土曜日は小倉1Rダート1700mを勝ったハーツクライ産駒サドル。好スタートからマイペースの逃げへ。直線でも後続を突き放し5馬身差の圧勝。2着は3番手から差してきたマジェスティックウォリアー産駒ヒノデテイオー。
阪神1Rダート1800m牝馬限定を勝ったマジェスティックウォリアー産駒ランスオブウェイブ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると2番手に居たエスポワールシチー産駒タマモタップダンスとの叩き合いになり、1/2馬身前へ出たところがゴール。勝ちタイムは1分55秒0。牝馬限定未勝利としては優秀なタイム。
阪神3Rダート1800mを勝ったハーツクライ産駒ノットゥルノ。3番手追走から、4コーナー手前で早めに先頭へ。そのまま後続を突き放して5馬身差の圧勝。2着は4番手から差してきたホッコータルマエ産駒プラチナドリーム。そこから5馬身差の3着は、2番手から粘り切ったキングカメハメハ産駒サイラス。
阪神4Rダート1200m新馬を勝ったシルバーステート産駒メイショウクリフト。2番手追走から、直線に入ると早めに先頭に立って、そのまま4馬身差の圧勝。2着には、中団待機から差してきたリーチザクラウン産駒クラウンスター。
阪神5R芝1800m牝馬限定を勝ったディープインパクト産駒マイシンフォニー。4番手追走から、直線では馬場の内側を突いて抜け出し、1番外を差してきたドゥラメンテ産駒ヴィスパメンテを1馬身差抑えて快勝。1分46秒6も優秀。3着は、中団待機から差してきたハーツクライ産駒エイシンクリード。
東京5R芝1400mを勝ったロードカナロア産駒ソウテン。中団待機から、直線では、馬群を縫うように追い込んできて、馬場の中央を抜け出して2馬身1/2差で完勝。勝ちタイムは1分22秒0。2着には、同じく中団から外を差してきたエピファネイア産駒マニカルニカ、3着は、馬場の内側を差してきたディーマジェスティ産駒ネネ。
小倉6R芝1800mを勝ったディーマジェスティ産駒アップストローク。7番手追走で脚を溜める。3コーナー過ぎからマクリ気味に順位を上げて、直線では早めに中央を抜け出す。そのまま後続を突き放し3馬身差の完勝。2着は、中団待機から追い込んできたラブリーデイ産駒スウィートスカー、3着は、3番手から粘ったルーラーシップ産駒デュアルレインボー。
東京6R芝1800m牝馬限定を勝ったスピルバーグ産駒ルージュリナージュ。6番手追走から、直線では外を回して豪快な差し脚で抜け出して勝利。2着は、勝ち馬のすぐ後ろから追いかけてきたロードカナロア産駒ホーリーエンブレム、3着は、中団後方から追い込んだヴァンセンヌ産駒ブルボンティアラ。
阪神6Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったアメリカンファラオ産駒コンクパール。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入っても、スピードは衰えず、後続に1馬身差をつけて快勝。勝ちタイムは1分24秒8。2着は、2番手から差してきたヘニーヒューズ産駒レッドゲイル。さらにクビ差の3着に、5番手から追い込んだフリオーソ産駒クロジシジョー。
東京7R芝1400m(3歳1勝クラス)を勝ったサトノアラジン産駒レディバランライン。スピードを活かして3番手追走から、直線では馬場の内側を突いて、そのまま抜け出し、1馬身差の快勝。勝ちタイムは1分21秒6。2着は、4番手から差してきたザファクター産駒ラブリネスオーバー。3着は、中団待機から追い込んできたモーリス産駒バーミリオンクリフ。
日曜日は阪神3Rダート1400mを勝ったホッコータルマエ産駒メイショウキッド。後方待機で脚を溜めます。直線では1番外に出して、豪快な追込みで逃げ粘るコパノリッキー産駒リッキーヤスオカを差し切って、3馬身1/2差の圧勝。2着はリッキーヤスオカ、3着は後方から差してきたシニスターミニスター産駒クリノミニスター。
小倉5R芝2000mを勝ったハービンジャー産駒エーデルブルーメ。4番手追走から、4コーナー手前で徐々に前に進出。直線では馬場の中央を選択して早め先頭、そのまま押し切って2馬身1/2差で完勝。2着は、後方待機から猛然と追い込んできたゴールドシップ産駒メイショウブレゲ。
阪神5R芝1600mを勝ったリオンディーズ産駒ディオ。4番手追走から、直線では馬場の内側を突いて抜け出し、2馬身1/2差で快勝。2着は、5番手から差してきたモーリス産駒メイショウソラフネ、3着は逃げ粘ったイスラボニータ産駒バルタザール。
東京5R芝1800mを勝ったハービンジャー産駒ローシャムパーク。好スタートから押し出されるように逃げの展開へ。直線に入っても、後続を寄せ付けず、そのまま4馬身差の圧勝。雨で馬場が渋ったこともこの馬には有利に。ダービーに間に合えば面白い存在に。2着は、好位から差してきたドゥラメンテ産駒ロジマンボ、3着は同じくシルバーステート産駒イルモンド。
阪神6R芝2000mを勝ったディープインパクト産駒ショウナンアデイブ。中団後方で脚を溜める。直線では、1番外を回して、逃げて粘るエピファネイア産駒ヘクトパスカルを豪快に差し切って1馬身3/4差の完勝。渋った馬場での2分0秒9は好時計。良血の高額馬がようやく初勝利。スピードの持続力が身上なので、無理にダービーを狙わずに、秋の菊花賞へ向かえば楽しみ大。
東京7Rダート1600m(3歳1勝クラス)を勝ったホッコータルマエ産駒フルオール。中団待機で脚を溜める。直線では、馬場の中央を選択して、好位から粘るマスタリー産駒サクセスローレルを豪快に差し切って3/4馬身差の快勝。勝ちタイムは不良ダートで1分36秒3。2着はサクセスローレル、3着も好位から差してきたヘニーヒューズ産駒コースタルテラス。勝ったフルオールは、善戦続きでしたが、ようやく1勝クラスを勝ち上がりました。オープンクラスでも楽しみな存在。
阪神8R芝1600mこぶし賞(3歳1勝クラス)を勝ったキングカメハメハ産駒スタニングローズ。3番手追走から、直線では、逃げ粘るシルバーステート産駒セイウンハーデスを追いかけて、ちょうどアタマ差前に出たところがゴール。2着はセイウンハーデス、3着はキングカメハメハ産駒スカイフォール。勝ったスタニングローズは、さすが重賞戦線で好走していた実績馬。2着のセイウンハーデスも、マイペースでシブトく逃げ粘りましたが、これはシルバーステート産駒の特長。
小倉9R芝2000mあすなろ賞(3歳1勝クラス)を勝ったゴールドシップ産駒シーグラス。最後方待機で脚を溜めます。4コーナー手前で徐々に前に進出、直線では、同じく前に出てきたブラックタイド産駒シホノスぺランツァと長い叩き合いとなり、1/2馬身前に出たところがゴール。2着はシホノスぺランツァ、3着は中団から差してきたハービンジャー産駒ワーフデール。