晴らさなきゃならないほど気持ちは曇っていない? 晴らさなきゃならないほど憂さも積もっていない? けど気分転換はしなきゃ駄目だ!と思って久しぶりのヒトカラへ行ってきた。 古い歌だけど歌いたいと思っていた「夜桜お七」を何度も歌ってきた。 ~ いつまで待っても来ぬ人と 死んだ人とは同じ事 ~ この歌詞がズンと気持ちに入った。 そりゃあこんな歳でも思い出す昔もあるさ。
後、まだ雪の中に埋もれてるだろう墓へ行ってきた。 墓の背中を見て帰ってきた。 生協にワインを頼んだから届くだろうと思っていたら来週だったので、休みなのに酒なしかと思い、帰り道コンビニによってチューハイひと缶買った。 500ミリじゃ余してしまうから350ミリが丁度よくなった。 呑めなくなったかなと思うけどそんなことはない、日本酒なら呑める これで酒も飲めなくなったらオジャンだ、心の憂さの捨て所がなくなる