タケホープの酔いどれ走遊記Ⅱ

アラカンの酔いどれランナーの実にくだらない日記
20数年ぶりのサブスリー復活を目指します。
禁酒しなきゃ無理⁉

東京スカイツリーのライティング 12月27日

2024年12月27日 | 東京都

17:30~24:00は「粋」を点灯します。

心意気を示す「粋」は、力強さ、心柱を中心とした光、隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光が特徴です。

水色と白色の爽やかな光の中で、泡の揺らぎや煌めきをイメージした「水泡」の緩やかな動きを表現しました。

さらに「水遊び」と題して、豊かな水の表情とパステルカラーの水風船をイメージした光の演出で、従来のデザインにはなかったアクティブな動きをお楽しみください。

動画じゃなく静止画で、ゴメンネ、ゴメンネー

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今年の夏も暑かった!

2024年12月26日 | 日記

千年前の人類を襲った大温暖化

文明を崩壊させた気候大変動

ブライアン・フェイガン著 東郷えりか訳

人は得てして自分が生まれた時代を基準に考えがちであり(中略)ただ子供のころとくらべて、これまで問題なくやってきたではないかと判断してしまう。だからこそ、歴史に埋もれていた過去を掘り起こし、科学によってそれを解明して人間のあやふやな記録を補い、長い時間の流れを見通す必要があるのだ。そうすれば、この先どのような変化が起こりうるかも予測できる。(「訳者あとがき」より)

西暦800年から1300年までは、中世温暖期だった。

1315年ヨーロッパで7年つづきの飢饉が始まる。

少ししか読んでいないけど、図書館への返却期限がきてしまった。

 

冬空の気象学(5)

気象予報士 長谷部 愛 愛ちゃんじゃないか

愛ちゃんはラジオの天気予報でよく聴いていて頭のいい人だなと思っていた。

16世紀から19世紀前半は小氷期といわれ、北半球は厳しい寒さに見舞われた。

画は、ピーテル・ブリューゲル「雪中の狩人」

ピーテル・ブリューゲル⁉ どこかで見たような

そうだ、本のカバー表と裏の画家だ。

カバー表ーーーピーテル・ブリューゲル「死の勝利」より

 

カバー裏ーーーピーテル・ブリューゲル「干し草の収穫」より

この頃、農民は飢えとの戦いだった。

 

日本の平均気温「歴代最高は確実」

今年、平年比1.64度高く

 日本の平均気温が2年連続で過去最高を更新する見込みとなった。気象庁が25日発表した2024年の平均気温(11月までの速報値)は平年値よりも1.64度高く、1898年の統計開始以降最も高かった2023年(プラス1.29度)を大きく上回った。24年12月のデータを加えても、気象庁は「歴代最高気温となるのは確実」としている。

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メリークリスマス

2024年12月25日 | 日記

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銀の島 イスラスプラタレアス 山本兼一

2024年12月22日 | 日記

ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びて来日した司令官バラッタは、宣教師ザビエルに帯同し日本に潜入するが・・・。迫りくるポルトガル大艦隊、迎え撃つは倭寇の大海賊・王直船団!戦国史を根底から覆す驚天動地の時代活劇巨編!

天竺のゴアは、16世紀から20世紀半ばまでポルトガル領インドの一部であり、ポルトガルのアジアにおける拠点であった。

マラッカ(マレーシア)は、1511年~1641年まで東南アジアにおけるポルトガルの海上帝国の拠点であった。

石見銀山がポルトガルに奪われなくて良かった。

この時代、日本人も奴隷として外国に売られていたんですね。

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ガンジーの示すもの「7つの社会的罪」

2024年12月21日 | 日記

日本経済新聞 2024・12・16 夕刊 あすへの話題

丸紅会長 國分文也

 「理念なき政治」に始まり、「献身なき信仰」で結ばれるインドの哲人、マハトマ・ガンジーが唱えた「7つの社会的罪」1925年にインドの雑誌に掲載されたものだが、100年経った今も人類への戒めとして、まったく古びることがない。むしろより強い警告として21世紀に生きる我々に突きつけられているように感じる。

中略

 ガンジーは「働かない者にどうしてパンを食べる権利があるか」と、綿花から糸を紡ぐ糸車を生涯手放さなかった。ガンジーは「良心なき快楽」や人格なき学識」にも触れている。」「7つの社会的罪」は今こそかみしめるべきより思い言葉になっている。

 

ガンジーが指摘した7つの社会的大罪

1 理念なき政治

2 道徳なき商業

3 労働なき富

4 人格なき教育

5 人間性なき科学

6 良心なき快楽

7 献身なき信仰

 

自公政権は、大罪だっ!

また投票に行かない国民にも罪があるだろう。

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