金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【猫のお仕事】 傍で、 ワタクシの様子を伺っている・・もなか姫!

2024-01-31 01:09:00 | 

 先日、歌手の八代亜紀さんが亡くなりました。

 ワタクシと同じ病気「間質性肺炎」が急速に進行したのが原因でした。八代亜紀さんの場合、膠原病という大元の病気があって、それにより「間質性肺炎」が進行した訳で、そもそも原因不明のワタクシの「突発性間質性肺炎」とは別ものとは言えますが、いずれにしても、気になるニュースだったので、心配げにTV報道を観ておりました。

すると・・

 

 

 もなか姫が、様子が怪しいワタクシの傍に寄ってきて、監視を始めてるではありませんか!

 

もなか姫「おミャーが病気になって死ぬと、メンドクサイことが一杯発生するから、病気にはなってはならニャイ!」

 てな感じで、睨みつけてこられます。

 

 もなかさん、大丈夫ですよ。まだまだ自分は簡単にはクタバリませんから。

 

 実は、ワタクシの間質性肺炎は、原因は不明ながら、少なくとも重大な「危険因子」の内容は、ここへきて少しずつ明らかになってきています。

 第1の危険因子『喫煙』。これは周知の事実であり、もう20年も前に煙草はやめていますから、この危険因子は排除できております。

 第2の危険因子『逆流性食道炎』。どうも、この逆流性食道炎が慢性化すると、「喉⇒気管支」経由で肺に悪さをしているらしい。この点も、自覚症状がある時には、胃酸が逆流するのを止める薬を飲み始めました。このおかげで、夜寝る時に、喉のイライラで息苦しくなることが発生しなくなりました。

 第3の危険因子『睡眠時無呼吸症候群』。これも、自分は長年放置してしまったのですが、睡眠時に肺に酸素を十分に供給してこなかったことで、随分と肺を痛めつけてきてしまったようです。ここについても、先日からCPAP療法を開始しており、これによって、機能を失った部位はもう治ることはありませんが、弱っていた部位については、また機能を復活させることは出来そうです。

 あとは、身体の基本である筋力を維持する努力や、病気への対応力である免疫力を高める努力を、地道に続けていこうと思います。

 

 もなか姫、大丈夫ですよ。貴方を看取るまでは、絶対にクタバリませんから。

 ご安心を!

 

 


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【第58回 スーパーボウル】 出場チームが決まる!

2024-01-30 01:13:25 | アメリカ文化

 第58回スーパーボウルは、現地の2024年2月11日(日)にラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催されますが、スーパーボウルに出場する2チームが決定しました。

 

 現地1月28日(日)に行われたAFCチャンピオンシップでは、カンザスシティ・チーフスボルティモア・レイヴンズを17-10で破り、昨年に続いてスーパーボウル出場を決めました。

 

 

 また、同じくNFCチャンピオンシップでは、サンフランシスコ・49nersデトロイト・ライオンズを34-31で破り、4年ぶりのスーパーボウル出場を決めました。

 

 

 チーフスが勝てば2年連続4回目の優勝49ersが勝てば29年ぶり5回目の優勝となります。伝統を誇る2チームによる世界一決定戦であります。

 

 実はこの2チーム、4年前のスーパーボウルでも対戦しており、前回はチーフスが31‐20で勝利しました。王者チーフスが連覇を果たすのか? あるいは49nersが4年前の雪辱を果たすのか?

 注目の一戦は、現地2月11日(日)、日本時間では2月12日(月)であります。熱戦を期待いたしましょう!

 

 


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【重賞回顧】 根岸S・シルクロードS

2024-01-29 02:06:51 | 競馬

 まずは京都のシルクロードS勝ったのは、4歳牡馬のドゥラメンテ産駒ルガル絶好のスタートを決めて、2番手追走を選択。逃げたテイエムスパーダの前半3ハロンのラップは33秒3と流れる展開に。直線に入ると、ルガルが馬場の良い中央を選んで楽々と抜け出します。そのまま後続を突き放して3馬身差で完勝。良の勝ちタイムは1分7秒7。2着には、9番手から外を追い込んできたカラヴァッジオ産駒アグリ、1/2馬身差の3着には、6番手から差してきたロードカナロア産駒エターナルタイム、さらに1/2馬身差の4着には、中団から追い込んだハービンジャー産駒サンライズロナウド

 勝ったルガルは、嬉しい重賞初勝利渋った馬場が向いたとは言え、このメンバー相手に1200mでの3馬身差は圧勝と言って良い。GⅠ高松宮記念の最有力候補に躍り出たことになります。本番でも、馬場が渋れば絶対的な本命になると思います。

 2着のアグリは、今日のところは勝ち馬に脱帽といったところでしょう。ただし、パンパンの馬場になれば逆転は可能。この馬も本番の最有力候補と言って良いでしょう。3着エターナルタイムは、鞍上のルメール騎手が効率的なコース取りを選択しての3着。上位2頭とは差があると思います。

 

 

 そして東京の根岸S勝ったのは、4歳牡馬のロードカナロア産駒エンペラーワケア好スタートから5番手追走へ。逃げたオルフェーヴル産駒ヘリオスの前半3ハロンのラップは35秒8で、乾いた砂とは言え、ややスローな流れに。直線に入ると、逃げたヘリオス、2番手のコパノリッキー産駒アームズレインの2頭が粘り込みを図ります。その外からエンペラーワケアが持ったままで並びかけ、残り300mのところで先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して2馬身1/2差で完勝。ダート良の勝ちタイムは1分24秒1。2着にはアームズレイン、1/2馬身差の3着には、6番手から差してきたドレフォン産駒サンライズフレイム、さらに3/4馬身差の4着には逃げたヘリオス

 勝ったエンペラーワケアは、嬉しい重賞初勝利また、ダート転向後は6戦5勝(2着1回)とまだ底を見せていません2月のGⅠフェブラリーSの最有力候補となりました。乾いた砂の府中ダート1600mを前々から押し切ったレース内容は、高く評価すべきもの。レモンポップなど一線級がサウジ・ドバイへ遠征中ですから、大きなチャンスが到来しました。

 2着アームズレインはレース展開が向いたと言えますが、それにしても地力の高さは証明。この馬もここから活躍が期待できます。3着サンライズフレイムは、2着馬とは位置取りの差。本番に出走が可能のであれば、この馬も無視は禁物です。

 なお、今日のレースでは、後ろの位置からでは間に合いませんでした。後方で脚を余していた馬たちも、本番では見直しが必要だと思います。

 

 


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【3歳戦回顧】 1月27日~28日

2024-01-28 15:52:01 | 競馬

 土曜日は小倉2R芝2000m牝馬限定を勝ったドゥラメンテ産駒サイレントグルーヴ最後方待機で脚を溜めます。3コーナー手前からマクリ気味に前進して先頭に立ちます。直線に入ると、後続を突き放してそのまま1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分2秒4。2着には、後方から追い上げてきたロジャーバローズ産駒レディアマゾネス、1馬身1/4差の3着には、最後方から追い込んできたヘンリーバローズ産駒バーキン

 

 京都5R芝1800mを勝ったロードカナロア産駒スマートワイス好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、馬場の外側からスマートワイスとモーリス産駒カズミクラーシュの2頭が抜け出して激しい競り合いに。ゴール手前でスマートワイスが3/4馬身差前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分47秒3。2着カズミクラーシュから5馬身差の3着には、4番手からレイデオロ産駒ミナデオロ

 

 東京5R芝1600m新馬を勝ったダノンバラード産駒リメリック好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げたスワーヴリチャード産駒スカイライトとの長く激しい競り合いが続きます。ゴール手前でリメリックがクビ差だけ前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分34秒7。2着スカイライトから1馬身1/4差の2着には、7番手から差してきたハーツクライ産駒レイククレセント

 

 東京4Rダート1600m(3歳1勝クラス)を勝ったイントゥミスチーフ産駒ソニックスター6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、伸びあぐねている先行馬の外から、ソニックスターが残り200mのところで抜け出します。そのまま後続に2馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分38秒0。2着には、後方から追い込んできたディスクリートキャット産駒アンクエンチャブル、1/2馬身差の3着には、4番手からドゥラメンテ産駒ミッキーラッキー

 

 小倉5R芝1800mを勝ったモーリス産駒ログラール5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の外側を通って早め先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して、1馬身1/4差で快勝。良の勝ちタイムは1分49秒5。2着には、中団から差してきたラニ産駒プラムダンディ、1馬身1/4差の3着には、同じく中団から差してきたハービンジャー産駒ラストスピリッツ

 

 小倉6R芝1200mを勝ったノーネイネヴァー産駒ワールドシリーズ6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の内側を突いて一気に先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して1馬身差で完勝。良の勝ちタイムは1分9秒8。2着には、7番手から差してきたニューイヤーズデイ産駒ノイヤー、3/4馬身差の3着には、4番手からイスラボニータ産駒サニイアール

 

 京都6Rダート1200m(3歳1勝クラス)を勝ったエスポワールシチー産駒メイショウホウレン好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入るとスピードをさらに加速、後続を突き放して7馬身差で圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分11秒5。2着には2番手からマクフィ産駒モンシェリ、1馬身差の3着には3番手からキンシャサノキセキ産駒ムーム

 

 東京6R芝1800mを勝ったレイデオロ産駒ダイシンアポロン後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたエピファネイア産駒バランスダンサーが粘り込みを図ります。その外からダイシンアポロンが迫り、ゴール手前でクビ差交わして勝利。良の勝ちタイムは1分47秒3。2着バランスダンサーから1馬身1/2差の3着には、4番手からロードカナロア産駒レッドアトレーヴ

 

 京都8R芝1600m白梅賞(3歳1勝クラス)を勝ったキズナ産駒スマートスピア4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の外側を透って、ディーマジェスティ産駒ヤマニンアストロンとの競り合いを制して、後続に1馬身1/2差をつけて快勝良の勝ちタイムは1分34秒3。2着には、5番手から追い込んできたブラックタイド産駒カエルム、3/4馬身差の3着にはヤマニンアストロン

 

 東京10R芝1400mクロッカスステークス(L)を勝ったリオンディーズ産駒ロジリオン6番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からロジャーバローズ産駒オーキッドロマンスと、3番手からミッキーアイル産駒エリカカリーナの2頭が激しい競り合いを続けます。その外からロジリオンが2頭を追いかけて、ゴール手前でアタマ差交わして勝利。良の勝ちタイムは1分20秒9。2着にはオーキッドロマンス、クビ差の3着にエリカカリーナ

 勝ったロジリオンは、前走の京王杯2歳Sでコラソンビートの2着から、ここでリステッド競走を制して、3歳マイル路線に名乗りをあげましたここで賞金を加算したので、NHKマイルCへ理想的なローテーションを選択できる権利を得ました。リオンディーズ産駒初のGⅠ勝利と成るか。

 

 日曜日は小倉2R芝1200mを勝ったモーリス産駒クィーンズハット後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手から外を回したゴールドアクター産駒ゴールドジャンパーが抜け出して、そのまま勝利かと思われた瞬間、大外一気にクィーンズハットが鮮やかに差し切ってアタマ差で勝利。良の勝ちタイムは1分9秒2。2着ゴールドジャンパーからクビ差の3着には、7番手から差したハリーエンジェル産駒コスモララバイ

 

 京都3Rダート1400mを勝ったシニスターミニスター産駒ストレングス6番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、4番手からイントゥミスチーフ産駒ルディックが外から先頭に立ちます。さらにその外からストレングスが並びかけて、激しい競り合いに。ゴール手前でストレングスが1/2馬身差前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分25秒3。2着ルディックから8馬身差の3着には、6番手から差してきたビーチパトロール産駒ウインアルドーレ

 

 小倉5R芝1200m新馬を勝ったシルバーステート産駒ウィルダネス好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、逃げるウィルダネスの外からダンカーク産駒スピークイージーが並びかけます。しばらく競り合いが続きますが、内のウィルダネスが差し返してクビ差で勝利。良の勝ちタイムは1分10秒3。2着スピークイージーから1馬身差の3着には、3番手からブルーポイント産駒ロマンスシアター

 

 京都5R芝2000m新馬を勝ったロードカナロア産駒パシフィックルート好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げるシルバーステート産駒ジャスティンダイスに並びかけて、激しい競り合いになります。ゴール手前でパシフィックルートがアタマ差前に出て勝利。良の勝ちタイムは2分3秒6。2着ジャスティンダイスから3/4馬身差の3着には、4番手からイスラボニータ産駒ゴトク

 

 東京5R芝1800m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒マルコタージュ好スタートから3番手追走へ。直線に入ると馬場の外側を選んで、マルコタージュとドゥラメンテ産駒ルージュランブルの2頭が先頭に立って、激しい競り合いとなります。競り合いはゴールまで続いて、頭の上げ下げでマルコタージュがハナ差だけ前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分50秒1。2着ルージュランブルから2馬身差の3着には、4番手から最内を突いて伸びたシルバーステート産駒タッカーライジング

 

 小倉6R芝2000mを勝ったハーツクライ産駒グラヴィス最後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたモーリス産駒ディーガレジェンドが粘るところを、外からグラヴィス、内からはマインドユアビスケッツ産駒マイノワールの2頭が抜け出して、激しい競り合いに。ゴール手前でグラヴィスがハナ差前に出て勝利。小雨の良馬場の勝ちタイムは2分3秒1。2着マイノワールから3馬身1/2差の3着には、逃げたディーガレジェンド

 

 京都6R芝1600m牝馬限定を勝ったヴィクトワールピサ産駒エポックヴィーナス中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、逃げたトーホウジャッカル産駒エルプロフェッサーが粘り込みを図りますが、馬場の中央からエポックヴィーナスが抜け出して、そのまま1馬身差で快勝。良の勝ちタイムは1分35秒4。2着エルプロフェッサーから1馬身差の3着には、後方から追い込んできたサンダースノー産駒ミスズサンダスノー

 

 東京6R芝1600mを勝ったパゴ産駒エコロライジン好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げたブリックスアンドモルタル産駒ホウオウシェリーがそのまま押し切りを図ります。それを追いかけて2番手からエコロライジンが迫り、ゴール直前で1/2馬身差交わして勝利。良の勝ちタイムは1分33秒6。2着ホウオウシェリーから3馬身差の3着には、5番手から差してきたモーリス産駒ベランジェ―ル

 

 京都4Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったマジェスティックウォリアー産駒モアザンワンス中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からダノンレジェンド産駒メイショウザンゲツが先頭に立ちますが、すぐにその外からモアザンワンスがこれを交わして、そのまま後続に1馬身1/4馬身差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分25秒1。2着には、最後方から追い込んできたニューイヤーズデイ産駒イリディセント、1馬身1/2差の3着にメイショウサンゲツ

 

 小倉9Rダート1700mくすのき賞(3歳1勝クラス)を勝ったドレフォン産駒シークレットキー4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、マクリ気味にモーリス産駒ヘルモーズが先頭に立ちます。これを外からシークレットキーが並びかけ交わします。そのまま3/4馬身差をつけて快勝。小雨のダート良の勝ちタイムは1分47秒0。2着ヘルモーズから1/2馬身差の3着には、3番手からレイデオロ産駒パフ

 

 東京9R芝1800mセントポーリア賞(3歳1勝クラス)を勝ったレイデオロ産駒ベッレグリーニ好スタートから3番手追走へ。逃げたレリッシュの前半1000mのラップは1分2秒5とスローペースに。直線に入ると、2番手からジャングルポケット産駒ポッドテオが先頭に立って、そのまま押し切りを図ります。ここにペッレグリーニが迫り、ゴール前でクビ差前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分48秒8。2着ポッドレオから1/2馬身差の3着には、7番手から差してきたキズナ産駒ブライトマン

 勝ったベッレグリーニは、スローの瞬発力勝負を制して2連勝クラシック戦線に向けて価値ある賞金を加算しました。惜しかったのは、3着のブライトマンこのスローペースで7番手の位置取りが後ろ過ぎました。流れる展開になっていれば、この馬が勝っていたと思います。

 

 


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【競馬】 根岸ステークス(GⅢ)とシルクロードステークス(GⅢ)!

2024-01-28 01:00:49 | 競馬

 まずは京都のシルクロードS

 3月の高松宮記念に繋がる重要な重賞レースです。過去の勝ち馬には、ストレイトガールファインニードルダノンスマッシュメイケイエールナムラクレアなど、スーパーGⅠ級(GⅠ勝ち馬とGⅠ1番人気馬)が目白押しとなっております。

 今年は小粒なメンバー構成ながら、この中からスーパーGⅠ級が出てくると仮定して予想すべき。という訳で、狙いたいのはドゥラメンテ産駒の4歳牡馬④ルガル重賞未勝利ながら、3歳時は惜しいレースが続いており、ここで本格化してGⅠ級へ飛躍する予感がいたします。また、今の京都の重い馬場は合うと思います。

 相手には、実績NO.1の5歳牡馬の⑬アグリと、同じく連勝中の5歳牡馬⑰オタルエバー

 馬券は、まずは本命④ルガルの単勝。それから、ルガルから⑬アグリと⑰オタルエバーへの馬連2点 ④⇒⑬⑰

 

 

 そして東京の根岸S

 こちらも、2月のフェブラリーSのトライアルレース。人気は、連勝中の4歳牡馬、⑦エンペラーワケア⑩サンライズフレイムに集まると思いますが、ダート重賞というのは実績がモノを言う世界狙いたいのは、7歳牡馬のヘニーヒューズ産駒⑫タガノビューティー。とにかく府中ダートの実績が素晴らしく、そしてダート1400mでの安定度が抜群。ここは、⑫タガノビューティーの晴れ舞台に相応しい

 相手には、まず6歳牡馬のスマートファルコン産駒⑥シャマル。前走は競走除外、前々走は競走中止であるため人気は落としていますが、それ以前はダート短距離界のエース的存在。そして、4歳牡馬のロードカナロア産駒⑦エンペラーワケア。将来、ダート短距離界を牽引する可能性もあり得る存在。

 馬券は、まずは本命⑫タガノビューティーの単勝。そして、タガノビューティーから⑥シャマルと⑦エンペラーワケアへの馬連2点 ⑫⇒⑥⑦

 

 


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