『モレスキンのサイトに、意見を投稿したらミラノから届いたよ。』
という連絡をもらった。
私の豚モレンを評価?してくれた友人にプレーンのモレスキンを贈った。
そのパッキングされたままのモレスキンノートに少し不具合があったらしい(贈ったときには気がつかなかった)。
元から梱包されて送られてくる時の梱包の仕方に問題があったらしい。
別にそのノートが使えないとかとかいうことではなく、
モレスキンが好きだからこそ、そういう些細なことを意見することによって、
今後のユーザーがさらに快くモレスキンを使い、モレスキンのファンであり続けていてほしい(私も友人もふくめ)という意図からだ。
届いたのは2月14日バレンタイン。
本人いわく、イタリアからのチョコレート?かと思いきや、同じモレスキンがチョコレートの代わりにはいっていた。
ということで、びっくりしたと、すぐに連絡をくれた。
品質とコンセプトに絶対の自信をもつモレスキン。
本物であり続けること、その確固たる意志とプライドを垣間見た。
ますます、モレスキンの深いファンになってしまった。
ただ、これには落ちがあり、ミラノの消印はなんと一か月前。
モレスキンの対応はすこぶる早かったのだが、イタリアというお国柄のなんともおおらかなこと。
いったい、このノートは友人のところに届くまで、一か月もの間、イタリアのどこを彷徨い続けていたのだろう?
ロマンとミステリーをプライドにのせて、一冊のモレスキンは友人の元へと届いた。
ところで、この友人にこのノートを贈ったとき、別の場所で他の知人Dさんに同じノートをプレゼントした。
「ただのノートじゃん!バックにはいらない(ラージサイズノート)!」
と言い放った知人Dさん
たまたま居合わせた、Tさん。
『ただのノートって~~モレスキンですよ、モレスキン。モレスキンをただのノートだなんて!!』
と一撃をくらっていたが・・・
あのノートはDさん、ちゃんとお使いくださっているのだろうか?
こんど確認してみよう。
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