朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

150gの悲劇

2010-04-03 07:10:09 | 
荷物を送る。

通常国内、上の娘への食糧等の押しつけ、
会社の商品発送など。

重さを確認して送るということはほとんどなかった。

今回、下の娘への救援物資(と、娘は呼ぶ)を送るにあたって、
10kgを150g超えた。
まぁ、それはよしとしよう。

「まだ、届かないよ。」
と普通なら届いていいはずの日数を超えても届かない。
ん~~ん、さすがに中国などと思っていた。

「10kgをこえていたから、寮まで届かないで郵便局止めになっていたから、タクシーで受け取りにいってきたよ。
梅干しが爆発してた(密閉容器に入れて、ビニール袋にくるんで)!」
と娘からの連絡が入った。

たった150gオーバーで、輸送費は高くなり(まぁこれはいいとして)、手元まで届かず(日本ではありえない)、念願の梅干しは、気圧の関係か?荷物の取り扱いが乱暴なためか?容器が粉々になり爆発。
という惨事がおきた。

まだやっと一カ月。
しかし、あれだけ泣いていたのに、よく一カ月がんばったもんだ!!
あと三カ月、何度荷物をおくることになるのかわからないが、
今度は10kg越えにならないようにおくることとしよう。

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