学名 (Polycanthagyna melanictera )。ビオトープの付近でヤブヤンマの羽化。まだ未熟で、複眼が茶褐色である。この個体は、翅の一枚がよれているので、正常に飛行できるか疑問である。この種の産卵は、午後から夕方にかけ周囲を木立に囲まれた小規模な水域で、雌が単独で行うとされる。水際から、少し離れた場所で、湿土や苔に産卵するらしい。(本ブログでは既出:http://blog.goo.ne.jp/ apisceran/e/722bfcdd2766cce0343c805138fa51ed)
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- 鉄の道サムライリスペクト/ノーベル賞受賞者かバスドライバーか?ー米国における科学事情
- 楽蜂/オランダ商館医ケンペルとツュンベリーが見た江戸時代の日本
- Unknown/オランダ商館医ケンペルとツュンベリーが見た江戸時代の日本
- vesposervanto/ミツバチが動物の糞を使いスズメバチを撃退する
- 舶匝(@online_checker)/感染症はヒトの遺伝子を進化させる: マラリアと鎌状赤血球の関係
- 舶匝(@online_checker)/ファクターXの解明: 風邪を引いた人は新型コロナに罹りにくい?
- み/ヤドリギ(宿り木)の実の不思議
- けしつぶ/ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)
バックナンバー
ブックマーク
- 楽蜂写真俳句
- Goo環境
- 京大植物園TODAY
- プロ裏ミング日記
- 吉田山の昆虫
- sayseiの京都日記