香りの不思議アロマセラピー

 

今日は浜松で「テーマ：香りの不思議アロマセラピー」の定例会に出席してきました。

 

昨夜9：45分頃にクリスタルのレッスンが終了し、まりんの散歩に30分ほど出かけて帰ってきた途端に

 

横殴りの雪が降り始め、朝起きると我が家の周りはなんと積雪15㎝～20㎝ほどになっていました。

 

定例会の朝は5：30にまりんの散歩に出かけるのですが、長靴がなかったのでずぼずぼと雪に

 

はまりながらの散歩となりました。

 

まりんもとっても楽しそうでした。

 

空を見上げるとすでに雪雲はなかったので、「今日はいいお天気になるなぁ～」と思いました。

 

新幹線の遅れも気になったのですが、いつもと同じ時刻発のひかり号は米原付近で徐行運転と

 

なり、２０分遅れて浜松に到着したのですが、いつも余裕をもってでかけているので無事

 

定例会に間に合うことができました。　　ほっっ・・・。

 

定例会では代表のひろみ先生、ゆりあ先生、そして提携校講師５名の方が

 

ご自身のこれまでの精油との関わりで体験された様々な臨床例や、

 

精油との関わりから生まれた物語をお話ししてくださいました。

 

どの先生のお話も本当に楽しくて・・とても興味深くお話しを聴かせていただきました。

 

今日ゆりあ先生が

 

「私は精油をたくさん使ってる～って自慢できる人～～」という問いかけをしてくださったのですが、

 

てんてんは自信を持って「は～～い！！」って大きく手を挙げさせていただきました。

 

１ヶ月でどれぐらいの量を使うかなぁ？

 

正確に数えたことはありませんが、1ヶ月分の空き瓶はかなりの本数並んでおります～。

 

私はこのホーリースターの精油に惚れ込んでいます。

 

もちろん精油だけではなく、ホーリースターを通して販売される

 

クリスタルやお化粧品・・・そしてJHASのレッスン内容、トリートメント・・すべてに惚れ込んでいるのです。

 

これって本当に幸せなことですよね。

 

正直、世界トップレベルだと思っています。

 

精油が純度100％でピュアナチュラルなこと

 

有機農業で化学肥料や農薬を一切使用しないで育てられているということ

 

動物実験をしていないこと

 

これらはもう当然のことです。

 

私はJHASでアロマを学ぶ以前は他のアロマスクールで学んでいたことがあり

 

また自分でも自宅サロンを営んでいたため、それまで様々なメーカーの精油を使用してまいりました。

 

けれどJHASに出逢って、初めてホーリースターの精油の香りを嗅いだとき・・・

 

あまりの・・・あまり～～の香りの深さに感動で涙が出てしまったのです。

 

「なにこれ～～～？？？」

 

ほんとにそれはそれは衝撃だったのです。

 

精油の品質の高さはもちろんのこと・・・私が一番魅了されているのは

 

ホーリースターの精油の「エネルギー」というものなのです。

 

植物が1本の瓶に精油として瓶詰されるまでの過程

 

輸送される過程　

 

販売者の心の状態

 

1本の精油が私達の手元に届くまでに関わってくださった人達の心の状態というものが

 

そのまま純粋な植物にエネルギーとして伝わるのです。

 

利益追求型の団体さんがとても多い中、このホーリースターの精油の製造元である

 

エッセンシャルセラビュティックスのマリーマンサーさん、アランマンサーさんの

 

本当に良いものを良い状態で・・・エネルギーというものがわかる方に本物を届けてあげたい・・

 

ただその純粋な気持ちが精油1本1本に込められているのです。

 

そしてオーストラリアの会社から日本の総合代理店であるJHAS本部ホーリースターに

 

空輸で送られてくるのです。

 

本校に届いた精油達は代表のひろみ先生やゆりあ先生、スタッフの先生達が

 

マリーさん、アランさんと全く同じ気持ちで・・・　

 

一点の曇りもない純粋な気持ちで精油への感謝の気持ちをこめて

 

私達の元に届けてくださるのです。

 

その純粋な愛がいっぱ～～～い詰まった精油だからこそ・・・

 

一般の書籍等には決して書かれてはいない、様々な精油の不思議な体験をさせていただくことができるのです。

 

私は実際これまで精油をたくさん使ってきてしっかりと確信しているのですが、

 

精油の成分の素晴らしさのみでは決して人は真に癒されることはないのだと思っています。

 

その精油に込められた愛のエネルギーが私達の心と身体と魂を癒すお手伝いをしてくれるのです。

 

生徒さんのことやクライアントさんの幸せのみを心から願って・・

 

愛のみで・・誠実に誠実にJHASという協会を立ち上げられた当初からこのお仕事をしてくださっていた

 

代表の先生達は最初利益追求型の団体さんから笑われていたそうです。

 

それでもご自身の1本の信念をまげることなく、ここまでこられて

 

今ではすごい人数の生徒が日本各地のみならず世界中からこのJHASのエネルギーに魅せられて・・・

 

ホーリースターの精油のエネルギーに魅せられて集まってこられます。

 

しかも広告宣伝一切ナシ・・でです。

 

てんてんももちろんその一人ですし、京都校に学びに来てくださる皆様の中にも

 

まずスクールに入学される前にお友達経由でホーリースターの精油を知られて・・実際使われて

 

てんてんと同じように精油のエネルギーに魅了され入学されていらっしゃる方も少なくなりません。

 

そして最初はまさかアロマセラピーというものがこんなに深いものだと知らずに

 

入学されてきた生徒さんもいつしか、この精油にこめられたエネルギーというものを

 

自ら理解されるようになり、「もうこの精油しか使えないです～」と伝えてくださる方も

 

たくさんいらっしゃいます。

 

そう・・・私達はほんとに大きな宣伝広告は一切しておりません。　

 

もちろんどなたかにお品を薦めたりということも一切しません。

 

それは自信があるからです。

 

「わかる人にはわかる」って確信してるからなんです。

 

本当にこの精油のエネルギーがわかる方に・・・

 

本当にこの精油を必要とされる方に・・・

 

先生やオーストラリアのマリーさんやアランさんが大切に大切にされてきた

 

一点の曇りもない愛がこもった精油を私達講師もそれをしっかりと受け継いで

 

お届けさせていただきたい・・その想いをとても大切にしております。

 

その為にもてんてん自身が癒されて・・幸せでいることがなにより大切だと考えています。

 

自分が癒されて幸せでないと・・まっすぐに誰かの幸せのみを願うことはできないからです。

 

てんてんは毎日毎日、本当にたっくさ精油やクリスタルに助けてもらっています。　

 

もう精油なしの生活なんて考えられません。

 

そう・・まさにこの精油のエネルギーに魅せられているのです。

 

棚から新しい精油の小瓶を取り出す時・・・

 

「こんな世界最高レベルのものを使わせていただいて・・・あーーほんとにありがたいなぁ・・」

 

って毎回しみじみ思うのです。

 

精油でお部屋のエネルギーを整える

 

自分の身体にたくさん塗りこんだり、お風呂に入れたりして自分のエネルギー状態を安定させる

 

そして家族のエネルギー状態も整える

 

そうやって精油のチカラをたっくさ～～ん借りながら日々自分の心と身体と魂を

 

良い状態で過ごすことができるように努力させていただけること・・・

 

ほんとにありがたいです。

 

自分がまず癒されること・・・そこからご縁があって学びに来てくださる生徒さん達と共に

 

癒しの道を精油やクリスタルのサポートを借りながら、共に歩いていけること・・・

 

トリートメントに来てくださる方にもこの精油のエネルギーを手を通してお伝えできること・・・

 

こんな幸せな仕事はほんとにないなぁ～～って毎日思わない日はありません。

 

今日定例会から帰ってこのブログを書くまでにもすでに数種類の精油を使いました。

 

お風呂にはクラリセージ

 

お風呂上りには精油の入ったお化粧品4品でお手入れ

 

夫とまゆっちのトリートメントではサイプレス・ゼラニウム・サンダルウッド・パチュリのブレンドを・・

 

てんてん自身にはローズの原液を2滴第チャクラにすりこみセルフヒーリング

 

寝室に大好きなスィートバジルの精油を15滴垂らしました。

 

今日も精油の香りにいっぱ～～い包まれて、幸せ気分で寝床にはいりたいと思います。

 

もちろん寝床でも眠るまで自分にいっぱいヒーリングしてあげます。

 

精油さん・・いつもほんとにありがとう。

 

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クリスタルコース無事終了しました～

昨年12月から始まったMっちとMほさんのクリスタルヒーラーコースが本日無事終了いたしました～。

 

10回コースということで早かったような・・・

 

でも2011年と2012年をまたいでのコースだったので、それなりに長かったような・・・気もせんでもありません。

 

決められた日程のレッスンに全て参加されたお2人。

 

これは実はあたりまえのように思えて、あたりまえのことではないのです～～。

 

まっ・・なんでかという深い理由は又の機会にお話しするということで・・・。

 

特に1月・2月はここ桂坂は毎年雪が積もることが多く、車でスクールにいらっしゃる方は

 

凍結してこれない・・という事態も発生することがあるのです。

 

でも今回のクリスタルコースでは朝にがーーーーっと雪が降るのですが、

 

お2人がスクールにいらっしゃる時刻までにはぴたっとやんで、全く支障はないことが

 

数日ありました。

 

今日もまさにそのような日でした。

 

そしてレッスンが終了し、お2人がお帰りになられ、

 

てんてんもまりんぽ（まりんの散歩の略）を済ませた直後に突然雪がしんしんと降りだしたのです。

 

すごい！！すごすぎる！！

 

 

 

 

（↑最終日のレッスンはホットストーントリートメントのフェイシャルです。）

 

 

10回のクリスタルコース・・・

 

もう何度もこのコースを持たせていただいてきましたが、どんどん生徒さんの皆様も軽やかに

 

なられて、、、軽やかなレッスンをさせていただいております。

 

第１回目のクリスタルコースは・・・かれこれ８年ほど前になるのかなぁ？

 

あの時、参加してくださった３名様・・・

 

それはそれはそれなりに濃厚でございましたね～～～

 

まぁ・・いろいろありましたなぁ～～～

 

意味深やけど、ここのところは触れないことにしておきます。（そんなんばっかりやん！って言われそう・・）

 

でもあの時・・・てんてんにおもいっきり○○された方は・・・　

 

今と～～～ってもと～～～っても幸せになられて・・・

 

とろけそうなぐらいお幸せな毎日をおくられていますぅ～～。　　

 

あの時てんてんに○○された＊さん・・・

 

今では影も形もないぐらい、軽やかで透明感があって素敵になっていらっしゃいます～～。

 

ほんまうれしいですぅ～～～

 

おっと・・話がそれてしまいましたが・・・

 

本日終了されたお２人様・・・おつかれさまでごさいました。

 

すごく楽しくレッスンさせていただくことができました。

 

ありがとうございました。

 

さて！！４月から又新たなクリスタルコースが始まります。

 

もう既に一報が入ってきたのですが、「クリスタルコースに行きたい！」と思った瞬間から

 

浄化が始まった～～とお話ししてくださった方がいらっしゃいます。

 

（スゴイネ！魂ちゃん。）

 

はてさせ・・・次回はどんなコースになるのか・・楽しみです。

 

明日は浜松の定例会に参加してきます。

 

土曜日の定例会って・・初めてのような気もします。

 

テーマは精油の不思議

 

楽しみだわぁ～～

 

行ってきます！！

 

束の間の陽だまりに包まれるひだまりんちゃん

 

おもちろい顔～～　

 

しかし最近まりんの抜け毛が今すごくて・・我が家はまり毛だらけでエライことになっております。

 

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まゆっちの将来の夢

 

今日はまゆっちの小学生最後の参観日でした。

 

昨日友チョコをあげた数人のお母さん達から

 

「チョコめっちゃおいしかったよ～～プロみたいな味やったよ～～って言われた～～」

 

・・・と喜び勇んで帰ってきました。

 

最近読書からすっかり離れて、もっぱらお菓子作りのことばかり考えてるまゆっち。

 

材料さえあれば毎日でもお菓子作りをしたいそうです。

 

 

てんてん：「そんなにお菓子作りが好きやったら将来パティシエになったら？」

 

 

まゆっち：「先のことはわからん」

 

 

てんてん：「もしパティシエになるんやったらうちにきてはるHさんにいろいろ教えてもらったらいいやん！

 

Hさんは海外でお菓子作りの勉強もしたはったみたいやで～～

 

（Hさんは某有名菓子店のパティシエだったのです。Hさんの旦那様は現在もパティシエをされています。」

 

 

まゆっち：「うーーーん・・・海外に行くのはええわ。

 

まゆかは高校生になったらTAKEMIさんでアルバイトできるだけでええねん。」

 

 

TAKEMIさんとは地元の小さなケーキ屋さんでまゆっちはそこのケーキ屋さん

 

に入ると「幸せの匂いがする～～」といつも言うのです。

 

そのTAKEMIさんで高校生になったらアルバイトする・・というのが今はまゆっちの

 

精一杯の将来の夢みたいです。

 

（なぜかマクドナルドのポテトを揚げる仕事もやってみたいそうです。

 

ポテトを揚げる仕事限定らしい・・・）

 

その先のことは全く考えられないみたい・・・。

 

 

今日の授業参観では1人1人が2分半スピーチをする・・というのがお題だったのですが、

 

（テーマは自由）

 

「僕は将来自衛隊に入りたいです！そして地震とか起こったらいろいろな人達を助けてあげたいです。

 

海外にも行きます。」

 

はたまた

 

 

「僕は将来医者になりたいです。　兄が怪我で入院したとき、担当の医師の対応が

 

とても素晴らしかったので僕のあの医師のような医者になりたいです。」

 

 

・・・とまぁ～～～なんとも素敵な夢をしっかりと語っている子もいました。

 

 

でも・・そういえば・・てんてんも幼い頃は「将来就きたい職業」というのはあまり強い想いで

 

持ったことはなかったなぁ～

 

小学生の頃はなんとなく、「将来小学校の先生になりたい」って思ってたけど、

 

自分の中ではそれほど強く思ってたわけではないし、中学生になってからは全く将来

 

なりたいもの・・・ってほんまに思い浮かばなかった。

 

てんてんの場合、少しずつ・・少しずつ・・自分が本当にやりたい職業に近づいていったなぁ～という感じです。

 

今のこの自分の天職とも思えるアロマの仕事に就くまで、アルバイトを含めて20もの

 

職場で働いてきました。

 

 

どんだけ～～ってうぐらい・・・たくさんのところで働いてきたなぁ～～

 

でも・・ちゃんとこうやって自分が自信と誇りを持って「絶対コレっ！！」って思える仕事に就けたので

 

ほんま私は幸せもんやと思います。

 

きっとまゆっちも同じように・・いつかコレ！！って思える仕事をみつけていくのだろうなぁ～。

 

ちなみにまゆっちは将来アロマのお仕事をやる・・・というのは全く考えられないそうです。

 

ど・どういうこと～～

 

まっ・・えっかぁ～

 

　

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1日おくれのバレンタイン

 

まゆっちは4年生から同じ人にチョコをあげています。

 

多分その男の子は有名私立中学に入学されることになったので、

 

まゆっちも小学生最後の思い出に・・・と今年のバレンタインへの気合いの入れようはすごいものがありました。

 

お正月ぐらいから、いろいろ自分の中でチョコ作りのシュミレーションを繰り返していたようです。

 

先日も書きましたが、ラッピング用の箱や袋はすべてロフトでいつもよりオシャレなものを購入。

 

2月に入ってからは毎日、「チョコレート作り・・楽しみやわぁ～～」と日々ニヤケておりました。

 

そしてバレンタインデー前日・・・

 

たまたまバスケもお休みだったので学校から帰ってきてからチョコ作りを始めました。

 

てんてんは「なにも学校から帰ってきてから作らなくても、日曜日にゆっくりと時間をかけて

 

丁寧に作ったら？」と言ってたのですが、

 

まゆっちは「少しでも賞味期限が伸びるように前日に作りたい！！

 

学校から帰ってきてからでも、丁寧に作る！！」と言ってききませんでした。

 

てんてんは2/13は浜松に行ってたのですが、19：30頃帰宅すると

 

もう・・それはそれは真剣にチョコレート作りに励んでいるではありませんか。

 

そしてまゆっちがいつもお菓子作りをする時にやること・・・

 

何かを混ぜるときには「おいしくなりますよう～に～～　おいしくなりますよ～に～～」と

 

言いながら混ぜるのです。

 

まゆっちが作ったのはブラックチョコと抹茶チョコ・ストロベリーチョコの生チョコです。

 

ブラックチョコにはココアパウダーを・・・

 

抹茶チョコには抹茶パウダーを・・・

 

ストロベリーチョコにはストロベリーパウダーをふりかけていました。

 

そのパウダー類も森永・明治・ロッテのHPを読みまくって一番評判の良いものをアマゾンで

 

購入しておりました。（まぁ～～てんてん達の小学生時代には考えられないことですね。）

 

そしてシュミレーション通り・ブラック・グリーン・ピンクの生チョコをオシャレに配置して仕上げていました。

 

まゆっち：「やったぁ～～できたぁ～～」

 

め～～～～っちゃ、うれしそうなまゆっち。

 

なんでもヤル！！と決めたらとことんやる子なので、満足のいく仕上がりになったようです。

 

そしてバレンタイン当日・・

 

朝からドキドキわくわくのまゆっち・・・。

 

学校にはチョコを持っていってはいけないので、一旦家に帰ってから○○くんのお家に行きました。

 

○○くんのお家はちょっとここから離れているのですが、その日は雨がぱらぱら降っていたことと

 

自転車で行くと、せっかく上手に並べたチョコがずれるといけないので歩いていきました。

 

きっとまゆっちのことだから、大事に大事にチョコを抱えながらゆっくり歩いていったのでしょうね。

 

まゆっち：「お母ちゃん、行ってきま～す！！」　

 

満面の笑みで出かけていったまゆっち。

 

それから約50分ほどしてまゆっちが帰ってきました。

 

てんてん：「おかえり～～」

 

まゆっち：「・・・・○○・・・いやらへんかった。」（お家の方も・・）　

 

途端にうわぁ～～と泣きだすまゆっち。

 

普段絶対に泣き顔を見せないまゆっちなのでよほどショックだったんでしょうね。

 

しばらく涙が止まらないまゆっちでした。

 

てんてん：「もう泣かんとき・・・後でまたお母ちゃんが車で連れて行ってあげるから・・・。」

 

まゆっち：「ほんま？」

 

てんてん：「うん」

 

それからしばらく待って、夕食時なのでご迷惑かと思ったのですが6時頃まゆっちを車に乗せて

 

○○くんちの近くまで行きました。

 

けれど・・まだお家の中は真っ暗でご家族の方もご不在のようでした。

 

ものすごく肩を落とすまゆっち・・・。

 

まゆっちがこの日をどれだけ楽しみにしていたか・・・

 

そして前日すごく一生懸命作っている姿を見ていたので、てんてんもなんだか胸が痛みました。

 

てんてん：「じゃぁ・・・またあとでもう1回だけ連れてあげるから・・・」

 

自分でもなんと甘い母親なのだろう～と思いながらも・・やっぱりまゆっちのしょんぼりとした姿を

 

見ていたらかわいそうで・・・

 

そして、また1時間待って今度は7：00にお家まで行きました。

 

やっぱりご不在。

 

またまた泣き出してしまうまゆっち。

 

てんてんも自分でちょっとやりすぎかなぁ？と思いつつも、

 

「じゃぁ・・・ほんとに最後・・・今度はお母ちゃんが電話してちゃんとお家の人に事情を説明して

 

今から持って行かせていただいていいですか？って聴いてあげるから・・・。

 

でも常識範囲内の時間としてはこれが最後やで・・もしこれでお家に帰ったあらへんかったら

 

今日はあきらめて明日渡しにいきな・・。」と言いました。

 

まゆっちはこっくりとうなずきました。

 

そしててんてんも願いを込めて8：00にお電話させていただいたのですが、やっぱりご不在でした。

 

まゆっちはてんてんの前ではもう泣きませんでしたが、きっと部屋でいっぱい泣いてたみたいです。

 

そんな切ないバレンタインデーの夜だったのです。

 

そして今日・・・

 

気持ちを切り替えて、学校に行ったまゆっち。

 

学校から帰ってきたまゆっちに

 

てんてん：「○○、昨日どうしたって？」

 

まゆっち：「用事があって家族で出かけてたんやって～～。今から渡しに行くし～～」

 

そう言って、また歩いて出かけていきました。

 

しばらくして、「ただいまぁ～」と明るい声で帰ってきたまゆっち。

 

てんてん：「渡せたか？」

 

まゆっち：「うん！！渡せた～～もう～～～最高に幸せ～～～　　」

 

てんてん：「喜んではったか？」

 

まゆっち：「ありがとう～って言ってくれはった。ほんでいつものようにニパニパ笑ったはった～うれしい～～」

 

その場でくるくると踊り出すまゆっち。

 

言葉では言わなかったけど、きっとこの1日おくれのバレンタインデーはやがてまゆっちにとって

 

いい思い出になるなぁ～と思いました。

 

○○くんとは普段は全然話さないそうです。（クラスも違うので・・）

 

それでもまゆっちは「○○が元気でいてくれるだけでええねん。

 

しゃべれなくてもええねん。」といつも言っています。

 

純愛ですなぁ・・・。

 

○○くんにチョコを渡しに行ったあとは、友チョコ配り。

 

まゆっちは6人のお友達にあげたみたいです。

 

でも・・・友チョコは自転車で配りに行ってました～～。

 

相変わらずの親バカてんてん。

 

でもまゆっちの笑顔を見るとついついうれしくなってしまうのでやってしまいます。

 

小学校最後のまゆっちのあまずっぱ～い1日おくれのバレンタイデーでした。　

 

来年ははたして・・どうなっているのかな？

 

学校も別々になるし・・・

 

どんななってるか・・・楽しみです。

 

4月春の講座のテーマが決まりました！

 

4/7（土）午後2：00～4：00

 

ウィングス京都　会議室1 に於いて

 

春のホリスティックアロマセラピー講座をさせていただくことになりました。

 

今回実はちょっと考えていたテーマがありました。

 

だけどなんだかだんだんとワクワクしなくなってきてしまったのです。

 

会場はおさえたものの、これ！！というテーマがなかなか思い浮かばなかったのですが、

 

昨日生徒さんのディプロマ試験にご一緒させていただいて「やっぱりこれしかない！！」って思いました。

 

ディプロマ試験で代表のひろみ先生がおひとりおひとりに問いかけられました。

 

「なぜこのJHASの資格がほしいのですか？」と・・・。

 

人それぞれ理由は様々でしょう。

 

ひろみ先生がこの資格試験であえて資格がほしい理由をそれぞれ明確にすることを

 

大切にされているのはなぜかというと・・・

 

これからプロになりますと自らの魂は更に自らの魂の目的に向かって、

 

どんどん加速度を増して心を導こうとしますから自身の魂の目的からはずれた生き方をしますと

 

魂からおくられてくるメッセージもそれなりに厳しいものとなってくるのです。

 

もちろん心が素直で、魂からのメッセージを「はい！　わかりました～」と受け止めることが

 

できたらなんの問題もないのですが、心が強く抵抗してしまう場合は浄化浄化の嵐で　

 

大変になってしまい、「こんなに辛いことが続くならもういいや・・・」とあきらめそうになるのです。

 

けれど、一番最初の「初心」

 

なぜJHASのプロの資格を取得しようと思ったのか？

 

この初心に立ち返ることができたのなら、どれだけ目の前で起こっている現状は厳しいものであっても

 

必ずそのメッセージから目を背けることなく、魂の声に耳を傾け、メッセージの真の意味に気づき、、、

 

どんなことも強く乗り越えていくことができるからなのです。

 

私も昨日は受験者の皆様と同じように改めて自分が資格試験を取得したい！！と思った

 

理由を思い返してみました。

 

私はずっと以前、自分が自分に厳しいということすら気づいていませんでした。

 

逆に自分は自分にとても甘い人間だと思っていたのです。

 

だから「もっともっとがんばらなきゃ！！　私ぐらいのがんばりなんて誰でもやってる！！」

 

そうやって常に自分を向上させること・・

 

今の自分以上になっていくことばかりに目を向けていました。

 

しかし・・ある時突然にメッセージがやってきたのです。

 

苦しくて息ができない。（過呼吸）

 

外にでるのも辛いし怖い。　

 

それまでの自分には考えられない事が自分の身に起こりました。

 

（上記のことは過去のブログに詳しく綴っていますのでここでは割愛させていただきます。）

 

この出来事から少しづつ・・少しづつですが、自分は自分を一度も認めたことがなかったこと・・。

 

どんだけがんばっても・・まだまだこんなんじゃダメ！！って自分にダメだしばかりしてきたことに気づいたのです。

 

自分で自分のことを認められないから人から認められることをとても望みました。

 

愛されたい・・認められたい・・という気持ちがとても強く、自分のことを思い通りに認めて

 

くれない人にマイナスを持つことなんて日常茶飯事でした。

 

そして突然の過呼吸、怖くて家から全く外に出られない・・というメッセージを自分の魂からもらったのです。

 

その出来事から私は自分自身と向き合っていくなかで、

 

「一番自分を認めていなかったのは自分だった。　自分を愛していなかったのは自分だった。」と

 

気付いたのです。

 

どんだけがんばっても認められない自分は「もうこれ以上私を痛めつけないで！！」と

 

身体を使ってSOSを送ってきたのです。

 

自分に涙ながらにいっぱい謝罪をしました。

 

ごめんね・・・こんなに追い詰めてしまって本当にごめんね・・・。

 

私・・ものすごくこれまでがんばってきたよね。

 

認めてあげられなく・・ほんとにごめんね・・・。

 

それからです・・・

 

過呼吸になることも極端に少なくなり、外に出ても時々震えがくるぐらいでふつうに過ごせるように

 

なったのです。　（もちろん今では全くそのような症状はでません。）

 

誰かを嫌う気持ち・・・

 

誰かを恨む気持ち・・・

 

誰かを許せない気持ち・・・

 

それはすべて本当は自分自身に向けた厳しさに他なりません。

 

相手の姿に自分を見てしまうのです。

 

ですからそのような感情を持ち続けると、自分が病気になってあたりまえなのですね。

 

私は昔から弱い自分を知っていましたので、強くなりたい・・強くなりたい・・と常に思って生きてきました。

 

人が信じられない・・怖いと思う自分・・・。

 

あまりそのようには見られないのですが、人からどうみられているかがとても気になる自分・・・。

 

すぐに病気になってしまう自分・・・。

 

そんな弱い自分から強い自分になっていきたいとずっと思ってきたのです。

 

でも・・・JHASのアロマに出逢って・・・学びをすすめていくうちに

 

真の強さとは・・・

 

「自分の弱さをちゃんと認めて受けれてあげることができる」ということなのだ・・

 

ということに気づいたのです。

 

そこのところが生きていくうえで一番大切なことなんだって・・・思うのです。

 

そんな自分の体験を通して、JHASのプロのセラピストとして

 

「どんな弱い自分も・・すべて優しく受け止めてあげることが、他者への優しさや思いやり

 

に繋がっているのだということを自らの体験を通して伝えていきたい！！」

 

と思ったのが私がJHASの資格を取得したい一番の理由でした。

 

ですので、4月の講座のタイトルは

 

愛と幸せをはぐくむホリスティックアロマセラピー講座

 

「アロマセラピーで自分に優しい生き方はじめませんか」

 

～私は私の専属セラピスト～

 

ということでさせていただくことにしました！！

 

私がさせていただく講演や講座はすべて上記に書かせていただいたことがいつもベースとなっています。

 

なので何度講演や講座をさせていただいても多分同じ内容になってしまうと思うのですが、

 

それでも・・何度でも何度でも同じことでも伝え続けていきたい・・と思うのです。

 

このタイトルに決めたらやっぱりわくわくしてきました～～

 

また改めてコチラでも講座の案内を書かせていただきますね～。

 

プロのセラピストとして一番大切なこと

 

今日はＹ子さんのディプロマ本試験を見学させていただく為に浜松本校に行ってまいりました。

 

もう何度このディプロマ本試験の場に立ち合わせていただいてきたことでしょう。

 

毎回の事なのですが、生徒さんの試験見学・・・というより、自分も一ディプロマ受験者の

 

ような気持ちで座らせていただいてしまうのです。

 

今日は5名の方達が実技本試験に臨まれたのですが、

 

午前中はまず自己紹介、そしてなぜこのＪＨＡＳのディプロマ資格を取得したいのか？

 

あとは前もって用意してきたお話しではなくて、今・・この瞬間に自分が話しておきたいことを

 

話す・・という時間が持たれました。

 

当時は到底笑って話せるような事ではなかったことを、今ではしっかりと乗り越えて

 

明るい笑顔と共に笑い飛ばしながらお話ししてくださる姿に一緒に大笑いさせていただいたり、

 

又みなさんが歩んでこられたそれぞれの道のりを聴かせていただく中で自然にぽろぽろっと

 

涙が零れ落ちる場面も何度かありました。

 

それは私自身も同じような体験をしてきたことがあったからです。

 

「私もそうだったよなぁ～～同じだったなぁ～～」と当時の自分を思い出し、

 

生徒さんの試験の見学・・といえどもやっぱり似た者同士が集まるのだなぁ～と思わずにはいられませんでした。

 

お1人お1人のお話しを聴かれながら、優しく必要な言葉をかけられる広海先生の言葉は

 

私もこれまで多分何百回と聴かせていただいてきたはずなのに、今日もまた胸に優しく浸みわたるのです。

 

きっとその言葉が本当に私の魂奥深くまで浸透していくまで何度も何度も聴かせていただく

 

必要があるのだなぁ～と思います。

 

自分と向き合うという作業をしているうちに

 

だんだん「一体自分が何を考え、何を感じているのか？」全くわからなくなってしまって

 

そんな中、新潟中越地震が起こるのですがその時も何も感じない自分がいて（悲しみとか不安とか）

 

「これはヤバイ！！」と思ってあるがままの自分の感情を紙に書き出してみたら次から次へと

 

怒りの言葉しか出てこなかったんです・・・。

 

・・・とＳさんがお話ししてくださいました。

 

自分と向き合うという作業をしてると、おのずと自分の嫌なところが見えてきて、

 

「こんな自分ではいけない・・」と否定しながら自分を変えていきたい・・と努力されてきたようです。

 

自分が変わっていこう～と思うことはとても大切なことですが、この想いが度を超え

 

自己否定からの努力になってしまうと、「自分が一体何を感じ、何を考えているのか」さえ

 

わからなくなってしまいます。

 

マイナスな感情は確かに持たないほうが良いにこしたことがありません・・・。

 

しかし私達は生身の人間・・・。

 

心というものがある人間です。

 

ですからその自分の本心というものを否定して、、おきざりにして、、素晴らしい自分になろうとする・・・

 

自分以外の自分になろうとすると・・どんどん本来の自分から遠ざかり、

 

やがて「感じる」ということを忘れてしまうのかもしれません。

 

ひろみ先生はこれまでも何度も何度も伝え続けてくださいました。

 

「自分と向き合うということは例えどんな自分が出てこようとそれを否定したり嫌ったりするのではなく

 

ただ受け止めてあげるだけでいいのです。」 と・・・。

 

自分を否定する気持ちが自分への厳しさとなり、それはイコール他人を見る目の厳しさに繋がっていくのですね。

 

与える生き方ができる人というのは、なにより自分自身に与えることができる人。

 

ど～～んな醜い感情が自分の中から出てきても・・・

 

ど～～んな卑劣で汚い想いが出てきたとしても・・・

 

ただただ優しく・・・決して弱い自分を追い詰めず・・「大丈夫だよ。大丈夫・・・。」

 

自分を励まして応援して・・プラスの言葉を自分にいっぱいいっぱい言ってあげられる人・・・。

 

そして精油を手にとり、あるがままの自分を抱きしめてあげられる人・・・。

 

そうやって自分にいっぱい与えられる人はきっと自分以外の人に対しても

 

とぉ～～っても優しくて与えらえる人なのでしょうね。

 

今日もひろみ先生はこのように伝えてくださいました。

 

「プロとして一番大切なこと・・それはセラピスト自身が癒されているということです。」と・・・。

 

そう・・癒されている・・というのは今までより更に立派な人になるということではなくて、

 

上記に書かせていただいたとおり、「どんな自分も許して受け止めてあげられている」という

 

ことなのだと思います。

 

そういう意味では今日受験されたメンバーの皆様も・・・（てんてんもまだそういうところ・・根深く残っております。）

 

真面目がゆえに自分に厳しくなり、人にも厳しくなり、それが施術の硬さとなって表れていたそうです。

 

ここでいう「真面目」とは「物事はこうあるべき・こうでなければ」という想いが強い人と・・ということです。

 

皆様施術のレベルはとても高かったと思います。

 

いやぁ～～てんてん達がディプロマ試験を受けた当時と比べたら、今のＪＨＡＳのディプロマ試験は

 

かなりハイレベルです。

 

それでもひろみ先生は決して妥協することなく、しっかりと不合格・・というかもう一度

 

再試にのぞむように全員に伝えられました。

 

受験生の皆様はその結果に対して決して落ち込むということはなく、どこか晴れ晴れとした表情を

 

それぞれが浮かべられていました。

 

きっと自分の課題が更に明確になり、結果を謙虚に受け止められていたからだと思います。

 

みんな素敵素敵ぃ～～　

 

京都校から受験されたＹ子さんも、本試験会場でも決して緊張されることなく、（ほどよい緊張感はありました。）

 

普段のレッスンどおり・・いえ・・今日は手もとっても温かくなられて更に落ち着いて施術されていましたよ。

 

前半のお話も自分の想いというものを決して偽ることなく、ありのままの姿でしっかりと

 

お話しされている姿はとっても素敵でした。

 

きっと3/14（水）に行われる再試験までの日々もＹさんにとってとても貴重な時間となることでしょう。

 

Ｙさん・・ほんとよくがんばったよ！！

 

再試が今から楽しみやね。

 

今日のディプロマ試験は私にとっても初心に返らせていただけるまたありがたいディプロマ試験となりました。

 

ご一緒してくださったみなさま・・本当にありがとうございました。

大文字駅伝

 

今日は夫とまゆっちと３人で大文字駅伝の応援に行ってきました。

 

昨年１２月に各地区の予選で勝ち抜いた小学校４９校が京都の北の街を元気よく駆け抜けました。

 

まゆっちもこの大文字駅伝出場に向けて朝練をがんばってきたのですが、残念ながら選抜メンバーに

 

入れなかったのですが、そのぶん仲間をおもいっきり応援したいということで行ってきました。

 

 

　

交通規制が始まる前に今日のコースを車で走ってみました。

 

↑の写真は西大路通りから見える左大文字です。

 

てんてん達一家はは第５区と第６区の走者が見える宝ヶ池の狐坂という場所で応援しました。

 

毎年この大文字駅伝の日はすごく寒いらしいのですが、今日は太陽がぽかぽかと照っていて

 

まさにマラソン日和。

 

寒がりのてんてんも一安心です。

 

　

あっ！！いよいよやってきました！！

 

この狐坂という場所は普段は自動車専用道路なので歩行者は入れない場所なのです。

 

 

 

　

子供達の姿が見えてくるとなんだかぐっときます。

 

このきつね坂はものすごくきつい坂なんですが、みんなきつそ～な顔をしながらも

 

一生懸命走る姿に胸を打たれます。

 

まゆっちも仲間の名前を大声で呼んで「がんばれーー！！」と応援していました。

 

てんてんも思わず、走ってくる子達のゼッケンに書かれてある学校名を呼びながら

 

「○○がんばれ！！」と大声で応援していました。

 

女の子達の力強い走りっぷりもすごくて・・・感心しまくってしまいました。

 

夜の7：00からKBS京都で今日の様子が２時間に渡って放送されたのですが、

 

どの子供たちも自分の力を振り絞って走るその姿が本当に美しくて・・・

 

またまた感動が蘇ってきました。

 

ひたむきに一生懸命がんばる姿ってやっぱり胸を打たれますね。

 

まゆっちが通う桂坂小の第２区を走ったまゆっちのバスケ仲間でもあるSちゃんは

 

なんと18人抜きで区間賞をもらっていました。すごい！！

 

どのスポーツもそうなのかもしれませんが、実際選手として競技をする人達と

 

それを応援する人達の一体感ってなんだかいいですね。

 

てんてんはこれまであまりスポーツ観戦というのをしたことがなかったのですが、

 

今日はみんなの温かな一体感をすごく感じて「こういうのええなぁ～～」って思いました。

 

またまたすぐに影響されやすいてんてんは小学生のみんなの走りっぷりを見てたら

 

自分も走りたくなってしまいました。

 

春になったらちょっと走ろっかな？

 

小学生のみんな！！素敵ながんばりを見せてくれてありがとう～～！！

 

感動したで！！

 

 

明日は浜松に生徒さんY子さんのディプロマ試験の見学に行ってまいります～。

 

メールのお返事等遅くなります～～。

 

みなさん、Y子さんへの応援よろしくね

 

本物の厳しさはあたたかい

 

今日は夜からちょっと実家に用事があって行ってました。

 

なので先ほど11：30頃まりんの散歩に行きました。

 

途中から雪がチラチラと舞い始めました。

 

雪が降る静かな夜が好きです。

 

実家から帰る途中の車の中でまゆっちが話し始めました。

 

まゆっちは陸上部の顧問の先生をとても尊敬しているそうです。

 

すごく厳しい先生なのだけど、その厳しさは一人一人のことを本当に思って言ってくれている・・・

 

というのが伝わってくるそうです。

 

 

まゆっち：「だから、先生に厳しいことを言われてもありがとう～～って心から思えるねん」

 

 

そのまゆっちが言った「ありがとう～～」という言葉のエネルギーから

 

「あーーーこの子はほんとに先生のことを信頼してるんやなぁ～」って思いました。

 

きっと素敵な先生なのだろうなぁ。（まだ一度もお会いしたことはありません）

 

小学校のうちにそういう先生に出逢えてまゆっちも幸せですね。

 

子供達にもちゃ～～んと厳しさのベース「愛」に愛があること・・・伝わっているのですね。

 

本当の厳しい愛というのは相手を自分の思い通りにコントロールしようとする気持ちというのは

 

一切存在しません。

 

ただただ相手の魂を感じて、相手の魂の代弁をさせていただく・・・。

 

そして相手に「伝える時期・タイミング」というものもとても大切なのでしょうね。

 

ここを間違えるとただただ相手からは反発・・という形でしか返ってきませんからね。

 

てんてん自身もかつてゆりあ先生から「厳しい愛」をいただいたことがあります。

 

そう・・あれはまさに「愛」でした。

 

その厳しさは・・・本当に温かかったのです。

 

温かくて・・温かくて・・ひたすら「ありがたいーーーー」って思いました。

 

母からもすごく温かな厳しい愛をいただいたことがあります。

 

夫からも・・・。

 

てんてんはそのひとつひとつの厳しい愛をいただく度に・・・少しずつですが大切なことに気づき、

 

目を覚まし・・・ここまで進んでこれたのだと思います。

 

まっすぐに一点の曇りもない厳しい愛をくださる方と出逢えてほんまに幸せです。

 

てんてんも必要な時にまっすぐな厳しい愛をだせるよう・・まだまだ精進精進です。

 

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いい時代に生まれたな

 

今日はぶらっと実家に立ち寄りました。

 

母とお茶しながらまたお互い近況報告会をし合いました。

 

その中で先日みた「ALWAYS3丁目の夕日’64」の映画の話しになり、

 

映画のストーリーをこと細かに母に話しているとまたまた映画の感動が蘇ってきて泣きそうになりました。

 

1964年東京オリンピックが開催された3年後の1967年にてんてんは生まれました。

 

あの頃はまだスーパーマーケットってなかったように思うのですが・・（てんてん家の近所だけかな？）

 

毎日の買い物は阪急西京極駅のすぐ近くににある「主婦の市場」というところに母といつも行ってました。

 

野菜屋さん・果物屋さん・豆腐屋さん・お菓子屋さん・味噌屋さん

 

漬物屋さん・お肉屋さん・お魚屋さん・化粧品屋さん

 

市場の中でそれぞれのお店が独立していて、レジとかはなくて、お店の人がザルの中で

 

お金の管理をしてましたね。

 

てんてんは味噌屋さんとおつけもん屋さんの前を通るのが毎回楽しみでした。

 

すべて量り売りだったので店の前にずらり～と数種類のお味噌やお漬物が樽に入って

 

並べてあり、通りざまに人差し指でぺろ～んと味噌をとってなめたり、漬物をこっそりつまんで

 

食べるのが密かな楽しみだったのです。

 

母に毎回「これっ！！」って叱られてましたけど・・・母も叱りながら笑ってました。

 

 

てんてんの実家の真裏にある西京極西小学校はてんてんが３年生の時に西京極小学校の

 

分校という形で建てられました。

 

学校が建つまではそこの敷地は広大な野原だったのです。

 

レンゲ畑ではいつも髪に飾るレンゲの花輪を作って遊びました。

 

いろんな草をとってきて、「お母さんごっこ」とかいって、料理の真似事をしてたっけ・・・

 

大きな石をいっぱい集めてきて、隠れ秘密基地も作りましたよ～

 

地蔵盆ではその野原で盛大に盆踊りが行われていました。

 

てんてんは「缶けり命！！」でした。

 

今のようなアルミ缶ではなくてどっしりとした感のある缶をスコ～～ンと蹴る時の爽快感はたまりませんでしたね。

 

缶けりだけじゃなく、ゴム飛び、へのへのもへじ、どろじゅん、ゴザをひいてお人形ごっこ、

 

着せ替えごっこ、歌ごっこ、

 

夏休みや冬休みは朝から夕方母が「ご飯やで～～帰っておいで～～」と呼びにくるまで

 

近所の様々な年代の子と遊びまくってた。

 

てんてんは幼いときからわんぱくでしたから・・・

 

危険なこともいっぱいやらかして、怪我もほんとよくして、母やおばあちゃんをハラハラさせていました。

 

 

当時の阪急嵐山線の車両の床は木だったように思います。

 

内装はすべて木でできていたような・・・

 

あの昔の阪急嵐山線の車両の匂いも明確に記憶に残っています。

 

好きだったなぁ～～あの匂い

 

 

おばあちゃんが夕方になると火鉢で火をおこし、そこに「豆炭（まめたん）」を入れて

 

あれはなんていうんだろう？まぁ・・湯たんぽじゃないけど・・そういう役割をする

 

大きな入れ物の中に真っ赤の豆炭を入れてくれて、お布団にいつもしのばせてくれていました。

 

夜寝るころにはお布団がぽかぽかになっていて気持ちよかったなぁ～

 

あの豆炭を焼く匂いも覚えています。

 

 

 

近所に染物工場があって、その工場の前にはなぜかお湯が常に沸いていました。

 

母が夕方になるとそこからお湯をくんできて、泥だらけになったてんてんや妹の足を

 

そのお湯でキレイに洗ってくれました。今でいう足湯ですね。

 

あのお湯の匂いもはっきり覚えています。

 

 

夜寝る前には桃の形をした入れ物に入ったハンドクリームを母がてんてんと妹の手に

 

必ず塗ってくれました。

 

決して良い香りとは言えなかったけど・・・その時間がとても好きでした。

 

 

もちろん戦争が終わった直後に比べたら、随分豊かな生活を送ることができていたのでしょうが

 

それでも今当たり前のようにある、コピー機やFAX、ビデオにCDなんてなくて・・・

 

会社にお勤めして初めてFAXを見たときには、一体どういう構造になっているんだろう～？

 

って不思議で不思議でしかたありませんでした。

 

OLで働き始めた時はポケベルが主流で、携帯電話を持っている人はほんとにごく一部の人で

 

その携帯電話もショルダーバックみたいに大きなものでしたよね・・・。

 

アナログの時代も充分に味わい・・・

 

デジタルの時代に移り変わっていく、その流れの中にいれたことも

 

ほんといい体験をさせてもらったなぁ～って思います。

 

まゆっち達世代はデジタルの中に生まれてきて・・・まぁ・・それが当たり前のなのでしょうけど・・・

 

古き良き時代というものを体験できたてんてん世代の人達は

 

なんともいい時代に生まれたものだなぁ～～ってALWAYSの話しをしながら

 

母と昔話に花を咲せた母とのお茶会でした。

 

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世界にひとつだけの

 

ディプロマを取得された卒業生の方達が、講師デビューを目前にただ今「カリキュラム作成」に

 

励んでいらっしゃいます。

 

その作成してくださったカリキュラムをひととおりチェックさせていただくのですが、

 

みなさんのそれぞれの体験談を読ませていただくのがとても楽しいですし、

 

かつてその方が生徒さんだった頃にてんてんがお伝えしたことをしっかりと書いてくださっていて、

 

てんてん自身も忘れていることなんかもあったりして

 

「へ～～私・・・こんなことも話してたんだなぁ～」って懐かしく思ったり・・・

 

「ほんとにしっかりとレッスンを受けてくださっていたんだなぁ～」って感動させていただいたりしています。

 

JHASのカリキュラムの基本となるものはもちろん全国統一されたものです。

 

その基本の柱となるカリキュラムから今度は世界にたったひとつだけしかない自分だけのカリキュラムを

 

1人1人が作成していくのです。

 

例えば基本課・初級で生徒さんにお伝えする「30種類の精油の説明」

 

ただテキストに書いてあることを読み上げるだけなら、講師というものは必要ありませんね。

 

読んで覚えてもらうだけでいいのですから・・・。

 

大切なのは講師の生の体験談です。

 

「○○の精油を使ってどんな素晴らしい体験をしたのか・・・おもしろい体験をしたのか・・・

 

又テキストに書いてあること以外のことを新たに発見したこととか・・・」

 

そういった生の体験談は生徒さん達の心に深く残ります。

 

精油の説明以外でも、美容のレッスンやヒーリングのレッスン

 

解剖学のレッスン、心理学のレッスン、カウンセリングのレッスン

 

クレイセラピーのレッスン、過去生療法のレッスン

 

そのどのレッスンにも自分が実際体験して学んで・・得てきたことを知識に加えてお伝していくのが

 

ホリスティックアロマセラピーです。

 

大昔の人たちは難しい成分の知識なんて全くありませんでした。

 

しかし、毎日の生活の中で実際病気になった時や怪我をしたときに

 

有用な植物を見つけて・・・その有用性を確信し、また自分で体験して得たことを周りの人たちや

 

次の世代へと語り継いでいった・・・

 

私達JHASのセラピスト達もまさにこれと同じことをさせていただいています。

 

真実（自分が体験したこと）にこそ人は癒されるのです。

 

テキストに書いてある臨床例も・・・

 

誰からから聴かせていただいた臨床例も・・・

 

それをちゃんと自分で試して自分自身で感じて・・体験してこそその感動は

 

生徒さんへと伝わっていくのです。

 

JHASも日本全国各地にスクールがあり（海外にもあります。）どこのスクールで学んでも

 

基本は同じなのですが、スクールごとにその講師の個性があり、

 

レッスンもまたそれぞれ違ったものになります。

 

またそれがバラエティに富んでいておもしろい・・と代表のひろみ先生はおっしゃいます。

 

てんてん自身のカリキュラムも１年１年進化し続けています。

 

１０年前にさせていただいたレッスンと同じ内容のものもあれば、

 

更にこの１０年で体験してきた様々なことが１年ごとに盛り込まれていきます。

 

「自分がやっていて楽しい～♪と思えるレッスンをさせていただこう～～」

 

それをモットーにしておりますぅ～。

 

世界にひとつだけしかないカリキュラム作り・・・

 

世界にひとつだけしかないレッスン・・・

 

なんだかわくわくしますね。

 

これでまで体験してきた病気や怪我も・・・

 

失敗してきた数々の体験も・・・

 

穴に入りたいぐらい恥ずかしかった体験も・・・

 

辛かった体験も・・・

 

今、てんてんのカリキュラムの中で宝物のようにキラキラと光っております～

 

はちゃめちゃなこともいっぱいやってきたけど・・・

 

いろんなこと体験してきて、冒険してきて・・ほんとによかったなぁ～って思います。

 

又みなさんのカリキュラムを見せていただくのが楽とてもしみです～。

 

カリキュラムの作成をしていると改めて自分の歩んできた道が愛しくなりますよ～。

 

ただ今作成中のみなさま・・がんばってね～～。

 

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自分を超えていく力

 

関西のアロマ仲間Yちゃんの娘さんが先日スイスで行われた「ローザンヌ国際バレエコンクール」

 

に出場されました。

 

てんてんはバレエの事は全くわからないのですが、このコンクールはバレエ界では世界最高峰の

 

コンクールだそうです。

 

そのコンクールで娘さんのAちゃんはなんとファイナルまで残られて素晴らしい舞を見せてくださいました。

 

（当日ローザンヌ国際バレエコンクールの公式HPで日本でもライヴ映像が見れたんです！！）

 

娘さんのAちゃんとは確か9年ほど前に一度お会いしたことがあります。

 

当時まだ小学校3年生ぐらいだったAちゃんが、本当に綺麗になられて・・・立派になられて・・・

 

世界の檜舞台で堂々と踊っていらっしゃる姿にはただただ感動でした。

 

きっとここまでくるにはご本人のAちゃんも・・

 

そしてAちゃんをずっと支え続けてこられたお母さんであるYちゃんも・・・ご家族も・・・

 

てんてんには想像もできないぐらいの計り知れない努力があったのだと思います。

 

JHASの会員専用メッセージボードで現地のローザンヌからYちゃんが何度かメッセージを

 

書いてくださっていました。

 

その中にこのような一文がありました。

 

「みんなそれぞれに素晴らしく、今までに見た事ないくらいのレベルの高さで、

 

初日は娘は自分がここにいることに驚いて、ビビってしまいました。

 

でもすぐに考えを変えて、ここにいることに感謝して、自分以上に見せようと思わない事。　

 

このコンクールから沢山のことをただひたすらに受け取って学んで帰ろう。

 

と心に決めてから、意識が変わりました。　

 

魂をオープンにして。。という課題は見事クリアしたように思います。」　

 

3000人という大観衆の前で世界トップレベルの人達と肩を並べ同じ舞台で踊る・・・。

 

その中で、自分を信じ・・・自分を大きく見せず、あるがままの自分で・・・今精一杯やれることをやる

 

そしてその場にいれることへの深い感謝・・・。

 

ここまで自分を導いてくださった、関わってくださったすべての人達への溢れるような感謝・・・。

 

全ての事から学ばせていただこうという謙虚さ・・・。

 

これこそが「魂をオープンにする」＝「魂で生きる」ということなのだなぁ・・と思いました。

 

どの世界でも真のトップと言われる人達はやはり謙虚で感謝に溢れているのだなぁ・・と思いました。

 

そういうこともすべて含んで実力なんですね。

 

どんな世界にも「競争」というものが存在します。

 

でもその競争の相手は本来人ではなく、自分自身

 

人と自分を比べて、相手を羨んだり、妬んだり、自分に足りないところを卑下して

 

嫌っている間は決して自分を超えていくことはできないのでしょうね。

 

今の自分を超えていく唯一の方法は・・・与えられた環境の中で感謝しながら精一杯今やれることをやる・・・

 

そして起こることすべてに感謝が溢れたときなのでしょうね。

 

この世で一番大きな力を持つもの・・・それは溢れ出る「感謝」なのかもしれません。

 

Yちゃんと娘さんのAちゃんからまた大切なことを教わりました。

 

本当にありがとう。

 

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ひとつひとつやっていこか

 

今日は雨の１日でしたが寒さが和らぎとても過ごしやすかったです。

 

またまた確定申告の時期が近付いてまいりました。

 

年賀状作成ソフト同様、会計ソフトもPCを新しく買い換えたため以前のものがなぜか対応せず

 

泣く泣く最新バージョンのソフトを購入しました。

 

そして又一からいろいろと入力しなくてはいけないので時間がかかっております。

 

ちょっと「うわぁ～～～」っと頭がなってしまいそうなのですが、

 

こんな時は昔務めていた税理士事務所の所長さんの口癖・・・

 

「ひとつひとつやっていこか」・・・を真似して言います。

 

そのおかげで思ってたより早く作業がすすんで「ほっ・・」としています。

 

 

４月７日（土）にまたいつものウィングス京都で「アロマセラピー講座」をさせていただきたいなぁ～

 

と思っています。

 

明日が会場の申込み開始日なので、会場がとれるといいのですが・・・。

 

今年は講演会というスタイルではなく、アロマセラピー講座として様々なタイトルで

 

ちょこちょこ開催したいなぁ・・と思っています。

 

実は既に決めていた講座内容があったのですが、ちょっと変更することになりそうです。

 

また明日無事に会場がとれたら改めてお知らせをUPさせていただきますね～

 

ウィングス京都での講演会や講座・・・

 

もう何度させていただいてきたのだろう？

 

ちゃんと数えておけばよかったわ。

 

他の会場でもやってみようかなぁ～と思うのだけど・・・

 

やっぱりウィングス京都が一番好きです。

 

楽しみだなぁ～～

 

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慈しみ時間

 

今日はまゆっちにフェイシャルをしてあげました。

 

「してあげた。」というよりてんてんの手がうずうずしてしまうのです。

 

なので「させてもらった」というほうが正しいですが・・・。

 

まぁ～それにしても小学生にフェイシャルなんて・・なんと贅沢なのでしょう

 

通常フェイシャルに使用するオイルはかなりリッチなキャリアオイルにＪＨＡＳオリジナルブレンド　

 

を配合したものを使用させていただくのですが、若いまゆっちにはこのオイルだとあまりにも

 

リッチすぎるので（栄養与えすぎ・・という意味で・・）ホホバオイルにラベンダーとローマンカモミールを

 

ブレンドしたものでしてあげました。

 

ＪＨＡＳのフェイシャルにはたくさんのヒーリングも入っているので、まゆっちには美容目的というより

 

脳のヒーリング目的でさせてもらっている感じです。

 

やはり目の周りのヒーリングに入った途端寝息をたてて眠りに落ちました。

 

エネルギーを流すと毎回「エクソシストもびっくり！！」なほどまゆっちの身体が

 

ぶるんぶるん変な動きをするので笑けます。

 

しっかりと滞っているエネルギーが出ていっている証拠なんです。

 

あたりまえだけどリフトＵＰする場所もないぐらいぷるんぷるんのまゆっちのお肌なので

 

あまり練習にはならないけれど、それでもやっぱり血行がよくなるようで顔色がすごく良くなります。

 

頭もいっぱいもみもみしてあげます。

 

この頭もみもみがまゆっちはものすごく好きなんです。

 

どうやらトリートメント中は全く記憶がなかったそうです。

 

まゆっちも将来はフェイシャルの技術を習得しててんてんにやってもらいたいものです。

 

足はよくやってくれますけどね・・・。

 

家族のケアはもちろんのこと、自分のケアにもたくさんの精油を用いるてんてんです。

 

朝と夜1回ずつ、ローズダマスク1滴を手の平に落とし、しばらくローズのエネルギーを

 

手に馴染ませてから、ゆっくりと自分の第4チャクラにぬりこみます。

 

（※通常は原液を身体に使用することはお薦めしておりません。あくまでもてんてん個人

 

で楽しんでるのものですのであしからず・・・）

 

そして胸のチャクラに両手をのせて自分をヒーリングしてあげます。

 

ローズダマスクは精油の中でもクィーンと呼ばれ一番高価な精油です。

 

もちろんエネルギー的にも最も高い波動を持っています。

 

そのローズの精油の1滴のパワーはやっぱりすごいです。

 

ローズを塗布した胸のチャクラに手を置くと、自分の第4チャクラからものすごく温かな

 

エネルギーがぶわぁぁぁ～～～っと出てきます。

 

ほんとに温かくて・・ローズを落とした手の平も温かくて・・

 

自分の周りがローズの香りでいっぱいになって・・・

 

その全てを包み込むようなローズの香りと温かなエネルギーに・・毎回涙が出てしまうほどです。

 

ヒーリングと共に自分へのねぎらいの言葉もたくさんかけてあげます。

 

今夜ももちろんローズの香りに包まれて・・・寝床でいっぱい自分をヒーリングしてあげます。

 

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ＡＬＷＡＹＳ ３丁目の夕日 ’６４ 観てきました

 

今日はアロマのレッスンが終わってから久しぶりに家族3人揃ってレイトショーで映画を観てきました。

 

「ＡＬＷＡＹＳ　３丁目の夕日　’６４」

 

よかった～～　　　

 

ほんまによかったよ～～～～～～　　　

 

こんだけ映画で泣きまくったのは久しぶりのような気がします。

 

何度も何度も温かい涙が溢れて止まらなくなりました。

 

顔が涙でぐちゃぐちゃになりました。

 

今回の一番のテーマは「親の愛」だったように思います。

 

親の心子知らず

 

親の愛は海よりも深い・・・

 

映画の中での３つの親の愛のお話しに号泣でした。

 

そしてほのぼのとした笑いのシーンもいっぱい！！

 

今回も堤さんの親父っぷり・・・薬師丸さんの日本の優しいお母さんぶり・・・

 

すごくすごくよかったです。

 

小雪さんの今の生活に幸せを感じて生きている姿も素敵やった。

 

ＡＬＷＡＹＳ　３丁目の夕日の第１部は２００５年だったんですね。

 

もうあれから７年も経つなんてびっくりです。

 

この第１部はてんてんのお誕生日に夫と２人で見に行きました。

 

まだ保育園児だったまゆっちには意味がわからないだろうと思い、２人だけで行ったのです。

 

実はこの時ほんとは「戦艦ヤマト」を見るつもりで映画館に行ったのです。

 

映画のチケットも既に予約済でした。

 

ところが映画館に着いたとたん夫が突然

 

「やっぱりＡＬＷＡＹＳ　３丁目の夕日にしよう！！」って言い出したんです。

 

最初は「え゛～～～～～！！！」とびっくりしたてんてんでしたが、

 

映画を観終わって「こっちにしてよかった～」って思いました。

 

そしてもちろん第２部の「続・ＡＬＷＡＹＳ　３丁目の夕日」も観に行きました。

 

今では家族３人揃ってこの映画の大ファンです。

 

まゆっちはＤＶＤが擦り切れてしまうんじゃないかと思うほど、見まくっています。

 

声を消してセリフも全部言えるほど・・・

 

やっぱりこうゆう心が和む温かなストーリーの映画が一番好きです。

 

今日この映画を観れてほんとによかった。

 

大切なこともまた思い出せたし・・・

 

今もまだ心がぽっかぽかです。

 

最後のエンドロールが終了しきるまで誰も席を立つ人はいませんでした。

 

超お薦めです。

 

 

　

「スターウォーズ・エピソード1　ファントムメナス」が3Ｄとして3/16から劇場公開されるそうです。

 

てんてんは以前はスターウォーズには全く興味がありませんでした。

 

しかし！！こちらも多分・・２００５年に公開されたスターウォーズエピソード３　シスの復讐

 

を夫に無理やり連れて行かれました。

 

夫があんなにもてんてんに「絶対一緒にこの映画をみよう！！」って強引なぐらいに言ったのは

 

初めてのこと・・・。

 

なのでイヤイヤついていったのです。

 

昔からこの映画は男子が好きな宇宙戦争映画だと思っていたからです。

 

だけど、話が進むにつれてどんどん引き込まれていき、映画を観終わった後

 

夫に「今日は強引にでも連れてきてくれてありがとう！！」とお礼を言ったほどです。

 

それから家に帰ってぜ～～～んぶのスターウォーズのビデオを借りて見ました。

 

いつか大きな映画のスクリーンで見たいなぁ～と思っていたので、うれしいです。

 

 

人間の心の弱さ（競争心・裁く想い・情）から真実がわからなくなり、

 

闇に落ちていく様をうまく表した映画している映画だと思います。

 

映画・・楽しみです。

　

 

　

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自分に必要な人が傍にいる

 

ただ今基本課・中級を学んでいらっしゃるＭさんのご主人は

 

タニタの最新式の体重計ならぬ体組織計をＭさんの為に買ってきてくださったそうです。

 

実はてんてん・・半年ほど前にこの体組織計がほしくてほしくてたまらなかった時期があるのです。

 

体重・体脂肪の他に「内臓脂肪」・「基礎代謝」・「体内年齢」・「筋肉量」・「筋肉量スコア」・「推定骨量」

 

と８項目もの数値が一度に測れる体組織計

 

そしてもうひとつのポイントが50ｇ単位で体重が計れるところ。

 

アマゾンであれやこれやと検索して、ええのん見つけて・・・ほしいなぁ～～ほしいぁ～～と思い、

 

夫に「えとなぁ～～これほしいねんけど買って～～～～」と言ったところ

 

夫：「そんなん買わんでいい。今家にある体重計で充分や。」

 

「なんでそんなに体系を気にするのかなぁ～。今の感じでちょうどええやん。」

 

・・・ってぴしゃりと言われてその話は流れていきました。

 

なので生徒さんのＭさんの旦那さんがすすんで自ら奥様の為に（旦那さんご自身も体重管理・

 

健康管理をしっかりとされているそうです。）体組織計を買ってきてくださるなんて・・・

 

「ええなぁ～～ええなぁ～～」と思いました。

 

しかも、お風呂を上がったところに測定した項目をすぐに書き込めるように旦那さんが

 

表まで作ってくださったそうです。

 

けれど・・ご本人のＭさんはてんてんの夫派

 

「今家にある体重計で充分やのに～～」と思ったそうです。

 

やっぱり自分に一番必要なことを言ってくれる人が一番近くにいてくださるのですね。

 

きっとてんてんが細かなところまでいろいろ測定できる体組織計を手にしたら、

 

またいろいろ細かいところまで気にしてがんばりすぎるので夫はそのように言ってくれるのでしょうね。

 

Ｍさんはけなげにダイエットがんばっていらっしゃるそうです。

 

でも・・てんてんとしてはＭさんがご自身のブログで紹介してくださるおいしそうなスィーツや

 

パンやお料理を見れなくなるのはちょっとさみしい気もますけど・・・。

 

てんてんはまだまだ食べたいものを思いっきり食べる・・ということには恐怖感がございまして・・・

 

今日はＭさんのヒーリングのレッスンをさせていただいて、Ｍさんにてんてんのチャクラの

 

ヒーリングをしていただいたとき、

 

Ｍさん：（てんてんの第３のチャクラに手を置き）「先生がいっぱい食べられますように～って

 

思いながらしてもいいですかぁ～」と伝えてくださったのですが、

 

てんてん：「ダメです。」と言っておきました。

 

あ～～でもやっぱり最新式の体組織計ほしいわぁ～～。

 

 

木曜日の10時からやってるドラマ「最後から２番目の恋」なんか他にはない感じの空気感が

 

あって、毎回録画してみてしまいます。

 

なんだか・・・こう～～～なんていうか・・・身につまされるドラマですなぁ～。

 

（見てない人ごめんね。）

 

前回の飯島直子さん演じる「典子」に起こった出来事・・・。（名前がおんなじなので更に身につまされる）

 

てんてんもアロマをやっていなかったら全く同じパターンだっただろうなぁ～

 

・・・と切なさを感じてしまいました。

 

「じじぃって呼ぶな！！」と旦那さんが初めて奥様に強く言い放った瞬間・・・

 

（これまで奥さんが怖くて言いたいことも言えなかった旦那さんだったようです。）

 

てんてん：「あーーーこの典子さんもこの瞬間実刑判決がくだされたのだなぁ・・・。」と思いました。

 

今まで旦那さんの優しさにおもいっきりあぐらをかいてきた典子さん。

 

てんてんもかつて夫から実刑判決を言い渡されて・・・そこからはひたすら謝罪と努力の日々だったけど・・・

 

服役中はひたすら頭を低く・・謙虚に生きること・・・とゆりあ先生に教えていただいてきても

 

ついつい生き癖が出て、また偉そうなことを言って刑期が延びることも多々ありましたが

 

ここにきてやっと「仮釈放」までたどり着いた・・というところでしょうか

 

めでたく出所できるように更に謙虚にがんばりまぁ～す。

 

もう刑期が延びるんはイヤヤ。

 

　

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