昨日のブログにも書いたが、東京電力と原子力安全・保安院そして内閣の間には微妙な温度差がある。
それは福島第一原発の状況が更に悪化を続けていることでも判る。
既に福島第一原発の1号機から4号機については中央制御室の放射線量が高すぎるため運転員が常駐できない状態になっている。
つまり制御不能状態ということである。枝野官房長官のこの間の発言はこの状況を正確に伝えていないように思われる。
東京電力も日本政府も認識が甘いのではないか?。この際は速やかにアメリカ軍の出動を要請するとか必要な措置を講ずることが先決であろう。
日本政府は東京電力任せの対応ではなくて政府自らの責任においてアメリカやその他の国々に協力を要請してもらいたい。
あれだけ核爆弾の被害を強調して世界に訴えてきた日本が自国の原発からの放射能で汚染されたのでは様にならない。
今以上に放射能汚染を拡大させないためには格好をつけているときではない。
菅総理自らが頭を下げて援助をお願いするべきである。
決断力に欠けるとかねがね言われてきた総理だけにこうした非常事態に際しての対応の遅れが危惧されるところである。
それは福島第一原発の状況が更に悪化を続けていることでも判る。
既に福島第一原発の1号機から4号機については中央制御室の放射線量が高すぎるため運転員が常駐できない状態になっている。
つまり制御不能状態ということである。枝野官房長官のこの間の発言はこの状況を正確に伝えていないように思われる。
東京電力も日本政府も認識が甘いのではないか?。この際は速やかにアメリカ軍の出動を要請するとか必要な措置を講ずることが先決であろう。
日本政府は東京電力任せの対応ではなくて政府自らの責任においてアメリカやその他の国々に協力を要請してもらいたい。
あれだけ核爆弾の被害を強調して世界に訴えてきた日本が自国の原発からの放射能で汚染されたのでは様にならない。
今以上に放射能汚染を拡大させないためには格好をつけているときではない。
菅総理自らが頭を下げて援助をお願いするべきである。
決断力に欠けるとかねがね言われてきた総理だけにこうした非常事態に際しての対応の遅れが危惧されるところである。