京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

幸せなことです

2021-04-16 09:42:38 | 思うこと
先週の土曜日

「世界一受けたい授業」という番組で

「コロナが収束したら行きたい国 1位」が

「日本」である・・ということをやっていました。

なぜ世界中から日本は大絶賛されているかというと・・

1:「謙虚さ」や「礼儀正しい姿勢」そこには相手に対する敬意が感じられること。

2:清潔力 ゴミ箱が少ないのに清潔でキレイな街

3:治安の良さ

4:料理がおいしい

5:相手を思いやる心

・・が掲げられていました。

「2」のなぜ日本が街にそれほどゴミ箱が設置されていないのに清潔なのか?

ご存知の方も多いと思いますが

私達日本人が幼い頃からあたりまえのようにやってきたことが

清潔さが保たれている秘訣に繋がっているそうなのです

それは小学校の頃から学校の教室や廊下を生徒自身で掃除するということ

大人になるとすべての人にはあてはまらないかもしれませんが

自分が使用した空間は自分で清掃する・・というのが身についているようですね

海外ではこういった習慣がないそうですね

ですので、日本人にとってはあたりまえのようにやっていることでさえも

海外の方にとっては驚くべき習慣で、、

今・・その習慣を見習う外国の方が少しずつ増えているそうです

2019年に日本で行われたラグビーワールドカップでも

日本人のその精神を見習おうと

自分達で使用したロッカールームを自分達で清掃したり、

また試合後観客に向かって深々とお辞儀をする(謙虚さ)

ということを実践される海外のチームもあったようです

素晴らしいです!!

あと、「治安の良さ」についてもなのですが

外国人がわざと財布を落として、

日本人がどのような反応をするか実験した動画では、

50人中、50人が拾って返すという驚きの数字がでて・・

このVTRを見た海外の方は

「信じられない~~!!」と大変驚いておられました。

治安の良さもそうですが、それほど日本人は相手を思いやる心にも

秀でているのですね~

なんか・・この番組をみていて

私達日本人は日本に生まれて、、日本に住んでいるだけで

どれだけ恵まれて幸せなのか・・というこを

改めて実感させられました。

あたりまえのなかに、たくさんの幸せが詰まっていること

しみじみと感じております

この間、お空がとってもきれいだったので

思い立ってぷらっと「二条城」に行ってきました

今年は桜がかなり早く満開を迎えたため

遅咲きの桜さえも、例年に比べると

満開を迎えたのが早かったみたいですが

この二条城に珍しい遅咲きの桜



「御衣黄」(ぎょいこう)

という緑色の桜がある・・と知って

一度みてみたいと思って行ってきました



本来はもっと緑色なのですが時間が経つにつれ、

写真のようにピンクが花びらに入ってくるそうです。

でも・・ほんと、、珍しい



遅咲きの「関山(かんざん)」も

まだもこもこと可愛く花を咲かせてくれていました



それにしても・・

既に桜の見ごろを終えたこともあり

関西のコロナ変異株の感染が拡大していることもあってか

普段ならすごい人出の二条城も

ほとんど人がいらっしゃいませんでした



なんて贅沢なひとときなのでしょう

まるで空間を1人占めしたかのような贅沢さ・・



空は蒼いし、、風は爽やかだし



木々は雨上がりのせいもあって活き活きと輝いてるし、、

木々が風で揺れる音もしっかりと聴こえてくる・・



こんな静かでひと気の少ない二条城が散策できるなんて・・

やっぱり幸せ



春が季節の中で一番すき

ついつい蒼い空がみえると

でかけたくなってしまいます

そしてどこに行っても素敵な空間を味わえる

京都に住めて・・ありがたいです
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