天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

9/19 なにがあっても、ありがとう

2018-09-19 10:11:40 | 運命と心


不幸病気にあったとたんに、忘れ物をしたように、物事がうまくはこんだこと、健康を思いださせるものです。

しかし考えてみると、さまざまな苦しみ悩みがあるからこそ、幸福健康へのあこがれが生まれ、努力するエネルギーに恵まれます。

しかも不幸は、ほとんどが、人間関係のほころびや破れから来るものです。
「ありがたいこと」「このぐらいで」とか、合掌で受け止められるくらいの謙虚さが身に付けば、
ただちに修復されるもの。

〈禍福は、あざなえる縄のごとし〉(かふくは、あざなえるなわ)
この例えは、不幸病気が長続きしないことを示しています。

テレビで、小五の子供がこんなことをいってました。

お母さんの味噌汁は、元気で明るく笑い、やる気がでます。
心が暖まり、家族を思い出させてくれます。
未来にまで、この思いを残したい。

大人も子供も、願いはひとつ。

足らないのは、

〈なにがあっても、ありがとう〉の感謝の受け止めでしょう。
コメント
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