今日の空
今日は出かけるつもりだった、昨日までは。 予報では晴れだし目的は無いけれど心に風を通そうと思ったけれど、やっぱり窓越しに空を見て終わった。 最近また昼夜逆転気味の親のぐっすり眠りこけてる様子を時々見守りながら観察しながらのその時間は、それはそれで私自身落ち着いたひと時だ。 明日は眼科へ連れて行こうと今の時点では思っているけれど、親の目覚め次第と私の気持ちの置き所次第で又取りやめるかもしれない。
昨年の今頃はもう既にタイヤ交換を終えていた。 朝早いパートを辞めた今は全く気にせず過ごしている。 降ってからでも十分間に合うと余裕綽々。 こんなことになるとは予想できた筈もなく、本当に平凡の中に非凡があるんだ。 この住まいで始めて過ごした夏、始めて過ごした秋、そして冬を迎える。