朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

収穫?と納得

2009-01-31 09:33:54 | 
上の娘のところに篭城生活を三日していた下の娘。
「電車乗るのは大丈夫だから、通うほうが楽だということが良くわかった。」
と昨日のお夕飯の時、そう篭城生活の感想を口にした。

アパートは、やはり一戸建てとは違い、その一棟が一軒の家のように(つくりによって大きく違うが)なっている。
隣の気配や音、何を言っているかまではわからないまでも、
隣の部屋や下の部屋の煩さは確実に伝わってくる。
娘の部屋が二階の真ん中ということもあるのだが。

気ままな回りに何もない(駐車場と畑)我が家の生活にくらべたら、
あまりにも気を使うことがありそうだと感じたらしい。

食事にしても、呼ばれて部屋からおりてこればすでに食卓の上に並んでいる今の生活とは違い、
買い物も、したくも自分でしなければ何ひとつ口にははいらない。
洗濯も、掃除も何もかも自分でしなくてはならないという生活がどんなに大変であるのかということが垣間見れたようだ。

娘にとっても大きな収穫であり、娘が納得してくれたという親の収穫でもあった。




そして、今朝はお弁当でもないのに、お稲荷さんを朝から詰めていた私である。

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