まずは、今の京都競馬場で最後の重賞レース、スワンSから。現時点で芝1400mで日本最強なのは、グランアレグリアか、ダノンスマッシュか、サウンドキアラか。アレグリアもダノンもいないここでは、①サウンドキアラの頭固定で決まり。相手には、マイルGⅠ馬2頭の②アドマイヤマーズと⑯ステルヴィオのほか、⑩ボンセルヴィーソ、⑭アルーシャ、⑨カテドラルの5頭。お得意の三連単20点で。①⇒②⑯⑩⑭⑨⇒②⑯⑩⑭⑨
次は、府中の2歳牝馬重賞のアルテミスS。札幌2歳Sの1着2着の⑭ソダシと⑤ユーバーレーベンが人気を集めそうですが、ここは大混戦と見た方が良さそう。
新種牡馬マクフィ産駒の⑯ヴァーチャリティの前走は強かったですし、エピファネイア産駒⑨オレンジフィズの新馬は好メンバー相手に完勝でした。血統馬の⑥ククナ(キンカメ×クリミナル)も前走は完勝、モーリスの娘②ストゥーティが新馬で破った相手は、何と2歳牡馬マイル路線のトップ争いに君臨するレッドベルオーブ。それから、サフラン賞でサトノレイナスの2着だったエピファネイア産駒⑬テンハッピーローズは、現時点の2歳牝馬NO.2とも言えます。また、サフラン賞5着のディープ産駒①タウゼントシェーンは、サトノレイナスに進路を塞がれた上での5着で、前が空いていれば2着はあった馬。この馬も見限れません。
馬券は、人気薄の実力馬、サフラン賞組の⑬テンハッピーローズと①タウゼントシェーンからの2頭軸三連複10点で手広く。⑬①⇒②④⑤⑥⑦⑧⑨⑭⑮⑯