幼い頃、母親から
「なんでもいい、たったひとつでいいから「これ!」という特技を持ちなさい」
とよく言われた。
でも、残念ながらてんてんにはあまり「これ!」といった特技というものはなかった。
また習い事なんかも「飽き性」ということもあり、何をしてもあまり続かなかった。
ソロバンも大好きだったけど、小学校3年から始めて小学校6年の卒業前にやめた。
けれど、先日車の中で夫と話している時、滅多にてんてんのことを誉めない夫が
「それは立派な特技やで~~。うんうん、それは自慢できる特技や~。」
といつになく興奮して伝えてくれたのだった。
なんの話からか今までてんてんが就いた仕事の数について話していた時だった。
夫:「絶対のーぴ(てんてん)は20回は仕事変わってるって~」
てん:「まさかぁ~20回も変わってへんよ~」
夫:「いや絶対変わってる。ほな最初から数えてみようか・・」
と一緒に数を数えてみた。
どひゃぁ~ん!!
なんとぴったりと20回も仕事を変わっていたのだった。
アルバイトも正社員も含めてだけどね・・・。
これは自分自身がほんとーーに驚いた。
どれだけてんてんが「辛抱」がたりないかわかっていただけたはずだ。
相反して我が妹のひろろっぴちゃんは大学を卒業してから某有名な旅行会社に就職し
結婚して子供を2人出産した後も今もなお同じ会社で働き続けている。なんと17年勤続だ。
妹は根っから旅行業に惚れこんでいるようだ。
今ではすっかり「お局様」らしい。
両親もこんな対極な2人を見て、最初はけっこううるさく言われた。
最初に就職した会社を6年半続けられたのは実は母親との約束があったからだ。
なんだかんだ言っても「お母ちゃん子」のてんてんは母にはめっぽう弱かった。
「絶対5年は辞めんとがんばり!」
これは最初就職したときの母からの言葉だった。
それからというもの糸が切れたタコのように次から次へと転職を繰り返した。
でも、今ならわかる・・・なぜこんなにも転職を繰り返したのか・・。
てんてんは探していたのだ。探し続けていたのだ・・・。
自分がこの世に生まれてきた意味を・・。
そして本当にやりたいことがみつかるまで、「これでもない、あれでもない」と
体感して自分の体と感覚で探し求めていたのだぁ~~!!
・・・・・・・・・・・・・・っと言ったらとってもかっこいいけれど、
やっぱりただの「飽き性」なだけかも・・。
そして、話をもどそう。
てんてんの特技。
それは「受けた面接には必ず受かる!」ということだ。
今まで20もの会社とご縁があったわけだけど、一度も面接に落ちたことがない。
成績がよいわけでもない。
なにか人より秀でているものがあるわけでもない。
顔がべっぴんさんというわけでもない。スタイルがいいわけでもない。
愛想がとってもよいわけでもない。
なぜなのかわからないけれど、昨日書いた最初に就職した会社の他にも
ずっとずっと面接をしてもなかなかいい人がみつからなかったけど、
やっといい人がみつかったぁ~すぐに来てください!と言われた会社が
5社ほどあった。
不思議だ・・・本当に不思議だ・・・。
夫は「絶対なにかコツがあるはずだ。」
というのだが全くわからなかった。
そして今書いていてひらめいた!
たったひとつもしかしたらこれかなぁ???
と思うのが、てんてんは「面接好き!」なのだ。
この感覚をどのようにお伝えしたらいいのかわからないけれど、
面接していただくとき、「ドキドキ」ではなく、「わくわく」してしまうのだった。
もちろん全く緊張してないわけではないのだけど、、、、
お話するのがとっても好きなのかもしれない。
自分が考えていることや自分の体験談などを楽しくお話するこがとても好きかもしれない。
てんてんはあまり人と話すことが得意ではない・・「人じたいが苦手」
と思い込んでいた時期があった。
けれど、それはただ思いこんでいただけで実は根っから人が好きなのかもしれない。
人と接するのが苦手なのに、こんなアロマのスクールの講師なんてできないものね。
印象に残る面接エピソードもたくさんある。
また小出しにこちらのブログにも書かせていただきたいと思っている。
あと、、、もうひとつ、、、てんてんってひょっとしたら「女優」なのかも・・・。
「できそう~」に見えるのかも・・・。「がんばってくれそ~」に見えるのかも・・・。
でも大変申し訳ないのだけど、就職1日めにして辞めたこともある。
懺悔・・・。
夫は
「面接コンサルタントになったら~」なんて言ってる。(そんな仕事あるのか?)
そんな飽き性のてんてんも
このJHASのアロマはもう8年も続いている。快挙!
今のところやめる予定なし。
奥深いホリスティックアロマセラピーの世界に年を追うごとにさらに魅了されていく・・。
やっと・・・・みつけたのかもしれない。
ずっとずっと探し続けていた「本当にやりたいこと」
JHASのアロマと出逢ったのは32才の時だった。
まったく自分の将来が見えてこなかった高校生の頃。
「自分がなんの為に生まれてきて、何をするために生まれてきたのか?」
そしていったい「何がやりたいのか・・」まったくわからなかった。
ピン!とくるものが何もなかった。
与えられたことをただひたすらこなす毎日だった。
真に生きる喜びもやはり感じたことはなかった。
昔はそれなりに楽しく生きていたように思う。
でも、今思い返してみるとやはりそれは表面的な楽しさだったということがわかる。
何度も何度も転職を繰り返し、たくさんの人達と出逢いと別れの中で
たくさんの経験をし、手探りでやっとみつけたてんてんの「本当にやりたかったこと。」
自分の魂が震えるほどに喜ぶ仕事に就けること・・・。
そんなお仕事に巡りあえたこと・・・こんなに幸せなことはない・・・。
今では昔転職を繰り返していたてんてんをあきれかえってみていた両親も
今はだまって見守ってくれている。
見守るだけではなく、たくさんの協力をしてくれている。そして応援してくれている。
そして、夫も、、、娘も、、、夫の両親もできる限りの協力と応援をしてくれる。
家族の協力なくしてこのお仕事は決してできない。
ほんとにありがたい。ありがとう・・・。
そしてこの道をみつけるまでくじけずあきらめずがんばってくれた自分自身にも
本当にありがとう・・・。