一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

目覚めを待つ八丁トンボ

2008年08月12日 | Weblog
長野県最北部、すぐそこは新潟県と言う野尻でしばらく過ぎしてきた。

いや~涼しいですね~。日中でもクーラーは必要なし。日向は、結構暑いが、日陰

に入ればす~と汗がひく涼しさ。夜は、タオルケットだけでは涼しすぎるくらい。

本拠地では今日も35度をこえていると聞く。

標高の割に涼しいのは、地形も関係しているようだ!

早起きをして、そばの田んぼをのぞくと、穂が出てきている稲に露をびっしりまと

った八丁トンボが体が乾くのを待っている姿を発見。

赤とんぼが、避暑のため高地に移動するのは知っていたが、八丁トンボも暑さを避

けて避暑をすることを知った。(小さな小さなトンボですよ~)

昆虫でも賢いですネ~。