朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

鬼が笑ってもmoresukine

2012-10-11 19:10:54 | moreskine
巷に、来年用の手帳が並び始めた。

もちろん用意済みである。

今年もまたお決まりのモレスキン
モレスキンの用意は早めにしなくては、お気に入りのものが手に入らなくなる。

ということで、来年用はこの二冊




今年は、初の憧れ赤モレン



使ってみたのだが、
もちろん、使い心地わ悪くない。
ただ、赤モレンはハードたいぷしかない。
ハードタイプは、私のようにハードに使うものにとっては、多少の難がある。

ONEDAYタイプを使うのだが、書き込み、貼り付け(スクラップ)で豚モレンになっていく私のモレスキン。
ハードタイプだと割れてしまう。

そして、今年はこんなふうにしてはじまった、モレスキン



しかし、やはり、半年をすぎると持ち歩くのにには不便を感じる。
予定、日記、その他もろもろがぎっしりと詰まる。

一番の難は予定もすべて一冊だということ。
持ち歩き、予定を確認するのにもこの豚になりかけたモレスキンを持ち歩くのである。
当然、かさばる、重い。
人前の予定の確認に、プライベートな部分が覗かれる。

ということで、来年のモレスキンは二冊。
私にはどうにしも外せない、私の使い方のモレスキンが、ディリーダイアリー


そして持ち歩き、予定確認用には今年は2013年パッションダイアリー ファミリーライフ / ハードカバー / ラージ


マンスリー予定の欄が縦型なのがまずは好み。
確かに升のほうが書き込みできるのだが、何日から何日までという印(↔表示)がこちらのほうが書きやすい。
それと、日曜日でも仕事等があり時間で予定を管理したい私には、



日曜日まで時間列のついた、7間同じ形式になっているというのがなにより嬉しい。
さらに、したの書き込み欄に、家族の予定を書き込み把握できるのが良さそうだ。

映画、ライブ、公演、講習、あっちやこっちの仕事と、
バラバラと時間を埋めていく私にとって、予定の書き込みがしやすそうな気がする。

毎年、どのモレスキンを使いこなそうかと思案するこの時期、
今まで使ってきた、モレスキンを見ながら、今までを振り返りながら、モレスキンの使い方を検討する。


そろそろ、自分にあったモレスキンの使い方がさだまりつつあるようだ。



ただ、少し寂しい感じを覚えるのは、シンプルでその存在感をガツンと与えてくれるモレスキンが、
少々俗化していっているような(様々なコラボバージョーン)気がするのは私だけなのだろうか?


とにかく、来年のことを言うと鬼が笑うと言うが、
鬼が笑っても、来年もモレスキンを使い続けるのだ!!

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