あぶらせみの大合唱

朝早くから近くの公園のさくらの木にとまった「あぶらせみ」の大合唱が聞こえて

くる。

先日は、動くさなぎを見つけ家のカーテンにとまらせていたところ、脱皮・緑色の

筋と透明な翅・時間とともにだんだんと茶色に変化していく様子を見せてくれた。

長い間地中で生活し、地上に出るとせいぜい１０日くらいの寿命とのことで、飛べ

るようになったらはなしてあげたが、自然の神秘の一こまをかいま見せてくれた。

夏本番、暑い日が続いているが、北の大地は涼しいだろ～ナ～。

トドワラの景色です。海面から靄が立ち上っていました。

おもしろ～ これも木の洞なの～？

その辺の林の中を、うろうろするだけで　あちこちに洞が見つかる。

こんなところには、昆虫も集まってくるのだろうが、こと時は、雨が少なく樹液が

ほとんど出ないとかで、昆虫も皆無。

こんな身近で、のびのびと撮影できるなんて・・・・

面白～ こんな木の洞もありま～す

巧まぬ自然の造形。

こんな形の木の洞もありました。

探すといろいろな形があり、面白～。

撮影時は、雨が降らず、地面もパフパフ。埃がたつほどで、蔦もお疲れ気味でし

た。

向こうが見える 木の洞

平湯の森で見かけた、木の洞。

そこここに何箇所も、いろいろな形の洞を見かける。

洞を通して向こうが見える。

周りの人達は、関心がないみたい？

な～んでだろ～？

これな～んだ？ まあるいズッキーニで～す。

まあるいズッキーニって知ってましたか？

高山市で見かけました。

キュウリみたいに細長い物だと思っていたのでびっくり！

味は、変わらないそうです。

黄色もありました。

森の神秘

ここの森は、大変身近に接することができる。

大きなしらびそも混じる広葉林。

「くぬぎ」かな？に絡まる蔦。

秋にはどんな色になるんだろう？もう一度こよ～っと！