Wカップは続いている。 ジャンプもノルディック複合もそして葛西、渡部のメダリストたちは好調のまま表彰台に立っている、凄いね。 女子、紗羅ちゃんは2年連続の総合優勝、残り5戦を残してWカップ通算20勝、スキー全種目を通じ日本人最多勝利だって、偉業だね、これって国民栄誉賞なんてもらえないのかなぁ。 ソチでは可哀想だった、不言実行タイプなのに、勝ちたい!と云うようになり、競技前日はお父さんに「会いたい」とメールしたとの事、そんなことは始めてだと、コーチもお父さんも云っていた。 日本の評価も世界の評価も高かったから、小さな体に責任を背負いこんでしまったんだ。 いい経験したと思う。 4年後は、彼女が望むように女子も男子同様、ラージヒル、団体と種目が増えたらいいのに。
精彩を欠いたスピードスケートのWカップも残り2戦試合がある、加藤条冶も長島圭一郎もショックが大きい様だけど頑張れ~~調子がいいのだから。 「自信しかない」と云っていたんだよね長島は・・・・・ 応援に来てくれた人の旅費を全部払いたいと、無念さに泣いた。
フィギャースケートはたしか埼玉で世界大会がある、今季最後、高橋は引退するのかな~ 真央ちゃんはしないでしょう、多分。
スポーツの祭典は平和で良い。