土曜日は東京1Rダート1600mを勝ったキンシャサノキセキ産駒ドライブアローカス。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を3馬身1/2突き放して完勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分37秒4。2着は6番手から馬場の内側を差してきたルーラーシップ産駒キープブライトン、3着は4番手から馬場の中央を差してきたドレフォン産駒ホウオウドラッカー。
阪神1Rダート1800mを勝ったジャスティファイ産駒ジョヴィアン。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードを緩めず、そのまま後続を7馬身突き放して圧勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分53秒6。2着は3番手からロードカナロア産駒フィッシュボンド、3着は2番手からナイキスト産駒カチョッコ。
東京2R芝1400mを勝ったネロ産駒ニシノピウモッソ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、まず3番手からエイシンフラッシュ産駒フェーレンベルクが抜け出して、そのまま押し切りを図りますが、馬場の中央からはニシノピウモッソが猛然と追い込んできて1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分21秒5。3着は5番手から馬場の最内を差してきたルーラーシップ産駒シエロエスティーボ。
阪神2Rダート1200mを勝ったアジアエクスプレス産駒タイセイランナー。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、逃げてそのまま押し切りを図るアメリカンファラオ産駒グランファラオと馬体を合せた叩き合いに。ゴール前で1馬身前に出たタイセイランナーが勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分12秒4。3着は中団から馬場の内内を突いてきたパイロ産駒レヴィアタン。
東京3R芝1800mを勝ったモーリス産駒アップトゥミー。中団待機で脚を溜めます。前半1000mのラップは59秒7で流れる展開に。直線に入ると、まず3番手からキンシャサノキセキ産駒トクシーカイザーが抜け出しますが、馬場の中央からアップトゥミーがこれを捉えて、後続に1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分47秒4。2着は中団後方から差してきたネロ産駒ニシノレヴナント、3着はトクシーカイザー。
阪神3R芝1400mを勝ったルーラーシップ産駒テンノメッセージ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードを緩めず、そのまま後続に2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分21秒0。2着は3番手からジャスタウェイ産駒ジューンオレンジ、3着は中団から差してきた1番人気のイスラボニータ産駒サウンドレイラ。
阪神4Rダート1800m新馬を勝ったジャスティファイ産駒オーサムリザルト。6番手追走で脚を溜めます。4コーナー手前からマクリ気味に前進したドレフォン産駒クールミラボーが、直線に入るとまず抜け出して先頭に立ちます。オーサムリザルトがこれを追いかけて、残り100mのところで交わして、そのまま2馬身1/2差をつけて快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分53秒6。3着は3番手からアドマイヤムーン産駒ササヤキ。
東京5R芝1600m新馬を勝ったフランケル産駒レイべリング。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、マイペースで逃げていたドレフォン産駒ショウナンアビアスがそのまま押し切りを図りますが、馬場の中央からレイベリングが猛然と迫り、残り200mのところで交わして、そのまま3馬身1/2差で圧勝。良の勝ちタイムは1分35秒4。2着はレイべリング、3着は6番手から差してきたリオンディーズ産駒ブラックポイント。
阪神5R芝1600m新馬を勝ったモーリス産駒クファシル。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま押し切りを図ります。4番手からモーリス産駒テンクウハットが猛然と迫りますが、クファシルがテンクウハットを3/4馬身差に抑えて勝利。良の勝ちタイムは1分35秒3。3着は7番手から馬場の内側を突いたフランケル産駒アスクビートルズ。
東京6Rダート1600m新馬を勝ったシルバーステート産駒グランヒマラヤ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速して、そのまま押し切りを図り、後続に4馬身差をつけて完勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分38秒2。2着は4番手から差してきたシニスターミニスター産駒ベルウッドムサシ、3着は中団から追い込んできたバーディバーディ産駒キタノワンダー。
東京9Rダート1600mカトレアステークス(2歳オープンクラス)を勝ったドレフォン産駒コンティノアール。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、まず3番手からルーラーシップ産駒ジャスリーが抜け出しますが、残り200mのところでコンティノアールが馬場の中央を豪快に突き抜けて先頭に。後方からマインドユアビスケッツ産駒ミラーオブマインドが迫ってきますが、コンティノアールが1/2馬身差抑えて勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分36秒6。2着はミラーオブマインド、3着にジャスリー。
コンティノアールは前走もちの木賞2着から、ここでオープンクラスを勝利。府中ダート1600mで2歳トップに立ちました。ここからの成長次第で来春のサウジ、ドバイ遠征が見えてきます。
日曜日は東京1Rダート1400mを勝ったリアルスティール産駒プラチナジュビリー。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま後続に2馬身差をつけて快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分25秒2。2着は中団から差してきたホッコータルマエ産駒オールマキシム、3着は中団後方から追い込んできたキタサンブラック産駒シュバルツガイスト。
阪神1Rダート1800mを勝ったコパノリッキー産駒アントニオヒロキ。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るサンライズパスカルの横からヘニーヒューズ産駒テイエムヒショウがまず抜け出します。しかし、大外からアントニオヒロキがこれを一気に差し切って1馬身3/4差で鮮やかな勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分56秒2。3着は6番手から差してきたエイシンヒカリ産駒クリノトランプ。
東京2R芝1600mを勝ったモーリス産駒イコノスタンシス。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、そのまま後続に2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分34秒5。2着は中団から差してきたモーリス産駒アサクサヴィーナス、3着は中団後方から追い込んだハーツクライ産駒イッツオンリーユー。
阪神2R芝1200mを勝ったキングマン産駒ソフィアエール。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直掩に入るとスピードを加速して、そのまま後続を2馬身1/2差離して圧勝。良の勝ちタイムは1分8秒8。2着は2番手からシャンハイボビー産駒ゼットカレン、3着は中団から差してきたモーリス産駒テラステラ。
東京3Rダート1600mを勝ったマインドユアビスケッツ産駒トルズイーガー。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げるスノーパトロールと並走したまま残り200mまで。そこから抜け出して先頭に立ちます。中団からドレフォン産駒フリッパーが猛然と迫ってきますが、1/2馬身差抑えて勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分39秒1。3着は4番手から追い込んだキタサンブラック産駒フレスコバンクール。
阪神3R芝1800mを勝ったシルバーステート産駒セッション。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を寄せ付けず、1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分47秒9。2着は中団後方から追い込んできたマテンロウジョイ、3着は5番手から差してきたハーツクライ産駒アスクエピソード。
東京4R芝2000mを勝ったエピファネイア産駒レヴォルタード。好スタートから2番手追走へ。逃げるノイアータークの前半1000mのラップは59秒4と未勝利としては速い流れ。これを追走しながら、直線でもスピードを緩めず、早め先頭から後続に3馬身差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分59秒4。2着は中団から追い込んだハーツクライ産駒セイウンパシュート、3着は3番手からエピファネイア産駒シャドウソニック。
阪神4Rダート1200m新馬牝馬限定を勝ったダノンレジェンド産駒ダノンセシボン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るサトノクラウン産駒タガノピュールの横からダノンセシボンが抜け出して、そのまま後続に1馬身差をつけて快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分12秒7。2着は5番手から差してきたパイロ産駒カネトシフラム、3着は逃げたタガノピュール。
東京6R芝1800m新馬を勝ったサトノクラウン産駒タスティエーラ。好スタートから2番手追走へ。前半1000mは1分1秒2とややスロー。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を3馬身1/2突き放して圧勝。良の勝ちタイムは1分47秒2。2着は中団後方から追い込んできたエピファネイア産駒ラレーヌデリス、3着は3番手からリアルスティール産駒ガレストロ。
阪神6R芝2000新馬を勝ったキングマン産駒イングランドアイズ。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると先行馬の脚が止まって、馬場の中央から外にかけて、後続の馬たちが横一線となります。その中から、イングライドアイズとハーツクライ産駒ハーバーが抜け出しますが、そこに後方からルーラーシップ産駒マテンロウアルテも加わって、3頭が並んでゴール。1着イングランドアイズ、クビ差で2着ハーバー、アタマ差の3着がマテンロウアルテ。良の勝ちタイムは2分2秒9。
東京8R芝1600mベゴニア賞(2歳1勝クラス)を勝ったドゥラメンテ産駒シャンパンカラー。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると2番手からキタサンブラック産駒ヒップホップソウルが並びかけてきて、そこからは馬体を合せた追い比べへ。シャンパンカラーが最後まで抜かせずに、クビ差だけ抑えて勝利。良の勝ちタイムは1分34秒6。3着は後方から追い込んできたドゥラメンテ産駒エバーハピネス。勝ったシャンパンカラーはデビューから2連勝で、差しても逃げても良いというレースセンスを見せました。次は重賞での活躍が楽しみになりました。
阪神9R芝1600m白菊賞牝馬限定(2歳1勝クラス)を勝ったモーリス産駒ムーンプローブ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、ムーンプローブが早め先頭に立ってそのまま押し切りを図ります。3番手からハーツクライ産駒レッドヒルシューズが迫りますが、これをクビ差だけ抑えて勝利。良の勝ちタイムは1分34秒2。3着は逃げ粘ったロゴタイプ産駒マイレーヌ。