朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

そろそろ就職活動開始?

2011-06-23 07:29:08 | 



大学三年になった下の娘
お勉強が嫌いなので、どうやら4年でちゃんと卒業する予定らしい。
(上の娘はまだまだ続くらしいが・・・)

将来の夢?は目指せ専業主婦?

まちがってもキャリアウーマンにはならないだろうと思われるが。。。


この厳しい時代、そろそろ就職活動を始めてもらわなくてはなるまい。


あっちでもこっちでもバイトをし、
遊びとバイトとどうにか学校の日々


「あぁ、結婚したい!!」

彼もいないのに、どうやって結婚をするのだ?

「働きたくない~~結婚してくれる人いないかなぁ~~」

ちょとまて、それは主旨がずれてはいないか?


結婚したいという気持ちはいいことだと思う。
少子化の時代に、自分のことばかりを優先する時代に、
結婚をしたい。
いいことだ。
そして早く自立をするんだ!!娘。



「今度彼をつくるんなら、30歳くらいの人がいいかなぁ?」
『ん?』
「年がはなれていれば大人じゃん」
『いや、年は関係ないでしょ。いつまでたっても子供の人もいるよ。
 良識と常識をちゃんとわきまえて、人のことを想いやれる人をさがしてほしいね』
「そうなんだけどぁ~~」
『そういう人ならば、たとえ年下であったとしても問題はないし、むしろ歓迎すべきだと思うけど。』
「そうだね。
 ママ、お嫁に行く時は連れて行ってあげられないけどごめんね。」
「・・・・・」

大爆笑

『いえいえ、こちらからご遠慮申し上げます。』




って、就職活動はどうするんだ!
結婚の前にまだまだすること沢山あるだろ!

単位をとれ!
就職を決めろ!

そしていい彼をつくれ!!











七夕に茶会があります。
時間をやりくりして、お客様にはどうにかうかがえるかな?


先生は、いろいろな趣向を考えていらっしゃるようで、
一年に一度の願いをかなう日。


世相の様々なことに心を痛めてもいらっしゃる。



短冊に願いをかいて、天に届け。
そして、願いが叶いますように。





バタバタと時間をすごし、心の安定を失いかける。
だからこそ、時間をつくっては、わずかな時間での稽古にうかがう。
それがどうということではないのだが、
ほんの一瞬であれ、自分を自分を切り離し、
自分と自分を向かい合わせることができたなら、
それは自分でいられるということだから。

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