百古里庵(すがりあん)というのは北遠・静岡県浜松市天竜区横川160に所在する古民家を利用した蕎麦屋さんである。いや日本料理店と呼んだほうがいいのかもしれない。
女将の山本幸江さんとはフェイスブックのお友達を介して知り合ったフェイスブック仲間である。
私の住んでいる静岡からは国道362号線を行けば間違いなくたどり着くのであるが、362号線は山間地を通る羊腸のコースだから東名あるいは第二東名で浜松方面から入ったほうが時間的にもはるかに早い。
私はこれまでに一度しか百古里庵(すがりあん)を訪ねたことがない。その一度というのはお地蔵さんとふくろうの石彫家・土屋誠一さんの作品展を拝見に参上したのである。百古里庵の庭は芝生になっていてそこに作品のお地蔵さんなどを展示してあった。
また百古里庵の近所の横川364-3には志戸呂焼の陶芸家・鈴木青宵さんの直透窯(じきとうがま)があったりしてこの北遠の隠れ里と称される横川地区はちょっとした芸術家村の様相を呈している。
最近、『百古里(すがり)を愛する会』というのがフェイスブックに立ち上がった。この会では「北遠の隠れ里・百古里めぐり」(3/28〜29)というのを企画している。
フェイスブックという媒体を通じて過疎地域の村おこしをしようという企てには大いに賛同したい。他の過疎地域でも嘆くばかりではなくて何らかの行動を起こすべきではないか。
女将の山本幸江さんとはフェイスブックのお友達を介して知り合ったフェイスブック仲間である。
私の住んでいる静岡からは国道362号線を行けば間違いなくたどり着くのであるが、362号線は山間地を通る羊腸のコースだから東名あるいは第二東名で浜松方面から入ったほうが時間的にもはるかに早い。
私はこれまでに一度しか百古里庵(すがりあん)を訪ねたことがない。その一度というのはお地蔵さんとふくろうの石彫家・土屋誠一さんの作品展を拝見に参上したのである。百古里庵の庭は芝生になっていてそこに作品のお地蔵さんなどを展示してあった。
また百古里庵の近所の横川364-3には志戸呂焼の陶芸家・鈴木青宵さんの直透窯(じきとうがま)があったりしてこの北遠の隠れ里と称される横川地区はちょっとした芸術家村の様相を呈している。
最近、『百古里(すがり)を愛する会』というのがフェイスブックに立ち上がった。この会では「北遠の隠れ里・百古里めぐり」(3/28〜29)というのを企画している。
フェイスブックという媒体を通じて過疎地域の村おこしをしようという企てには大いに賛同したい。他の過疎地域でも嘆くばかりではなくて何らかの行動を起こすべきではないか。