
3月後半。
年が明けて、まずは堂山小劇場のアコースティック飛び入りライブに挑戦。
そして、『月の静かな夜のこと』の執筆と稽古準備をしつつ、『ちょっとした夕暮れ』の稽古もスタート。
2月は2本の舞台の稽古をしながら、飛び入りライブも。
3月は2本の舞台の本番が続けてあって、飛び入りライブも。
あっと言う間に年度末を駆け抜けました。
忙しかったと言えば、忙しかったですが、
終わってしまえば、終わってしまう。
終わったと言っても、何も終わってなくて、日々は当たり前のように過ぎて行く。
4月前半にあるイベントのリハーサルも始まり、
ゴールデンウィークの公演も決まりました。
でも、まだまだ。
もっと活動的になりたいです。
作家、演出家、役者、制作スタッフ、弾き語り…足りないものがある。
それは、
プロデューサー。
過去にプロデュース公演もしましたし、今も劇団だってやってますが、僕に徹底的に足りないもの、
それはプロデュース能力。
今後はプロデューサーとしての自分ありきで、執筆したり、演出したり、役者をしたり、音楽をしたり。
そうなって行くのが理想だな~…と思う、のん気な春の日です。