今日は夜からちょっと実家に用事があって行ってました。
なので先ほど11:30頃まりんの散歩に行きました。
途中から雪がチラチラと舞い始めました。
雪が降る静かな夜が好きです。
実家から帰る途中の車の中でまゆっちが話し始めました。
まゆっちは陸上部の顧問の先生をとても尊敬しているそうです。
すごく厳しい先生なのだけど、その厳しさは一人一人のことを本当に思って言ってくれている・・・
というのが伝わってくるそうです。
まゆっち:「だから、先生に厳しいことを言われてもありがとう~~って心から思えるねん」
そのまゆっちが言った「ありがとう~~」という言葉のエネルギーから
「あーーーこの子はほんとに先生のことを信頼してるんやなぁ~」って思いました。
きっと素敵な先生なのだろうなぁ。(まだ一度もお会いしたことはありません)
小学校のうちにそういう先生に出逢えてまゆっちも幸せですね。
子供達にもちゃ~~んと厳しさのベース「愛」に愛があること・・・伝わっているのですね。
本当の厳しい愛というのは相手を自分の思い通りにコントロールしようとする気持ちというのは
一切存在しません。
ただただ相手の魂を感じて、相手の魂の代弁をさせていただく・・・。
そして相手に「伝える時期・タイミング」というものもとても大切なのでしょうね。
ここを間違えるとただただ相手からは反発・・という形でしか返ってきませんからね。
てんてん自身もかつてゆりあ先生から「厳しい愛」をいただいたことがあります。
そう・・あれはまさに「愛」でした。
その厳しさは・・・本当に温かかったのです。
温かくて・・温かくて・・ひたすら「ありがたいーーーー」って思いました。
母からもすごく温かな厳しい愛をいただいたことがあります。
夫からも・・・。
てんてんはそのひとつひとつの厳しい愛をいただく度に・・・少しずつですが大切なことに気づき、
目を覚まし・・・ここまで進んでこれたのだと思います。
まっすぐに一点の曇りもない厳しい愛をくださる方と出逢えてほんまに幸せです。
てんてんも必要な時にまっすぐな厳しい愛をだせるよう・・まだまだ精進精進です。