
時の経つのは早い~
昨日は、年祭でしたが、遠方の方でした。
9年祭、と聞いて、〈もう、そんなになるかなあ〉という、実感でした。
私の年令は、亡くなられた方の、ほとんどと交流があります。
年令によっては、家庭、仕事、道のお世話を遺して、逝かれることもあります。
寿命に年令は、関係ありません。亡くなった瞬間から、時は止まり、永遠の時間にはいるのです。
感覚は、1年祭も、22年祭も、昨日のことのようです。
平成元年の、小渕首相がテレビで、「平成」の色紙を示したあとのこと、養母は倒れました。
私たちは、自分の力で生命をつむいでいるように、見えます。
しかし、〈許されて生きている、生かされている〉と教えていただきますが、
私のまわりで、事故死や病死、が続けて起こりました。〈人生の無情〉を感じるのです。
〈今やらず、いつやるの〉の言葉のとおり、〈明日なきいのち。〉とは、単なるスローガンでしょうか。
それは、過去、現在、未来が無くなることです。
特に、〈憎み、とがめ、とらわれの敵対関係〉
は、和解したいものです。それは、子供たちの心に根をおろすからです。
私の、心に〈すぐやる課〉を!
やります!