令和3年9月23日人生の処方箋
[コロナとともに生きるとは]
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コロナ以前は、インフルエンザ、ノロウイルス、そして、結核、すべて感染症です。
結核は数千年前の人骨から、病痕が発見されています。歴史上でも、武田信玄、高杉晋作、なども命を縮めています。
現代でも感染症はなくならず、新型コロナは日に日に進化し、変化し生き延びようとしています。
では私たちはどうでしょうか?感染しない方法は、みんなが知っていますが、一人ひとりの感染に対する生活の変化です。
かつて、御神尊様は、結核の人をたびたび助けています。医学が十分でない地域では、病いに負けるを赦さず、血痰をすすって愛なき差別を厳しくたしなめてみせました。
ひとりの感染者への差別を戒めて、地域の病いへの恐れを打ちやぶって、全体の救いとしたものです。やります!
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