昨日、アロマ仲間まごころうちゃんの愛犬さらちゃんが、13歳10ケ月と虹の橋を渡っていきました。
さらちゃんは前日までいつものようにお散歩に行って(時々走って)、夕食もいっぱい食べて眠りについたそうです。
夜中に一声だけ遠吠えをあげたそうです。
そして次の朝、いつもならお散歩にいこ~というサインをおくってくるそうなのですが、なかなか起きてこず
まごころうちゃんが抱き上げようとしたとき、すでにさらちゃんは硬くなっていたそうです。
あまりにも突然な愛犬さらちゃんとのお別れに、まごころうちゃんは泣きつづけました。
さらちゃんはこのままずっと撫でていれば息を吹き返すのではないかと思うほど
眠っているかのようだったんですって・・・。
以前にゆりあ先生からお聴きしたことがあります。
一緒に住んでいる動物さんが飼い主さんになんの迷惑もかけずに苦しまずに・・
穏やかに・・最期を迎えるのは飼い主さんへの最高の恩返しなのだと・・・。
あまりにも突然のお別れだったので・・・まごころうちゃんの気持ちを思うと・・・いたたまれないのだけど・・・
でも・・まごころうちゃんはほんとにいろんな意味でここまでいっぱいいっぱいがんばってこられて
さらちゃんをたくさんたくさん愛してこられたのだと思います。
なのでさらちゃんはまごこうちゃんご家族に溢れんばかりの感謝の気持ちと共に・・・
「魂・・肉体から脱出成功」とピースをしながら満面の笑顔で虹の橋を渡っていったのでしょうね。
さらちゃんの肉体はもうこの世に存在しないけれど、まごころうちゃんは確かにさらちゃんの
気配を感じるのだそうです。
必ずまたさらちゃんの魂と再会できるもんね。
まごころうちゃん・・ありがとう。
そしてさらちゃん・・一生懸命生き抜いてくれてありがとう。
てんてんもまりんにこのような最期を迎えさせてあげられるように・・穏やかに優しく生きていきたいな・・・。
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