幸せの風日記をこよなく愛読してくださっている皆々様・・。
覚えていてくださっているでしょうか?
ちょうど1ケ月前のこと・・・。
「てんてん胸がひきさかれる想いにかられる事件」のことを・・・。
ブログを読み返してみるとちょうど1ケ月前の1/23のことだった。
あの時なにが起こったのか・・。
ようやくお話できる日がきました。
心配をかけてしまった皆様、あの時は本当にごめんね。そしてありがとう。
夫がてんてんのお誕生日にわざわざ四条河原町のブティックまで買いに行ってくれた
真っ白ふわふわセーター・・・。とても着心地がよくてしょっちゅう着ていたので
大事に手洗いをしてお外に干したのだった。
冬場はなかなか洗濯が乾かず、その日もとても寒い1日だった。
まだ生乾きだったためにリビングのストーブ近くにふわふわセーターを吊るして
干したのだった。元どおりふわふわに洗いあがらったセーターに満足し、
その後2階に上がって事務仕事を2時間ほどこなし、下のリビングに降りてきた
とき、てんてんの目の前に入った光景は・・・。
なんと・・・わんこのまりんがその真っ白ふわふわセーターを数箇所ボロボロに
かみちぎっていたのだった。
「あ゛ーーーーーーーー」!!!と悲痛な叫び声をあげてしまった。
まりんは普段は決してそんなことをする子じゃなかった。
けれど、ちょうどセーターの手の部分がまりんに届いてしまったのだろう。
まりんはもちろんそれがそんなに大切なものだなんて知らない。
それはてんてんの不注意に他ならなかった。
けれどあの時のどうしようもない気持ち・・。
夫と娘がわざわざ買いにでかけてくれたセーターの変わり果てた姿を抱きしめて
せつなくてせつなくてぽろぽろと子供のように声をあげて泣いてしまった。
あの日の夫の笑顔、娘の笑顔が何度も脳裏によぎり、又
夫と一緒に選んでくれた娘がこのセーターを見たら
どれだけ悲しい気持ちになるだろうと思うと、あの時どうすることもできないほどに
胸がはりさけそうな思いになってしまったのだった。
その夜、夫が帰宅して一生懸命謝った。
夫は一瞬「あーあ・・」と落胆したものの、いつもこういうとき決して、てんてんを責めたり
ひきずらない人なのだ。
「なってしもたもんしょうがないなぁ・・。」 「きっとストーブ近くにものを干すな」という
警告やったんかもしれんな・・。とやはり一言もてんてんを責めることはなかった。
それを知っているてんてんなのでなおさらせつなかったのだ。
次の日、そのセーターを持って何軒かの洋服リフォームショップに持ち込んだ。
「これ、とても大切な思い出の品なんです。家で着られるくらいにしただければいいので
どうか直していただけませんか?」そうやって伝えたのだが返ってくる答えは口を揃えて
「ここまでひどかったら修復不可能ですね・・。」という言葉だった。
「それでもなんとか・・・」とすがるような想いでお願いしてみたけれど
首を縦に振ってくださるお店は一軒もなかったのだ。
落胆したてんてんは自分でなんとか直す方法も考えてみたけれど、
縫い物も編み物も超初心者マーク。どうすればいいか途方に暮れていたのだった。
それから時は過ぎ1/28(月)のこと。
その日は2ケ月に一度の浜松本校での講師研修会の日だった。
たまたま関西の講師が一人お休みされていた代わりに袋井大谷校の「ゆあママ」こと
「湯浅先生」が研修に入られていたのだった。
その時ゆあママが着ていらした素敵な手編みのベストが目に入り、
「あ!!そうだ!!もしかしたらゆあママだったらお直ししていただけるかも!」と
ひらめいたのだった。
確か,ゆあママはかつて編み物の先生をしていらしたことがあったと聴いたことがあった。
昼休みにゆあママにかけより事情を説明させていただいた。
「どこのリフォームショップでも、不可能ですって断られたんだけど、
どうにかならないかなぁ・・。お家で着られるぐらいでいいのだけど・・」と相談してみた。
そしたらゆあママなきっぱりとこう言ってくださった。
「不可能なんてないのよ~」
ゆあママが光ってみえた。
そのゆあママの言葉がどれだけその時のてんてんにとって心強かったことか・・。
「なんとかやってみるわね~」 『ど~んとまかしときぃ~』といったゆあママの姿と
ゆあママの言葉で胸がいっぱいになってしまった。
「ありがとうございます。」 「どうぞよろしくお願いします。」
後日ゆうパックでセーターを送らせていただいた。
そして昨日の定例会場で・・・
「てんて~~ん、できたよ~~。ちょっと可愛らしくなっちゃったけどね・・」
ゆあママが笑顔で駆け寄ってきてくださり袋から出してセーターを広げて見せてくださった。
「うわぁーーーー!!!」 あまりの感激に言葉を失ってしまった。
なんと、あの無惨にもぼろぼろになってしまった真っ白セーターが
それはそれは可愛らしくリフォームされ蘇っていたのだった。
うれしくて、うれしくて、、そして想像以上の仕上がりにゆあママのてんてんを想う
気持ちがいっぱい伝わってきて、涙を抑えきれなくなってしまった。
「ありがとうございます・・本当にありがとうございます・・・。」
忙しい毎日の中で、てんてんの為にここまでしてくださったゆあママ・・・。
もうどれだけお礼の言葉を並べても足りないほどだ。感謝の気持ちでいっぱいになった。
ゆあママの優しさ・・思いやりがいっぱいそのセーターから伝わってきた。
そして、まりんがかみちぎった部分が少し黒ずんでいたのだけれど、
その汚れもきれいに落としてくださり毛玉も丁寧に取ってくださりまるで
新品のような仕上がりだったのだ。
このセーターは夫の愛、娘の愛、そして講師仲間であるゆあママの愛がたっぷり
詰まったてんてんにとって一生物のお品となったのだった。
お家に帰って蘇ったセーターを夫に見せてみると、夫も
「うぉ!!すごいやぁ~~ん!すごい!すごい!」と一緒に喜んでくれた。
娘も「うわぁ~めっちゃ可愛い~」と言ってすごく喜んでくれた。
ゆあママ、本当にありがとうね。ゆあママの優しさ、決して忘れないよ。
人って本当にあったかいね。このセーターを着るたびにたくさんの優しさを思い出すね。
アロマの仲間ってみんなそうなんだぁ・・。
普段は特に連絡をとりあったり、しょっちゅう遊びに行ったりすることはない。
けれど誰かが困ったとき、誰かが大変なとき、必要な人がさっ!っと応援にいったり
サポートに走るのだ。
そんな素敵な仲間を本当に誇りに想う・・。
昨日も・・・そして今日もまだ温かい気持ちにいっぱい包まれている・・。
ありがとう・・・。ゆあママ・・。何度言っても足りないくらい・・。
全くわからないでしょう~。
可愛いお花のモチーフもいっぱいつけて
くださり、襟にも可愛いフリルをつけて
くださいました。
せーターの裏側も写真は撮っていませんが
とても素敵に修復してくださいました。