一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

たまだれの滝 その3

2011年05月11日 | Weblog
溶岩の岩肌を流れ落ちる 滝。

どこの滝でも見られる光景ではなく、溶岩壁に出来た滝で見ることができるようだ!

ここ たまだれの滝 と 御岳山にある 不易の滝 で見ることができる。

規模は、不易の滝のほうが大きいが、水の滴り落ちる様は甲乙つけがたい。













未知への 旅立ち

2011年05月09日 | Weblog














白花タンポポも、もう最後の花が咲いているだけになった。

子孫を残すべく パラシュートの種が 旅立とうとしている。

我が家の庭から、離れることなく 30年も咲き続けてきた白花タンポポ。

来年は、どのあたりに どんな花を咲かせてくれるだろうか?

どこかで見たことのあるような たまだれの滝

2011年05月09日 | Weblog










流れおちる水が カーテンのように見える たまだれ の滝。

どこにあるかって? 群馬県鹿沢の休暇村に近いところにあります。

連休中の5月6日に訪れたが、写真撮影中訪れる人はだれもおらず、ゆっくりと撮ることができた。

まあまあの写真だとは思うが、誰でもここを訪れれば、今回掲載するような写真を撮つすことができるのだろう!

このように考えると、たまたま訪れた自分が得ることのできた写真は(決して悪い出来とは思わないが?)どこかで、

誰かが撮影し見たことのある写真かと思うと・・・。 

まあ、風景写真なんてそんなもんか!

どこかでオリジナリティのある被写体を探さなくちゃ・・・。

久しぶりの 水芭蕉

2011年05月09日 | Weblog
















北信 飯綱高原にある牟礼の水芭蕉園を訪れた。

ゴールデンウイークはどこへ行っても、人出が多く、高速道路も大渋滞をするので出かけることはなかったが、今年は、他の目的

もあり出かけたが、予想が外れびっくり。

中央道も長野道も渋滞は無し、水芭蕉園の駐車場もすいており、園内もさほどの人ではなかった。

水芭蕉は、今がちょうど見ごろ。一面の水芭蕉やりゅうきんかの囲まれた水芭蕉を堪能できた。

でも、写真は誰が撮つしてもここに来れば撮つせるようなものばかり!

まあ、それどもいいか! ちょっと ものたりない感じだなー! でも、下手な芙音の作者としてはこんな程度ですね。

虚像か?実像か?

2011年05月08日 | Weblog








おはようございます!

しばらくお休みしました。この間、北信におりましたが、ようやく遅い春が訪れ、桜はまだ満開まで少し間がある感じだった。

東海地方は、春が過ぎ、もう初夏の陽気。日本って狭いようで広いですねー!

野尻湖のすぐ側にある 大久保池。訪れる人とてなくひっそりとたたずんでいた。

風のない早朝。果たした虚像か実像か?

これでいいのかなー?

2011年05月07日 | Weblog







脳梗塞と声帯のがんを患った、高校時代からの友人に会うため、北信を訪れてきた。

本人の努力の甲斐あって、声帯を失ったにもかかわらず 食道を使っての会話ができ、半身まひにもかかわらず、少し障害がある

かなー?と感じる程度の歩行ができるなど、本人の努力と奥さんの介護にびっくりするやら、感心するやら、感動の連続だった。

感動を胸に、今日の夕方に信州から春日井に戻ってきたが、高速道路は、ガラガラの状態。

確かに、東北大震災の被災者の方々を思えば、余暇を楽しむなど不謹慎かもしれないが、こんな状態で、日本の活動そのものが低

下してしまうのではないかと、不安感を抱いてしまう。

マスコミや政府の自粛要請が影響しているのかもしれないが、本当にこんなことで良いのだろうか?心配になる。

ゴールデンウイーク中の旅行で心配していたが、普段以上のスムースさが、不安をあおった。

日本経済が沈没してしまったら、復興も何もできなくなってしまうでは・・・・?(原発問題は、別です。)

牟礼の水芭蕉園で見た、水芭蕉とリュウキンカの花です。