金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 札幌2歳ステークス(GⅢ) スピードの持続力に長けた2歳精鋭が集まる!

2024-08-31 02:35:22 | 競馬

 日本列島全体が、台風10号の影響で大変なことになっております。

 札幌も雨模様ですが、まだ影響は少ないようで・・

 

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 札幌開催のラストを飾る札幌2歳Sです。

 スピードの持続力に長けた2歳の精鋭が集合いたしました。高いレベルのメンバー構成だと思います。

 まずは、ラスト世代となったドゥラメンテ産駒の3頭。コスモス賞を勝ち札幌で2連勝の⑪アスクシュタイン、札幌新馬をレコードで逃げ切り圧勝したキングスコール(直前に出走回避)、同じく重馬場の札幌新馬を完勝した⑧ファイアンクランツ

 それから、札幌新馬を好タイムで差し切ったイントゥミスチーフ産駒③マテンロウサン、稍重の函館新馬を豪快に差し切ったキズナ産駒②マジックサンズ、稍重の東京新馬を切れ味鋭く差し切ったワールドエース産駒⑫モンドデラモーレ

 当然ながら、どの馬にもチャンスがありますが、今回は逃げ先行馬が多いことと、台風の影響もあって馬場が重くなりそうなことの2点に注目する必要がありそう。

 

 であれば、キズナ産駒②マジックサンズを狙ってみたい。デビュー戦の函館芝1800mでは、稍重といっても相当に力の要る馬場で、外を回して2馬身差をつける完勝でありました。負かした相手も、3着6着7着が次の札幌で勝ち上がっていて、けしてレベルの低いメンバーではありませんでした豪快な外差しに期待したいと思います。

 馬券は、まずは本命②マジックサンズの単勝。そして②マジックサンズ頭固定の三連単12点 ②⇒⑪⑧③⑫

 

 来年のダービーに繋がるヒーロー誕生となるか⁉

 

 


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【続報】 もなか姫の小康状態は続く・・ ただ食事と睡眠は通常ペースへ!

2024-08-30 02:59:35 | 

 もなか姫の続報であります。

 

 8月も小康状態が続いています。3日に1回くらいのペースで「大きな毛玉」を吐くことも変わりません。

 ただし、5月初旬、6月下旬に見られたような「膵嚢胞」が膨れ上がって「動けない」「食事も摂れない」という症状は見られません。もう2か月以上、そのような危機的な状態にはならずに済んでいます主治医の先生からは「食べられなくなったら、3日4日で衰弱して亡くなることも」と注意されていますので、順調に食事をしてくれることがとても嬉しいのであります。

 

 以下は、直近の「もなか姫の日々の様子」です。

 

 ベランダに出て、外気に触れてリラックスしている様子です。だいぶ自分のペースを取り戻しつつあります。

 

 これは、食卓に残っていた大好きな「アジの塩焼き」をつまみ食いしているところ。

 けっこう、お茶目な面も復活してきております。

 

 「大きな半円型の虹」の効果もあってか、今現在は平穏な日々が続いております。

 このまま、もう少し穏やかな日々が続くことを祈っております。

 

 


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【台風の影響の合間に・・】 東京の多摩地区で、大きな「半円型の虹」が架かりました‼

2024-08-29 01:26:22 | パワースポット

 

 8月28日(水)の早朝に、「大きな半円型の虹」を見ることが出来ました。

 東京の多摩地区にある我が家ですが、朝5時頃に、新聞を取りに外に出たところ、以下の風景が広がっておりました。

 

これだけ大きな、しかも綺麗な「半円型の虹」は、生まれて初めて見ました。

 

 台風10号のの影響なのか、東京地方でも各地で、大雨と快晴を繰り返す不安定な天気が続いています。ここ多摩地区でも、昨夜はかなりの大雨が降ったのですが、早朝に急に晴れ間が広がったと思ったら、このとおりに見事な虹が空に架かっておりました

 

 ちなみに、虹は「幸運の兆し」と言われいるそうです。

 そうであるならば、何か願い事でもと思っているうちに、虹は少しずつ消えていきました。

 

 

 ワタクシと嫁さんと、もなか姫との穏やかな日々が、もう少しだけ続いてくれることをお願いいたしました。

 

 


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【中国の情報収集機「Y9」が領空侵犯】 その目的は⁉ ひょっとすると意外な狙いも?

2024-08-28 01:26:20 | 金融マーケット

 

 以下は、読売新聞の記事であります。

 

 防衛省は8月26日、中国軍の情報収集機「Y9」1機が同日午前11時29分から約2分間、長崎県・男女群島沖の領空を侵犯したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。同省が中国の軍用機による領空侵犯を確認し、公表するのは初めて。日本政府は中国政府に厳重に抗議し、再発防止を求めた。

 

 

 同省統合幕僚監部によると、Y9は中国方向から飛来し、午前10時40分頃、長崎市の南西約150キロに位置し、五つの主要な無人島からなる男女群島の南東の空域で旋回を開始。同11時29分頃、群島の東から領空に侵入した後、左に旋回して南東方向に進み、同31分頃に領空を出た。その後、群島南の上空で再び旋回した後、午後1時15分頃、中国方向へ飛び去った。

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 長崎県の男女群島周辺というと、日本の領空と言っても、他の空域とは切り離された「小さな領空」ですから、中国の狙いは、普通に考えれば、この「小さな領空」に少し触れただけで「日本がどれだけ俊敏に反応してくるのか?」をチェックしに来たのだと思われます。

 また、こうしたヒットアンドウェイとも言える「小さな領空侵犯」を繰り返すことによって、日本に「またいつものヤツか」「どうせ、またすぐ飛び去るに違いない」という感覚に慣れさせることも狙いになっていると思われます。これが来るべき「有事」の際に、相手に油断を生じさせる源になりますので。(このあたりは、北朝鮮の「ミサイル発射」と同じ効果を狙っていると言えます)

 

 一方で、「意外な狙い」がある可能性あります。

 それは、ちょうど台風10号が進路を変えて、九州南部から上陸する見込みになったタイミングに起きた「領空侵犯」でありました。すなわち、台風10号の進路に関する情報収集と、それに伴う「線状降水帯」の発生可能性の情報収集であります。

 前に当blogでも指摘したとおり、中国の気象に関する研究は進んでおり、2008年の北京オリンピックの開会式の際には「天候を調整する技術を使用した」という噂も出たほど。特に直近の地球温暖化による海水温度の上昇により、台風の発生場所や頻度が大きく変化するとともに、それがもたらす「線状降水帯」の発生メカニズムを詳細に研究している可能性は高いと思われます。

 そもそも「台風」にしても「線状降水帯」にしても、どんな軍事兵器にも勝る破壊力を有する存在であり、もし、これがコントロールできるようになれば、世界の軍事バランスが大きく変貌することになります。中国とは、そんな突拍子もない研究にも真剣に取り組む国なのであります。

 

 もしかすると、すでに「線状降水帯」を発生させる「種」みたいなものは「開発済」なのかもしれません。それを実験的に、男女群島沖に「ばら撒く」ことが隠れた目的だったとすれば・・

 今回の台風10号到来をトリガーとして、「線状降水帯」が男女群島周辺に現れて、これが五島列島か、あるいは長崎・佐賀あたりに被害を与えたりしたら・・

 

 これはワタクシの妄想に過ぎませんが、本当に起こりそうで恐ろしい

 

 


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【Facebookで謎の現象】 4年前に亡くなったはずの同級生が新たな投稿を・・なぜ⁉

2024-08-27 00:49:36 | 雑感

 先週、高校の同級生の一人からLINEで連絡が来ました。

「亡くなったはずのS君が、Facebookで『今年も花火大会を堪能。平穏無事に過ごせた事に感謝』と投稿している」

 

 確かに、彼から送られてきた画面コピーのFacebookの投稿内容を見ると、亡くなったS君のアカウントから新たな投稿が為されたようです。ところで、我々がS君の逝去を知ったのは、3年に1回更新される高校OBOG会名簿。このOBOG会名簿は、かなりシッカリした事務局で管理されている名簿なので、この名簿が間違っている可能性は極めて低いのですが、ひょっとすると何かの手違いで生きているS君を間違って「死亡」と登録してしまったのかも・・と、もう一度、同じクラスのメンバーに声をかけて、S君の消息を改めて調査することに。

 しばらくすると、同じクラスメートで、現在某国立大学で数学・統計学の教授をしている友人から、

「S君が所属していた可能性が高い「日本××学会会誌」の2020年版を見ると、そこにS君の訃報記事が掲載されている。S君が逝去されたことは事実だと思う」と連絡がありました。

 

 やはり、高校OBOG会名簿は正しかったことがほぼ確かめられた訳ですが、今度は、世界を代表するIT企業で長年役員を務めていた別の友人から、

「Facebookでは、アカウントの持ち主が亡くなった時、生前に「管理人」を指定しておけば、その管理人がメッセージを書き込むことが出来るらしい。ただし、管理人が書き込む時には『追悼』の2文字が記載されるとのこと。今回の投稿には『追悼』の文字がないことから、S君のアカウントが、S君の死後に何者かに乗っ取られた可能性が高い。犯人は、こうした投稿をすることで他のアカウント情報の収集を狙っていると思われる。ハッキングの可能性が高いと思う」という注意喚起がありました。

 

 確かに、われわれ同級生は「あ! S君が生きているのかもしれない」と、このFacebookの投稿記事にコメントを返信をしてしまったり、『いいね』ボタンを押したりしてしまう可能性がありますその動作によって、今度はわれわれのアカウント情報(メールアドレスや個人経歴等)を得て、ネット詐欺の材料するつもりらしい。

 

 それにしても、亡くなった方のアカウントを乗っ取って、さらにその友人たちを詐欺の標的にするなんぞ、もはや人間の所業とは思えません。憤懣やるかたない思いで一杯となりました。

 同様のことは、皆様の周囲でも起こりうることですので、十分にご注意下さい。

 

 

 


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