歩くための足はそろっているのに、
歩いていく路が見つからない。
歩く目的は持ち続けているのに、
歩き始める一歩がふみだせない。
ただ、立っているには、
吹き付ける風が強すぎる。
座ってみても、
たたきつける雨に凍える。
地に這いつくばってみたものの、
照りつける太陽に焼かれる。
じっとしていたら、
自分を取り巻くものに、
巻かれ捕りこめられていく。
怖さから逃げるた . . . 本文を読む
厚い、とても居心地の良い胸の中に
すっぽりと入り込み
その肩に頭をつけて
体温を感じながら
安寧な眠りに引き込まれていく
明け方の夢は正夢
いったい誰だったんだろう
すごくよく知ってる人だった
心あたりの方連絡を(笑)
. . . 本文を読む