一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

糸を引くような 滝 2

2011年05月22日 | Weblog






結構長い間 写真を趣味に楽しんできた。 最近は死因今日の変化があり、風景写真をどのように考えるかに悩んで

いる。

今回の題材の 滝も、季節・時間などによる変化葉あるが、その場所に行きさえすれば誰が撮つしてもさほど変化の

ない写真になってしまいそうだ!

他の人があまり興味を示さない身近な被写体に目を向けることが大切なように思う(自己の思いこみかもしれない


が・・・)。

そうは言うもののたまには、こんな写真も撮つして喜んでいます(下手な写真で申し訳ありません)。

糸を引くような 滝

2011年05月22日 | Weblog





滝にもいろいろな形がある。

落差数百mの滝・幅母広い滝・落ち口から一気に滝壺に落下する滝・途中の岩にぶつかりながら流れ落ちる滝等々様々だ。

でも私にとっては、糸を引くように流れ落ちる滝に一番ひかれる。

あちこちにあるようでなかなか見つからない。

ここの滝は、落差こそさほどではないが、糸を引くように流れ落ちるとても魅力的な滝。

何回かに分けて、その姿を掲載する事にする。










糸を引くように見えないって?次回からをお楽しみに・・・・。

デジタル写真講座 画像処理(現像)の大切さ!!

2011年05月21日 | Weblog






一眼デジカメを使ってはいるけどパソコンはだめ”と言う人が結構いるようだ。

このほとんどの人は、JPEGで撮影し、フィルム時代と同じように段階露光をして撮影してるらしい。

段階露光は、露出値を変えてはいるが、トーンカーブを変える事とは異なる。

RAWで得たデジタルデータの現像処理(画像編集)では、明るさのみならず、色温度もトーンカーブの編集もいろいろ

可能になる。

写真は、逆光の朝日に輝く 湖面を撮したものだが、元データは、下のようなものだ。

こんな写真を撮つして喜んでいるなんて・・・と思わずに、RAWで撮影したデジタルデータを現像処理(画像処理)することに

よってこのような写真(画像)に現像する事ができます。

画像編集ソフトには各種あるが、キャノンから提供されている DPPが簡単で使いやすいようだ!






限界に挑戦 !!

2011年05月21日 | Weblog












フィルムにしろ、デジタルセンサーにしろ、明るさを記録できる範囲は限られている。(人間に目の数分の一しかないようだ。)

湖面の波に朝日が輝いている。肉眼ではものすごくきれいに見え、陽の光がきらきら・きらきら輝いて見える。

でも、陽のあたっている所と陽のあたっていない所の差は、絞り値で十いくつにもなるのだろう。

フィルムでは、明るいところに合わせると他はまっくろにつぶれてしまう(このつぶれを好む人もいるが・・・)。

デジタルでは、現像段階で明るさの差を調整できるので、挑戦してみた。

肉眼では、きれいに見えた光景が写真ではこのあたりが限界のようだ。

それでも、フィルムよりは再現性は高いようだ!

これからも挑戦してみることにする。

歩けることの ありがたさ!!

2011年05月20日 | Weblog






約7か月ぶりに、我が家から植物園まで、5kmほどの距離を1時間ほどかけて歩いた。

一時は、数m歩くにも痛みが伴ったが、徐々に痛みもとれ歩くことに支障がない状態になってはいたが、慎重に歩く

距離を伸ばしてきた。

今朝は、ようやく以前の状態に戻ることができたよう!

メタボを心配していたが、これからは、歩くことで解消できそうだ!

歩いたご褒美に、池面に朝日の柱が波に輝き歓迎してくれた。(ウオーキング中はカメラを持たないので写真は無し)

今朝の写真は、我が家のペット、かわいい トカゲです。

二つ目の 白花紫つゆくさが咲いた !!

2011年05月19日 | Weblog





今朝思わぬところに、今年 二つ目の白花紫つゆ草咲いた。

どうも、白花は他の色の花に比べ弱いようだ?

白花でも紫 なぜ?と思っていたが、よーく見ると雌しべの周りにある細いしべ(雄しべか?)状のものが、うっすらと紫色をし

ている。

花弁は白色でも、こんなところにルーツを残しているようだ。

コメツブ ツメクサ ?

2011年05月18日 | Weblog






多分 コメツブツメクサ と言うのだと思う?

田の畦に 小さな黄色い花をつけ露を纏い朝日に輝いている。(よく朝日に輝いている書きますが、日の出直後の

逆光で草花を見たことはありますか?雨降りの翌朝など、それはそれは素晴らしい輝きを目にすることができると

思います。早起きは・・・と言いますが、是非1度見てください。)

小さな花ので、コメツブと言うのでしょう?

白花 すいかずら

2011年05月18日 | Weblog





金銀花ともいわれる すいかずら。 いつの間にか 庭に 白花すいかずら が咲いた。

多分、野鳥がどこからか種を運んできてくれたらしい。

愛知県犬山では、今でも忍冬酒と言う すいかずらを使ったお酒を手に入れることができる。

なぜ 忍冬酒 って言うのか、それは冬でも枯れることなく青々とした葉を茂らせることによると言う。

下の写真は、すいかずらです。





二人しずく

2011年05月14日 | Weblog





二人しずか と言う 花があるが、こちらは さしずめ 二人しずく。

雨露を全身に纏い、朝日にきらきら輝き 写真ではどのように撮つるかわからなかったが、とりあえずシャッターを切った。

パソコンに取り込み、画像を見てびっくり。 ひとつひとつのしずくに陽が輝き、思わぬ効果。

まあ時には、こんなこともありますね。