土曜日は阪神1Rダート1800mを勝ったリアルインパクト産駒オーロイプラータ。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、先に抜け出したモーリス産駒レインメーカーとシルバーステート産駒カルンウェナンの外から、マクリ気味に豪快に差し切って、そのまま突き放し8馬身差で圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分55秒3。2着はカルンウェナン、3着にレインメーカー。
東京1Rダート1600mを勝ったデクラレーションオブウォー産駒スナイチゴールド。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ってもスピードを緩めず、そのまま3馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分41秒1。2着は5番手から差してきたディストーティドヒューマー産駒モダナイズクィーン、3着は7番手から追い込んだロードカナロア産駒サンデュエル。
新潟2Rダート1800mを勝ったオルフェーヴル産駒シリンガバリガリス。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げるドゥラメンテ産駒レッドマグナスを残り200mのところで捉まえて、そのまま抜け出し2馬身差で完勝。ダート良の勝ちタイムは1分57秒1。2着は後方から追い込んできたモーリス産駒モーメントキャッチ、3着は逃げたレッドマグナス。
阪神2Rダート1200mを勝ったトランセンド産駒パラシュラーマ。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げるヴァイオレンス産駒ジャスパーロイヤルを残り100mのところで捉まえて、そのまま5馬身突き放して完勝。良ダートの勝ちタイムは1分12秒5。3着は4番手から差してきたキンシャサノキセキ産駒ジャスティンカプリ。
東京2Rダート1300mを勝ったノボジャック産駒ジャックパール。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、4番手から前に出てきたメイショウボーラー産駒テイエムスイスイとジャックパールの2頭が併せ馬状態で叩き合いに。ゴール前でジャックパールが1/2馬身前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分21秒0。3着は3番手から粘り切ったデクラレーションオブウォー産駒スミダカチドキ。
阪神3R芝1800mを勝ったキズナ産駒ティムール。最後方待機で脚を溜めます。直線に入ると前の馬が入れ代わり、残り200mのところから、ティムールと、ハーツクライ産駒ミタマ、リオンディーズ産駒サンライズプルート、同じくリオンディーズ産駒ウインエーデルの4頭が並んで競り合いながらゴール。1/2馬身差で1着ティムール、2着サンライズプルート、ハナ差の3着がウインエーデル。良の勝ちタイムは1分47秒7。
東京3R芝1800mを勝ったラブリーデイ産駒グリューネグリーン。好スタートから2番手追走へ。離し逃げのシルバーステート産駒エエヤンの前半1000mのペースは57秒8。直線に入ると逃げるエエヤンを追いかけて、残り200mのところで捉まえて、そのまま後続を2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分46秒4。2着は後方から差してきたヴィクトワールピサ産駒フライウィズミー、3着は最後方から追い込んできたドゥラメンテ産駒ノットファウンド。
阪神4Rダート1400m新馬を勝ったヘニーヒューズ産駒ヘニータイフーン。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたキングダイヤモンドが抜け出しますが、大外からヘニータイフーンが豪快に差し脚を伸ばして快勝。ダート良の勝ちタイムは1分27秒1。2着は8番手から差してきたキンシャサノキセキ産駒ハチメンロッピ、3着は後方から追い込んできたパイロ産駒レオキー。
東京4R芝1400m新馬牝馬限定を勝ったエピファネイア産駒ルミノメテオール。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、4番手から先にヴィクトワールピサ産駒パルティクラールが抜け出しますが、すぐにその横からルミノメテオールが前に出て、そのまま1馬身1/2差で勝利。良の勝ちタイムは1分25秒0。3着には、中団後方から追い込んできたサトノダイヤモンド産駒マテンロウアネモス。
新潟5R芝1400mを勝ったミッキーマイル産駒メイショウカゼマチ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま1馬身1/4差で押し切り勝ち。良の勝ちタイムは1分22秒6。2着は6番手から差してきたエピファネイア産駒サクラトップクリス、3着は2番手から粘ったダノンバラード産駒グスタール。
阪神5R芝2000m新馬を勝ったゴールドシップ産駒マイネルエンペラー。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の最内をついて前に進出、外に膨れた馬たちを横目に、内から抜け出して1馬身3/4差で勝利。良の勝ちタイムは2分1秒9。2着は5番手から馬場の中央を差してきたゴールドシップ産駒ペネトレイトゴー、3着は3番手から粘り切ったハービンジャー産駒マテンロウジョイ。
東京5R芝1600m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒シャンパンカラー。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、まず4番手からイスラボニータ産駒リラックスが抜け出します。これをシャンパンカラーが追いかけて、残り200mのところで捉まえて、そのまま1馬身1/4差で快勝。良の勝ちタイムは1分35秒5。3着には、後方から追い込んできたダノンレジェンド産駒メイショウコバト。
阪神9R芝1800m萩ステークス(L)を勝ったデクラレーションオブウォー産駒トップナイフ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げるスズカダブルが粘りますが、残り200mのところで捉まえて、そのまま後続に2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分46秒2。2着は3番手から差してきたシルバーステート産駒ナイトキャッスル、3着は4番手から差してきたドゥラメンテ産駒エレガントルビー。勝ったトップナイフは、前走の野路菊Sが4着。トップナイフの勝利で、ファントムシーフが勝った野路菊Sのレベルの高さを証明しました。
日曜日は新潟1R芝2000mを勝ったダイワメジャー産駒イージーオンミー。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのままスピードを加速、後続を2馬身1/2差つけて完勝。雨の良馬場の勝ちタイムは2分3秒0。2着は4番手から差してきたゴールドシップ産駒ヴァイルマティ、3着は後方から追い込んできたリオンディーズ産駒メテオールライト。
阪神1Rダート1400m牝馬限定を勝ったカレンブラックヒル産駒エメラダ。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、5番手から馬場の外側をホッコータルマエ産駒タガノアレハンドラが抜け出します。しかし、その直後にさらに外を通って、エメラダが先頭に立って1馬身1/4差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分27秒2。3着は4番手から内を突いたレッドフォルクス産駒メイショウオトギ。
東京1Rダート1400mを勝ったキズナ産駒マホロバ。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、まず2番手からドレフォン産駒ハクサンパイオニアが抜け出します。これを追いかけてマホロバがスパートを開始、ゴール前50mのところでようやく捉えて、1/2馬身差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分26秒3。3着には後方から追い込んできたホッコータルマエ産駒オールマキシマム。
新潟2Rダート1200mを勝ったミッキーアイル産駒クールジャーマン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げたダンカーク産駒ディアナゼロスとクールジャーマンの2頭が併せ馬状態の長い叩き合いに。クールジャーマンが1/2馬身前に出たところがゴール。ダート稍重の勝ちタイムは1分13秒1。3着は4番手から差してきたデクラレーションオブウォー産駒デトネイター。
阪神2Rダート1800mを勝ったリアルスティール産駒ゼットスティール。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、まず2番手からフロステッド産駒カウピリが抜け出しますが、すぐに外からゼットスティールとコパノリッキー産駒ペイシャハヤブサが前に出ます。ゴール前ではゼットスティールが3/4馬身差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分55秒5。3着は逃げたカウピリ。
東京2R芝1600mを勝ったドーンアプローチ産駒ノイジーアプローチ。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げるキタサンブラック産駒パールテソーロが押し切りを図りますが、残り200mのところから、ノイジーアプローチとブラックタイド産駒ウィンターダフネの2頭が猛然と襲い掛かります。ノイジーアプローチが1/2馬身前に出たところがゴール。良の勝ちタイムは1分34秒7。2着はパールテソーロ、3着にウィンターダフネ。
新潟3Rダート1800m牝馬限定を勝ったグレーターロンドン産駒セイカティターニア。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ってもスピードを緩めず、そのまま1馬身1/2差で完勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分55秒1。2着は中団後方から追い込んできたラニ産駒クレメダンジュ、3着は6番手から差してきたキンシャサノキセキ産駒グレイウェザーズ。数の少ないグレーターロンドン産駒がまた勝ちました。ダートでも出走していたら複勝を買っておくことですね。
阪神3R芝1400mを勝ったハービンジャー産駒ジュエルピーチ。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、まず2番手からスプレンディダが抜け出します。しかし、直後にその外側からジュエルピーチがこれを捉えて、さらに突き放します。1馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分22秒5。2着は後方から追い込んできたレッドフォルクス産駒ヴァルトラウテ、3着は中団から差してきたリオンディーズ産駒アイリーンテーラー。
東京3R芝2000mを勝ったサトノダイヤモンド産駒ニシノプロポーズ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのままスピードを上げて1馬身1/2差で完勝。良の勝ちタイムは2分0秒2。2着は6番手から差してきたキタサンブラック産駒アスコルティアーモ、3着は後方から追い込んできたメイショウサムソン産駒ユイノオトコヤマ。サトノダイヤモンド産駒は2000m以上で、しかも経験を積んだ馬ほど力を出す傾向。新馬戦よりも、未勝利戦や勝ち上がったあとのレースが買いのチャンス。
阪神4R芝1200m新馬を勝ったエピファネイア産駒ヴィエンヌ。最後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたスピルクリスティが押し切りを図りますが、すぐに2番手からシャンハイボビー産駒ゼットカレン、5番手からビッグアーサー産駒カリブルヌス、そして最後方からヴェエンヌの3頭の叩き合いに。1番外のヴェエンヌが1馬身抜け出して快勝。良の勝ちタイムは1分10秒7。2着はカリブルヌス、3着はゼットカレン。
東京4Rダート1600m新馬を勝ったマリブムーン産駒パライバトルマリン。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速して、後続を5馬身突き放して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分39秒4。2着は4番手から差してきたマインドユアビスケッツ産駒トルズイーガー、3着は6番手から追い込んできたヘニーヒューズ産駒ゴルトレオパルト。
新潟5R芝1400m新馬を勝ったモーリス産駒ブラウンウェーブ。好スタートから6番手追走を選択。直線に入ると、逃げて押し切りを図るダイワメジャー産駒サトノグレイトを追いかけて、ブラウンウェーブが残り200mのところからスパート。ゴール前でようやく捉えて1/2馬身差で勝利。稍重の勝ちタイムは1分23秒9。3着は2番手から粘り切ったジャスタウェイ産駒スカイロケット。
阪神5R芝1800m新馬を勝ったヴィクトワールピサ産駒アイルシャイン。中団後方待機で脚を溜めます。4コーナー手前で大外を回して前に進出します。直線に入るとまず2番手からストーンヘンジが抜け出しますが、すぐに大外からアイルシャインとゴールドシップ産駒レジェンドシップの2頭がストーン返事を捉えて先頭に躍り出ます。その中でアイルシャインが1馬身抜け出して快勝。良の勝ちタイムは1分48秒7。2着はレジェンドシップ、3着は4番手から1番内を突いて伸びたラブリーデイ産駒ハッピーアズラリー。
東京5R芝1800m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒エメリヨン。7番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、まず馬場の中央からハーツクライ産駒セイウンパシュートが抜け出しますが、すぐに馬場の外側からエメリヨンがこれを捉えます。ラスト100mのところから、エピファネイア産駒ココクレーターが2頭の間を突いて伸びてきますが、エメリヨンがクビ差だけ凌いで勝利。良の勝ちタイムは1分50秒4。2着はココクレーター、3着はセイウンパシュート。
阪神6Rダート1800m新馬を勝ったジャスタウェイ産駒ローレルキャニオン。6番手追走で脚を溜めます。4コーナー手前からマクリ気味に前に進出、直線に入ると、残り200mのところで先頭に立って、そのまま後続を突き放して4馬身差の完勝。ダート良の勝ちタイムは1分56秒4。2着は中団から追い込んできたダノンバラード産駒グッドハビッツ、3着は勝ち馬と同じタイミングでマクリ気味に前に出てきたマジェスティックウォリアー産駒アリテクラー。