天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

9/1 自他力一如

2018-09-05 11:26:25 | 沿革


30#9#1 沿革3回目
西国33箇所の巡礼の旅

前回までは、亀岡から京都に向かう山道で、樹海にはいり、危うく命をおとすところを、〈亡きご両親の遍路に導かれ〉事なきをえました。
そして、神戸をでて、9年間の道のりは、自分ひとりの努力と思っていたのが、亡きご両親の守りのわざがあればこそ。
〈自、他力一如〉の慈悲をさとり、9年の感謝から、〈運命、不可解のなぞ〉解明へ、不退転の決意かためました。

旅路は、兵庫県、京都府、大阪府、和歌山、さらに、三重県へと延びて参ります。

この間、相変わらず、〈神社の床下、橋の下、墓地の墓石を枕にやすまれました、〉〈とくに、墓地は、静かで、良く寝ることができた〉と後に語られています。

さらに、道中、《伊吹山では、遍路強盗にあい、宮津では、宿の女中に、乞食扱い、三重県松坂では、結婚式の親代わりを依頼される》など、事績は枚挙のいとまがありません。

そこで、代表的な事績として、《三重県、熊野市、木の本、有馬》を語ることにしましょう。

明日を楽しみに、やります!
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8/31 協力の道

2018-09-05 11:19:06 | 運命


ごく当たり前の言葉、《協力の道》わかったような、気がしませんか?

運命を開くためには、あなたの心のなかには、協力者、もしくは理解者を求めているのでは、

忙しく飛び回っていた私は、妻に「子供の三者面談だけは、学校にいってください」と言われたことがあります。

あるいは、子供の病気など、一人で処理できないときなど、身近に協力者がいれば、物事の結論は、早いでしょうね。

仕事上や、ボランティアなども、一人の行動には限界をかんじますね。
日頃から、家族や、外でのコミュニケーションをうまくやらなければ、何かやるにしても、協力を得ることは、難しいですね。

外では、相手の意見を聞き、立ててあげ、そこに自分の考えを、反映させていきます。辛抱と時間がかかります。

しかし、問題は、家庭内に、
この辛抱、我慢ができるかといえば、思わぬパワハラ事件になることがあります。

なかなか、素直に語りあうことが、面倒になるものです。しかし、ひとりの力は弱く、ふたり以上の力は、大きなエネルギーを発揮することになります。

だから、運を開くための修行は、いかに、夫や妻、親子、そして、社会の関係づくりに、心をつくしていけるかです。

そこに、祈りのちからの、延長線上に、りょくの道が、あるのです。《力、りきはひとりの努力》《力、りょくは和の努力》
自力、自我、から、協力の道へ‼️やりましょう、やります!


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8/30 形を真似る

2018-09-05 11:12:17 | 運命



お稽古ごとに限らず、ビジネスの世界でも、先輩に教えられ、営業のコツは、盗みとって成長するものです。

武道の世界でも、〈見て取れ、聞いて取れ〉
いつも、まなこは、師範の技に集中、コツを見るわけです。〈見取り稽古〉といいます。

私は、合気道に入門したのは、気の研究のため、世の中をのぞくためでした。

ところが、師範や先輩が、とても、優しく、40代にもかかわらず、わずか、1年半で黒帯をいただきました。

真似るにもどれば、〈形を真似る〉であり、おぼつかない形も、それらしくなるのが、不思議です。

日頃、出張や、時間に追われる生活。
福岡まで、朝の稽古を求めて、定期券でかよったものです。
〈学ぶは真似る〉ときめたら、師範のコピーになろうです。
私たちは、
御神尊様の精神を、沿革から汲み取り、コピーになりきること。
やがて、自立するときが、やってきます。

〈真似る〉行則、冬の朝は、目覚めたら、兎に角起きる。そして、素早く、家をでます。

躊躇は敵、〈寒いなあ❗️やめとこ〉で、すべては、終わり。

子供たちは、私の背中に何かを感じてくれたのでしょうか。
勉強や、部活に頑張ってくれました。彼らも供にのびてくれました。

ひたすら、真似ること、才能は関係ありません。
何か一点にこだわりましょう。〈苦しき楽しみなりの世界〉が、みえてきました。やります!
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8/29 天地の道

2018-09-05 11:03:31 | 運命


覚醒剤を所持して、逮捕された人が
「ムカついたときは、覚せい剤」と言ってました
孤独感溢れる言葉、思わず、家族を思うのです。

先日も、2年も連絡がない、とか、こんな子に育てた、つもりはない。
など、
おもてなしの国の、裏側で〈食べるだけ、働くだけ、〉そして、ひとりで生きるつもりの人が増えているようです。

私も、孤独感とは、親友の時代がありました。
孤独のかげには、人間関係のもつれを感じますね。

私の孤独のかげは、親子関係にありました。

自分の環境を、うらみ、嘆き、切れて離れるのは、〈ひとりでいきられず〉であり、克服する道は、ただ心のなかに住む、嫌いな人と手を繋ぐ以外に、天地に道はありません。そして「自己の存在価値」も、そこにみいだすことができるでしう。充実の人生、あなたの、心の手で、つかめるのです。やります!



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8/28 生活の明朗化

2018-09-05 10:50:48 | 運命


信仰にお陰はつきもの。
お陰の生まれるきっかけは、「幼児におちょうだいをしてごらん」といって、素直に手を出すところと、表現されることがあります。

しかし、人間の心は変わりやすいもの、
「元の木阿弥」とは、よく言ったものです。
道に初めて触れた、感動は消え、「おかげがない」と、とんでもないことを、言われるかたがいます。

おかげは、神様からの下されもの。「私は、貴方をみています。」と、実在のあかしが、〈まず、おかげ〉です。
私たちは、示された道を、みずからの、努力で〈おかげ〉を生み出すのです。
まずは、日常生活の明朗化すること、自分の手の届くところですから、

私たち夫婦は、気付いたときは、「ありがとう」「おはよう」「おやすみなさい」「行ってきます」「ただいま」と、大きな声がけが、習慣です。
これが、生活の明朗化、
おかげがないと言われるのは、不明朗だからです。

明朗化こそ、私と家族の幸せ、変わることが、〈新陳代謝〉です。やってください。

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