★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

7月の走行距離とイースター島からの教訓・・・国語の教科書📖

2020年08月05日 | 令和マラソン日記
本日の暑さは、歩いただけでも危険信号なので、さすがに走るのはやめておきます(*>ω<)
そんでもって、7月の走行距離はと言いますと、頑張って頑張って「180km」でしたー◎
目標走行距離には達しませんでしたが、不安定なお天気に急な用事にと、そんな中、これだけ走れたのは自分としては合格点です

           

すっかり載せるのが追い付かずに今になってしまったマルシェ野菜の夕食の図(笑)
茄子と変わったキャベツのカーボロネロは、スチーム調理で素材そのままの美味しさを堪能。
丸ズッキーニは和風ラタトゥユに、白醤油で味付けした刻みモロヘイヤ、いただき物のいんげんのお浸し。

         

別の日は、さんまのピリ辛ホイル包みは、香味野菜ときのことわかめがわんさか入っています。
お豆腐とカラフルプチトマトのサラダ、なすとピーマンのなべしぎ、きゅうりのぬか漬け でございます★

                  

煮アナゴが主役の夕食。むむむ、扱いなれない食材を調理するのは気を使います~
そんなわけで、副菜は気を使わないもので帳尻合わせ(笑)
干しきのこ煮と三つ葉とわかめのわさび醤油和えと定番メニューと市販の刺身蒟蒻と胡麻豆腐を並べました

         

毎日無理なく、騙しだましお片付け(笑)
またまた、懐かしいモノが(笑)息子が小6の時に使用していた国語の教科書が出てきて読みふける(*>ω<)
これは、私の教訓として取って置こうと決めたもので、引っ越すたびに見つけて読みふけるという繰り返し。
といいますのも、こちらに載っている「イースター島にはなぜ森林がないのか」を読んだときに衝撃を受けまして。
いつかは行ってみたいと思っておりましたイースター島、そこに文明退化という衝撃的な事実が隠されていたとは・・・
香川県の小豆島と同じくらいのイースター島、昔々のその昔には島全体が森林で覆われていたのだそうです。
モアイを造るため森林伐採、人間と共に上陸したラットによってヤシの木の再生を妨げたのだそう。
1200年程で島の繁栄も豊かな森林も過去のものとなってしまったそうです・・・
自然の利用方法を誤り、健全な生態系を傷つけてしまえば、人々は悲惨で厳しい運命を辿ると綴られていました。
もし、イースター島が地球の縮図を表しているとしたら???
何度も読み、考えさせられ、ちっぽけな自分を思い知る・・・むむむ

そのほか国語の教科書で思い出深いのは、
字を覚えるのにひらがなをふって読んだ兄の教科書「みかんの木の寺」
クラムボンが不思議な「やまなし」
「エンビフライ」、なして間に「ん」を入れるで爆笑した「盆土産」
カッコウの鳴き声や不思議な男の子が出てくる幻想的な「つり橋わたれ」です。
他にもいろいろあったけれど、今の時点でパッと思いついたのはこちらであります。

勉強きらいだったわりには教科書読むのは好きでした(笑)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする