30・11・26、信仰と生活
[笑顔は、祈りにまさる、生きたるいのりにして、えがをのあるところ、さいわいならざるなし]
信仰に祈りは、つきものです。
祈りのない、宗教はおそらくないでしょう。
今朝の、言葉を深読みされて、へー』笑顔さえ、あれば、祈らなくてもいいんだ。
ということでは、ありませんね。
最近では、マスコミやCMでも、さかんに『笑顔、優しさ』が、宣伝戦略に使われています。
先日は、中国のコンビニで、ついに行きつくとこまで、いきました。
何と、『笑顔認証』で『特別割引』を始めています。
信仰上からみれば、あくまで運命を開き、家庭や世の中を立て直す実践の姿を、
笑顔に見ることができるのです。
たまに聞くのは、祈れば祈るほど頑固がすすむとか、上から目線で家族に物を言うなど、
取り違えると、大変なことになります。
祈りは、幸せのとびらです。
その扉は、祈りの心境を笑顔に表してこそ、大きくひらきます。
笑顔には、人をすいよせ、和ませる魔力があります。
笑顔の方は、身体全体に柔らかさが溢れています。
私やあなたが祈って祈って、振り向いた時の笑顔。
家族は期待していませんか。
さあ 今日は、飛びっきりの笑顔でいきましょう。
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