心配で、心配で・・・
第3ラウンドは?
夕べ
「月曜に、前期の授業料ふりこんでもいい?」
とメールすると
「いいよ。学校には友達をつくりにいってるわけじゃないから」
と返事。
どうにも腑に落ちないんです。
なんだかフツフツと怒りにも似た感情が私の中に沸き起こった。
なんて言い草!
しかし、こんな時だしな、と少し時間と冷静さをと思い、一晩我慢したわけです。
でもやっぱり今朝になっても、更にも増しているんですねぇ。
この感情が。
いつまで甘えているんだ!
そんな感じなんです。
朝から娘に、電話しようかと思ったのですが、ワンクッションとメールを入れたのです。
『夕べの【いぃよ。別に学校友達作りに行ってるわけじゃないし。】の返信は、どう考えても腹ただしい。
ママのために学校に行ってくれているのなら、今すぐに全て打ち切ります。
自分の置かれている立場、状況、環境をもう一度よく考えてみてください。
夕べのような返信が、考えてもあなたの答えだとするならば、私は自分の育て方が間違ったとあきらめましょう。
あまえるのも、あまえさせるのも、おおいに結構だし、当たり前のことだ。
但し、人間の驕りだけは、人として間違った生き方と、取り返しのつかない失敗のもとだと、人生の経験者として忠告したい。
今回のあなたのことは、失敗だとも微塵にも思わないし、結果として怪我もなく、大変なことにもならなくて本当によかったと思ってます。
私はどこまでも一番のサポーターであり続けますからね。
間違った生き方だけはしてほしくないし、自分を見失ったり、夢を追いかける努力を惜しむことは、絶対にゆるさない。今一度、よく考えなさいね。』
と。
そのまま半日音沙汰なし。
わかっているのか?いないのか?
仕事をしながらも、このままどこかに行ってしまうのではないか?
嫌、ちゃんとあの子はわかってくれる。
もう、私の頭の中はこの一週間あまりの様々な娘の出来事が、走馬灯のように廻るのです。
昼過ぎ、事務所に向かおうと携帯を見るとメールが入ってます。
娘からです。
『学校は自分のしたい事するために行ってるから。
決してお母さんのためじゃないし、人間関係がうまくいかないからってやめるわけにはいかないんで行かせて下さい。
人間関係にしこり残したままにするつもりはないよ。
ちゃんと謝るしやることはやるけど、許してもらえなかったらそれは仕方ない事だと思うよ。
別に友達作らないとか言ってるわけじゃないから。』
なんだか、抱きしめてあげたい思いでいっぱいになりました。
もう、大丈夫。
やっぱり私の子(笑)
自分を取り戻した娘に、今夜は一人(あっ、下の娘と一緒に食事の約束だったわ)で乾杯!!
『世界で誰よりも、あなたのことを愛してるよ。』
そう、娘にメールを返しました。
ご心配いただいたみなさん、ありがとうございました。
まだ、これで終りだとは思いませんが、娘の成長のワンステップになったと思います。そう信じています。
私事のまして娘のこと、
こうしてブログに愚痴ることは・と思いながら、
私が頑張りきるために?アップしていました。
そしてちゃんと物事を受け入れるために。
忘れないために。
お恥ずかしい話でしたが、
終わりよければそれでよし!!
陳腐な母娘、見守りくださって感謝いたします。
第3ラウンドは?
夕べ
「月曜に、前期の授業料ふりこんでもいい?」
とメールすると
「いいよ。学校には友達をつくりにいってるわけじゃないから」
と返事。
どうにも腑に落ちないんです。
なんだかフツフツと怒りにも似た感情が私の中に沸き起こった。
なんて言い草!
しかし、こんな時だしな、と少し時間と冷静さをと思い、一晩我慢したわけです。
でもやっぱり今朝になっても、更にも増しているんですねぇ。
この感情が。
いつまで甘えているんだ!
そんな感じなんです。
朝から娘に、電話しようかと思ったのですが、ワンクッションとメールを入れたのです。
『夕べの【いぃよ。別に学校友達作りに行ってるわけじゃないし。】の返信は、どう考えても腹ただしい。
ママのために学校に行ってくれているのなら、今すぐに全て打ち切ります。
自分の置かれている立場、状況、環境をもう一度よく考えてみてください。
夕べのような返信が、考えてもあなたの答えだとするならば、私は自分の育て方が間違ったとあきらめましょう。
あまえるのも、あまえさせるのも、おおいに結構だし、当たり前のことだ。
但し、人間の驕りだけは、人として間違った生き方と、取り返しのつかない失敗のもとだと、人生の経験者として忠告したい。
今回のあなたのことは、失敗だとも微塵にも思わないし、結果として怪我もなく、大変なことにもならなくて本当によかったと思ってます。
私はどこまでも一番のサポーターであり続けますからね。
間違った生き方だけはしてほしくないし、自分を見失ったり、夢を追いかける努力を惜しむことは、絶対にゆるさない。今一度、よく考えなさいね。』
と。
そのまま半日音沙汰なし。
わかっているのか?いないのか?
仕事をしながらも、このままどこかに行ってしまうのではないか?
嫌、ちゃんとあの子はわかってくれる。
もう、私の頭の中はこの一週間あまりの様々な娘の出来事が、走馬灯のように廻るのです。
昼過ぎ、事務所に向かおうと携帯を見るとメールが入ってます。
娘からです。
『学校は自分のしたい事するために行ってるから。
決してお母さんのためじゃないし、人間関係がうまくいかないからってやめるわけにはいかないんで行かせて下さい。
人間関係にしこり残したままにするつもりはないよ。
ちゃんと謝るしやることはやるけど、許してもらえなかったらそれは仕方ない事だと思うよ。
別に友達作らないとか言ってるわけじゃないから。』
なんだか、抱きしめてあげたい思いでいっぱいになりました。
もう、大丈夫。
やっぱり私の子(笑)
自分を取り戻した娘に、今夜は一人(あっ、下の娘と一緒に食事の約束だったわ)で乾杯!!
『世界で誰よりも、あなたのことを愛してるよ。』
そう、娘にメールを返しました。
ご心配いただいたみなさん、ありがとうございました。
まだ、これで終りだとは思いませんが、娘の成長のワンステップになったと思います。そう信じています。
私事のまして娘のこと、
こうしてブログに愚痴ることは・と思いながら、
私が頑張りきるために?アップしていました。
そしてちゃんと物事を受け入れるために。
忘れないために。
お恥ずかしい話でしたが、
終わりよければそれでよし!!
陳腐な母娘、見守りくださって感謝いたします。
そして、お互いが気持ちを言い、すれ違わなかったのが凄く素敵と言うか・・・。信頼なのでしょうか・・。
母と子ってどうしても、言葉を全て言わずにいてしまうのかなと。(全て言い合う母子もいるけど)わかってくれるだろうと言うのもあって。で、実際わかっているんだけど、相手がわかってないと解釈してすれ違ったりすることってあるなあと。
今、娘が前に座って、クッキーを食べています。その顔を見ながら、数年後、そんな時がくるのかなあ。と、今からその片鱗はありますが。
これからが楽しみですね。女性と女性の会話になるのかなあ。
るなさん、お疲れ様^^
でも、親ですからガツンと一発こんなときこそ咬ましてやらないと・・・(笑)
「お願いします!」
「行かせてください。」
その言葉を待っていたんです。
そこらへんのところを誤ると、ただのタカビーな女に成り下がってしまいますから。
そんなこと教えてあげられるのは、今だけ、そして親だけですものね。
益々過干渉な、過保護な、ママでいきますよ~~~。