健康でありたいと思うところで テレビからタイムリーな話題をキャッチ

 

大隅教授のノーベル賞で話題になった オートファジー

オート=自分 ファジー=食べる ということで オートファジー=自食 という話である

私には医学的なことも 詳しいことも分からないけど 

自分の体内で古びた細胞(たんぱく質)を 自分の体内で再び活性化させて 老いにブレーキをかけるという 人間が生れながらに備える自然治癒力の幅を広めた 老化自然防止力と言うことかな

 

オートファジーの活性化で 老いにブレーキをかける生活習慣

① 腹八分目

② 満腹状態で眠らないために 夕食は早めに

③ 高脂肪食は控える

④ ウォーキングなど適度な有酸素運動

 

オートファジーを促す食品

① 納豆 発酵食品

② 緑茶 

③ レスベラトロール (ポリフェノールの一種)

④ 鮭 エビ

 

長寿国とは言え 健康寿命は70何才ということなら 10年間は何らかの病を伴って生きているわけで

 

オートファジー活性化を妨げる生活習慣

 「この中で当てはまるもの」 は?

① 睡眠時間が短く不規則 → ○

② 寝る直前によく食べる → △

③ よく間食をする → △

④ 揚げ物や脂っこい物が好き → ○

⑤ 発酵食品が嫌い → ✕ 

⑥ 運動不足 → △

 

私の場合 ✕は一個だけということで 健康寿命は かなり危険そうなのが気になる 💦


ネコを飼っていますか

2022-07-06 13:26:33 | 三石さん

好みも 相性も 人それぞれだから 賛否両論があって当然なんだけど

 

飼うならネコよりもイヌ イヌよりもネコ という話ではなくて 今日のテレフォン人生相談で担当された三石由起子さんの 本日のアドバイスにあった中の一節 「ネコを飼っていますか?」である

相談者は70代で 10年ほど前に離婚し 30代の息子さんと二人暮らしの中での お悩み

三石さんも 最後に言われていたように 「特に悩みがあるとは思えない」 と 私も 同じような感想だった

どんな悩みだったかな と 今 記そうとして思い出そうにも 思い出せない

友達に誤解されて うまく交流できないとか これからの人生を どのように楽しい生き方をしたらよいか? のようなことだったかな

三石さんの 「ネコを飼っていますか?」 という質問に 「2匹 飼っていたけれど既に虹の橋へ」 と答えた相談者

すると三石さんは 質問の意図とは関係なく ペットを失った相談者の心に お気遣いの言葉を述べられた

冒頭の [賛否両論]に戻るけど

三石さんのお人柄を否定する視聴者の中には 「相談者に優しくない」 という意見があって 私には小気味よいと思う三石さんの口調も 人によっては そう受け取られるのかな と考えることもあった

しかし 今日この時 番組の主旨から離れ ペットを失った相談者の心に寄り添う三石さんが 「相談者に優しくない」 ということはないように思えた瞬間だった

 

そのネコだけど

 

寝そべって ノンビリと生きているネコのように ・・・

今日の三石さんの回答は 70代にもなれば 子供でもなく他人でもなく自分のことを考えて ノンビリとネコのように生きていけばよい というネコの生き方がポイントだったのかな

そして 生きていく中で [良かったこと] が有ったら それを口に出して言いましょう と

今日のパーソナリティー玉置妙憂さんに促された 相談者さんの 今日のテレフォン人生相談に「電話がつながって良かった!」 という大きな声のあと スタジオからの笑い声が流れて 番組は終了した

 

内容が何であろうと 私は三石由起子さんのお声を聞いて 人生が楽しくなる

 

春夏秋冬の1年を通じて 命が引き継がれる植物たち

1年に1度しか巡って来ない 夏野菜の収穫を目指して最も大切な5月6月 私の右手はギブスで固められ 農園は雑草に覆われた

オクラ ピーマン ナス は まだ苗のまま ・・・ (;一_一)

だけど

 

雑草の陰で 人知れず育っていた トマト

7月5日(火)収穫

 

昨日の診察で包帯が取れ 両手が自由に使えるようになりました

私も [今日は両手で PCのキーを叩いています] と 口に出して言いましょう!


泣かせてみたい

2022-07-03 14:59:11 | 二胡

この春から再開した 日曜日のお楽しみ ❝こころめぐり逢い 二胡と匠の旅❞ 

タイトルは微妙に変わっているけど 内容は ジャーさんとギター伴奏の中村さんが日本各地の匠を訪ねて お話を伺い お礼に二胡演奏をプレゼントするというのは以前と同じ

今週は 前回に引き続いて さきごろ in京都渉成園による ライブの後編

 

シャワーのあと遅い朝食を済ませ 二日続きの早朝作業で少々かったるい身をリクライニングの角度に任せて その時を待った

古都を背景に 中村さんを伴ったジャーさんが映し出された瞬間は 生のライブで 舞台の袖から演奏者の皆様がステージに歩み寄るときと似ている

2曲目 ♪ ローズ

いつしか 私の目尻が濡れていることに気付いた

 

数日前 娘母子と4人で食事をした時のこと

娘が 「👧ちゃんは ピアノよりもバイオリンの方が向いてる」と言うと 本人も頷いて 「ピアノよりもバイオリンが好き」という意思のような表情を 私に示した

バイオリンを極めるにしても 日頃から「基本はピアノ」と主張する私に 親子して 「バイオリンに絞りたい」という 私への意志表示なのでしょう

諸事情もあるでしょうし 私が 口出しすることでもないので それならそれでよい事である

そんな話の流れから

「それなりに生きて来たから 若くなりたいとか後悔するようなことは何もないけれど ただ一つ 3歳のころから二胡を習いたかった」

と言うと

たぶん 本物の二胡の音色を知らない娘が 「そんなに二胡が好きなのね」 と

 

楽器の中で 最も人の声に似ているという 二胡の音

そのせいなのかは分からないけど 二胡を聞いていると 涙が出る

私も 私が弾く二胡で 誰かを泣かせてみたい

 

二胡弾きには命の右手を骨折して 二胡に触れることも無く 2カ月

3歳に戻れるはずもなく 誰かを泣かせることも有り得ないし せめて いま 私に出来ることを頑張るとして この土 日 の二日間 4時起床で 農園へ

膝を隠すまでに伸びた雑草を夫に刈り取って貰い どうにか畑らしくなりました

 

農園に咲く花

ガーデンレタス

小型のヒマワリを探し求めてミスった大きなヒマワリは農園で

花そのものは 小型のサンビリーバブルより かわいい

 

帰り道

同じく 借り農園でハーブを主に野菜作りを楽しんでいる ( ¯ ꇴ ¯ )yさんと遭遇

「あら かわいい~!」

そこに 共通の知友人 (*^₌^*)sさんも混じって長話となり

「ほんと かわいい~!」

その後の腕の具合とか 夏野菜の出来具合とかよりも盛り上がったのが

かわいい私のこと

 

解散して帰宅し

そんなに かわいいかと 勝手口の下駄箱に貼り付いている鏡で確認してみた

 

藍染のリゾートウェアは 30年以上も前のもの

コロナ禍により お泊りの旅は遠のき

そうでなくても リゾートウェアを必要とするような旅は もう望めないかと

農作業用に重宝している 藍染のリゾートウェアスタイルが かわいい という話である

 

二胡で泣かせることは出来ないけれど こんなかわいそうな話で涙する人がいるかどうか