「寝ている間にたらした涎を拭いてくれる彼」
それが、下の娘の理想の彼なんだそうです。
娘の理想は正しいのかもしれない。
上の娘を下宿先に送り、買い物等をして整え夕方に帰宅。
行こうと思っていたライブ。
なんとなく行く気がそがれ、下の娘をさそって映画に行って今帰ってきました。
面白い、いい映画だった。
自分に鎧を着せないで過ごすことができる。
それが一番のこと。
しかし、長くも短くも結婚 . . . 本文を読む
どんなに大変な人生だと思えても、報われているものがあればそれは大きな喜びへと変わるのだろうか。
嘆いて日々を暮らすわけではない。
それでも、日々にたいして自問することが続く。
それがどうだというのではないが、さてどうするというのでもない。
目の前のことをこなしながら日を暮らす。
ただそれだけのことなのである。
いただいたゴーヤの苗は、好き放題のび花を咲かせる。
. . . 本文を読む
梅雨があける?
午前中、土砂降りの雨。
ゴロゴロと雷は鳴る。
昼すぎには、晴れ間が見えたのに、
夕方、注文を忘れていた(朝サボったツケが・・・)配達に出ると、
空は見る見る真っ暗になり、前も見えないほどの土砂降り。
それも、ピンスポットで!!
「小さいときから 考えてきたこと」 黒柳徹子
最後から二番目の章に、渥美清さんと沢村貞子さんのことが書いてある。
沢村貞子さんは、大好きな女優 . . . 本文を読む
季節が流れています。
忙しく、そしてゆっくりと。
忘れてはいけないもの、
心しなくてはいけないもの、
ふと気付くものが、
ここにありました。
流のなかに、ある確かなものをつかみながら、
その中で生きていくことの難しさ。
そんなことを感じさせない、
静かに、凛として生きる。
その強さを垣間見た。
綺麗に生きようと思う。 . . . 本文を読む
二弓さんのソロが出ているってしらなくて、
ひょんなことから知ったら欲しくなって、手に入れて。
ふわん、ホワン、サラサラっとそんな気分で聴いて。
今朝、いきなりの頂き物
裏と表ね。
疲れが抜けないなぁ。。。
そんな月曜日 . . . 本文を読む
私の絵は、私が生きた証として永遠に残るだろう。
私の絵は、私の分身なのだ。
ほかの奴らの絵とはまったく違う。
もっと近くで私を見てごらん。
このDVDをみるまではしらなかった。
でも、この絵はどこかで目にしたことがあった。
絵は感性と、才能なのだとやっぱり思う。
見てみて!
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午後から、母と父(は未定ですが)と映画に行きます。
いつも午後の事務所に向かう時間に、丁度一日一本のみ上映。
去年の母の日に、「眉山」に母を誘い、そこから母は映画館(あくまでも映画ではなく映画館です)にはまってしまいました。
そこから、ほとんど邦画は見ない私の邦画鑑賞がはじまったわけです。
(字幕は、追うのが大変なためと、映画に馴染みが薄いのでまずは馴染んでもらうために)
最近あちらこちらと言 . . . 本文を読む
「アンは生まれた時から波乱万丈な人生だねぇ」
車の中で、CDを聴いていた娘は突然にそういった。
確かに、生後すぐに母親をなくし、その4日後には父親もなくなり、
引き取り手もなく、あっちへこっちへと・・・
そして、グリーンケイブルスへ。
生き抜く強さと、もって生まれた性格と、
そして何よりも出会いを大切にするアン。
下の娘は本棚に何冊も並んでいる「赤毛のアン」を読んだことは無い。
自分を信じ . . . 本文を読む
去年の母の日、母にも楽しみの一つを増やしてもらおうと思って、映画館に連れて行った。
ら・・・
映画館で映画をみるという楽しみを覚えた母は、
TVをみていて、観たい映画があったり、映画館での次回の予告で観たい映画を見つけたりすると、
「今度はあの映画に連れて行って!」
とコッチの都合も都合もお構いなく。。。
先週は都合がつかず、明後日「母べぇ」を観に行く予定。
その旨母に伝えると、
「その次 . . . 本文を読む
生きていく場所がある。
生きなくてはならない場所がある。
誰でも同じだけの時間を持っている。
時間が早く過ぎるのではなく、
時間はいつも同じ速さで流れている。
その流れに逆らうかのように、
喘ぎながら走る。
自分の周りを過ぎていく時が、
早い流れをなしているのではなく、
自分が流れの周りを、
同じ時の間に、
何周も何周もぐるぐると回ろうと無理なことをしているだけ。
人は生きる場所に、 . . . 本文を読む
ラジオから大好きな「Rod Stewart」の歌が流れて、
気持ちよくあのハスキーなセクシーボイスに酔いしれていた。
ら・・・
「あっ?」
・・・・あれ?
「えっ?」
・・・・えぇえぇ~~?
「これ、この人、あれ?なんだっけ?」
そばにいる亭主に聞いてみた。
「あぉ?これ?・・・えっとぉぉぉ、お前変なこと言うから俺まででてこないじゃいか(怒)。。。。うんとぉぉぉロッドスチワートだよ。」
「 . . . 本文を読む
公開講座についてきた娘。
始まるやいなや、隣でこっくりこっくり。。。
前回の「ユビキタスネット」の講義よりはあきらかに年齢層がさがり(といっても中年層)、
経営学ということで、個人事業主のような人たちが多かった。
前回よりは女性も少しは増え、ご夫婦で参加している方もあった。
実際問題としては、私は会社においてもパートのおばさん程度で、
雑務を片付けることと事務屋ですから、
会社の経営に云々という . . . 本文を読む
昨日の講習会(仕事です)は、測量(たんなる秤ですが)の講習会。
去年もまったく同じことをしたので、余裕ぶっこきのVTでは眠たくなるし、上着は脱げない程の寒さ等々。
って、まぁどってことはない講習だったわけです。
隣に座った同年代の男性に
「計算、早いですねぇ」
なんていわれながら。。。
って去年の復習ですしね、書いてあるでしょやり方が。。
寒さに堪えて(大袈裟な!)2時間をやり過ごすと・ . . . 本文を読む
今年から始まる料理検定3級挑戦します。
ぺらぺらと問題集を見てみたら、学校の家庭科の授業みたいなもの?
一般的な問題とみました。
第一回ですので、問題傾向がわかりませんが、
3月9日
挑戦してみます。
なんと65歳の私の母も、私に張り合って一緒に受験します。
地元での受験会場がないので、電車で出かける小旅行と勘違いをしている節もありますが。。。
さて、予定ばかりを入れていますが、自 . . . 本文を読む
例のごとく、本の仕入れに先日行ったわけで、
今時の古本屋さんの100円コーナーから、手当たり次第って感じで仕入れてくるわけでして。
その中の一冊を、夕べそろそろ読もうかと思ってペラペラしたら、
なにやらメモが挟がっていて・・・
この本の前の持ち主は・・・なんて思ってしまった。
そこらへんが古本の面白さもあるかなぁ。
数検の問題集と一緒に、本屋で目にとまった本 ↓
これもそろそろとりか . . . 本文を読む