さいきんてあのね

がまぐちの空空商會朝来のだらりな日々書いてます。
お気軽につっこみいれて言って下さい (・_・ゞ-☆

ことしのよいやま そのに

2011年07月16日 | 京都ぶらり話

さて~まだまだぽてぽて歩きます。

お昼食べたけど~連休中、実家にいる身なのでいつもなら夕飯食べずに帰るのですが、今日は実家の両親が自治会の集まりで夕飯がないよ、とのことなので、軽くでも食べて帰ることにしますよ~

菊水鉾に来ました。 

毎年、実家の両親にはこちらの粽をあげます。不老長寿のお守りでもあるのですよ。

で、毎回粽をいただいた代わりに鉾に上がらせていただくのです~。粽を買って鉾に上がらせていただけるところは他にもいろいろあるので、是非是非あがってみましょうね~!

内部すごく手が込んでいます。すばらしいです。

ですが、撮影はだめなんですよちゃんと張り紙してあるんですけどね~。どうもちびっこ連れの方は子供が撮りたくて仕方ないらしく、中でぱちぱち撮ります。うーん、個人モラルのレベルの低さ。。子供かわいければ許されることじゃないと思うんですけども。

そうやって撮影すると無駄に時間がかかるのでただでさえ行列つくってみんな観にきてるのにそれもまた時間をかけてしまいます。自分のことばかりじゃなく、周りの迷惑も考えましょうね。

それにやっぱり鉾にあがった感動は実際にあがらないとわからないので、是非一度体験してみましょう!

そんなわけで下からあらためての菊水鉾。

胴懸、すばらしいですよね、触れる勢いです。(さわっちゃだめです) 

こお~んな間近でみれるんですよ~

お天気が悪いとこの胴懸や、見送りにも全部ビニールかけられちゃうのですが、今回はその心配が全くありません。

じーっくり拝見しちゃいます。

そういえば、このあたりではないんだけど、「誉」さんのところに毎年でる鯉の絵。

今年は金の鯉が3匹に増えてました。

これもすっかり風物詩。毎年金の鯉を探します。ちゃんとみつけられたらいいことあるかもよ~。

でも結構見つけやすいです。ぷぷ

さて~こちらは月鉾!一番でかい鉾です。

左甚五郎のうさぎちゃんとかが飾られている豪華さもすばらしい鉾です。なんでも人が載って12トンに近づく勢いなんだとか。

こちらは人気の鉾なので上がらせていただくのにかなりの行列になっていました。おまけに観光客団体も加わってたのでちょっと無理・・仕方なく粽だけ。

これ、あたしの分。

さて~あそこにいかなきゃー。

とぽてぽてあるいていったのは~

あーやってるやってる~あまり並んでなくてよかった。と、わかる方にはもうこれでずばりわかっちゃいますよね。

 

もちろん、大人気の「蟷螂山」

くく、かわいいなあ~。

毎年巡行のときは、けなげに動くからくり蟷螂がかわいくてかわいくて!

更に宵山の間はこちらでおみくじが引けるのですよ。

その名も「蟷螂おみくじ」

これはもう、やっとかないかんのですよ。

なぜかというとですね。おみくじをひいてくれるのがからくり蟷螂ちゃんだからです!

一回200円でできるこのおみくじ。

200円をいれてレバーをぐるぐるーっとまわすと、蟷螂さんがぐるーりとまわってちょうど真ん中にあるお社からころがる数字のかかれた玉をうけとってまたぐるーりと戻ってきます。この玉に書かれた番号がおみくじになるわけ。

   

 

はい、どうぞ~。と、手前のはこの中にごろんと玉がおちますよ。

 

 

わ!!大吉!!

まじっすか!

いいことありますかね。

 

 

 

 

ここで~ぱちぱち撮ってたケータイの電源がやばしです。あ、うちの日記は全部ケータイで撮った適当写真を載せてます。

充電器が壊れちゃったので~どっかで充電しないかんのです。

こゆとき、あたしは必ずお邪魔するのが四条傘鉾近くのauショップさん。こちらは基本として自分で充電して、店内で待つこと。なのです。お水もあるし、雑誌も置いてあるので、休憩にちょうど良い。いつもありがとうございます。

充電してる間に置いてあった雑誌で屋台チェックに入ります。

毎年、宵山には沢山の縁日が出ますね。それもめっちゃ楽しい!けども更に楽しいのは、周辺鉾町にあるお店が出す屋台メニューなんですよ。

去年もいただいたけど、今年もいただきたいなあ~なんて思いながら。

充電に小1時間ほどかかりましたが、だんだん日も傾いてきて暑さがかわってきました。

充電終わりでまたぽてぽて。

霰天神山をめざしますねん。目当てがあるからー

 

わー虹~暑い中、お水まいてるから虹~!!

でもあたしの目線はその先でございますよ。

「しみだれ豚まん」

膳處漢ぽっちりさんが毎年出されている屋台メニューです。ここ建物も素敵なんですよね~。

なんてこともいいながら心はもう「しみだれ豚まん」

さっそくのお買い上げ~


これこれ、これじゃよ。

豚まんにタレがかかってるんす~。お肉たっぷりでおいしいのです~。あつあつなのです~やけどする勢いです~。でも宵山限定メニューなのでいただかないといけません~。

他の屋台を物色しながら鉾もみながら、食べ歩きました。おいしかった~今年もおいしくいただける幸せを感じます。

ありがとうごさいます。

来年もよろしくお願いします。

 

 

あ、菊水鉾にもどってきたら、お囃子がはじまってました~。時間帯によってそれぞれお囃子の乗る鉾では宵山の間これが聴けるからうれしいなあ~

大通りにでるとこんどは月鉾がお囃子やってました。

あちこちからお囃子が聞こえるのも宵山ならではですね。

 

 

さて~通りはさんで鶏鉾さんを拝見。ここらへん日陰になってて見やすいわ。ぷぷ

鶏鉾の立派ですな~。

そういえば、こちら側には船の形の船鉾がありますね~昨年この対になる大船鉾を拝見しました。今は休み鉾となっていて、巡行には参加されていませんが、今復興の途中とのことで近々お目見えだそうです。

こういう復活にかける町衆の方々の気持ち、尊敬します。

綾傘鉾~!!こちらも大好きな鉾です。巡行のとき、棒ふりがとっても素敵ですよね~。これをみたいがために京都テレビの中継をみているといっても過言ではないくらいに好きです。

ちびっこお稚児さんたちがぽてぽて歩いてるのもかわいいしな~。(翌日の中継で知ったのですが、こちらの鉾町ではくじ改めの儀をやる役目(せいし役、というんだけど字がわかりませんようすみませぬ(正司かな?)をやるのは小さい頃必ずこのお稚児さんをやってるんだそうです。

お稚児さんが終わって、ふくしを勤めて、(副司?)最後にせいし役をするんだってさー

すげーすげー。ここの子たちはみんなそうやって目指すものをもって成長するんだなーと思うと伝統という言葉の重みを感じます。

感じつつ~食欲でできているあたしが向かったのはシトロンサレさん

去年もいただきました、塩キャラメルロール串買いにきましたよ~!!

!!!去年もありました??といいたくなったのが「ケークサレ串」なんかもあったのです。しかも、ビールとセットで600円!

つーわけで、いただきまーす!もちろん生ビールとセット!

かぼちゃとか、アボカドか??いろいろ入ったケークサレをおかずにつめたいビールを一気飲み状態でした~うまし~暑かったからおいしー。

あ、もちろんですが、塩キャラメルロールもいただきましたよ。甘みがたまらんすー。

今年もありがとうございました。

ここまできちゃうとうな丼とパフェまで戻る体力はありません。

暑かったからかさほど食欲もわかず(あ、しみだれ豚まん食べましたわね)

もう帰ろうかな~という気になってきました。

そろそろ烏丸通りあたりが歩行者天国になります。

 

ええ、もうすごい人になるのでその前に錦市場あたりにでも逃げようという魂胆です。

cocon烏丸前では北京ダックなどの中華料理が屋台で出店。北京ダック500円でわざわざ食べたくないなあ~。でもぶらさがってるダックくんが迫力!

ぼんやりと長刀鉾の提灯も灯りがともってきました。

いいですねえ~

お囃子も聴こえてきて。歩行者天国秒読みですよ~。

ということで大丸の中に涼みに逃げてみた。ぷぷ

そしたらいつの間にか歩行者天国はじまってました。

ちょこっとうろついてみたけど、まあ、烏丸あたりよりはましかなあ。

 

外国人の方におぶられていた、モスバーガーのなんとかレンジャー。つか、誰やねん!

という心のつっこみをしましたが、外国の方にはかなりウケてました。よかったねえ~。

で、錦市場に入りましたが~宵山なので錦市場もいつも以上に夜の部が始まってました。

こんな感じで、あわびのおつくり安くね?!

おもわずてが延びますけども、席は大混雑なのであきらめました。

ふと知り合いが百で飲んでいるらしかったのでちょこっと顔だして帰ろうと思ったら

なんと阪急が人身事故でストップ中らしい。

(後で知りましたが小さいお子さんが亡くなられたそうです)

駅はパニックになってるとのことだったので、ほとぼりがさめるまで時間をつぶすことにしました。

今日は宵山価格だからさ~と

おっちゃんに言われたけど、ビールの小と、フランクフルトで350円。

文句ありませんけどー。ぷぷ。

烏丸ちかづいちゃなんねー。とおもいながら時間をつぶして、

動き出したらしい阪急に乗って帰りました。

 

山鉾巡行は基本テレビ京都で拝見してます。子供の頃みにいったけど、テレビでみると、「くじ改めの儀」もみれるし、綾傘鉾の棒ふりもみれるし、長刀鉾の綱切りもみれる。

それぞれの鉾の解説をききながら、見送りや胴懸けをアップで拝見できるんですよ。

辻回しなんか俯瞰でみれるんだもんね。

第一、室内で涼みながら。京都テレビがみられる方は是非来年生中継で楽しみましょう~

 

とりあえず巡行が終わり。祇園祭も真ん中まできましたね。

やっぱり7月って早くすぎていく気がします

「京都で遊ぼうART」さんの
ブロガーとして京都ネタをアップすることになりました~。
大好きな京都をさらにがんばってうろつきます!



ことしのよいやま そのいち

2011年07月16日 | 京都ぶらり話

今年、いつもより相当早く梅雨が明けてしまいました。

今年の祇園祭もいつもとちょっと違うような感じがする~。という宵山がはじまりました。

この真夏のような空~!!ということで今日が始まりました。

朝ごはんを取りあえず軽くとろうかな~と選んだのがこちら

こちらお店から月鉾がみえるのだ。場所は函谷鉾のすぐ近くにあるHolly's cafeさん。チェーン店だからなのか、朝は全く混んでません。だけど祇園祭の頃って結構いいんです。窓際は、席とりをしなくても確保できるし、月鉾をながめながらのモーニングができます。

今日は16日、宵山、な上に土曜日!このお天気ですよーきっとお客さん沢山来るだろうな~ということで、早めにきてみました。朝のうちなら、まだ観光客も少ないので。

とりあえず近くなので南観音山などをうろうろ。

祇園祭といえば、山鉾巡行!と言われますが、あたしはやっぱり宵山(次点は鉾建て)なんといってもあの動く美術館を間近に拝見できるんですからね、みるべしです。

こんなでかいー!って感動することや、鉾の組み立て具合、鉾建てにお邪魔すると一から組み立てているのが拝見できるので、人力のすごさを感じます。

車輪もでかいし、お天気であれば、胴懸や、見送もビニールが外されて拝見できるのです!

この右手の柱、南観音山さんのところに横になっていたものですが。よくみると天保の頃の柱だという字が彫られています。天保って!歴史の教科書でしかおめにかからないでしょ!

こういうのがざらにあるのが京都の恐ろしいところだ。ちょっと話をきくと何十年ぶりに胴懸を新調しただの、それ自体も有名な作家のものだったりとか。 京都って歴史が深すぎて何十代目当主とかってあっちこちにいるから一瞬麻痺しますが、何代にも渡って街のひとたちが大事に守ってきたということにひたすら尊敬です。

こういうお祭りはそれぞれの町のおじさんたちが中心になって動かれるんだけど、そういうのも素敵なんですよね~。

若手はまだまだ、みたいな感じでどしっと構えておられる方々が多分自信もって次代に継いでいきはるのでしょうね~。すごいなあ。

こちらは黒主山、かっこいいんですよね~

黒がベースになって赤の文字が入るのだ。大伴黒主が桜を仰ぎ見ることを表した黒主山、ここだけ食べられる粽が販売されています。浴衣とかも販売してました。黒字に赤で黒って書いてあってかっこいい~

昔、ヤマトタケルが貧しい身でありながら彼を歓待したという蘇民将来に感謝して、厄除のお守りを渡したのがきっかけとして祇園祭の頃は食べられない「粽」に「蘇民将来子孫也」と書かれたお札を玄関先に飾るんですね。そうすると疫病などが避けて通ってくれるというもの、なので粽はいただかねば。

やっぱりくじ取らずの長刀鉾をみると、ほえ~となりますね。でかいなあ~いちいちが豪華です。

ここは粽かっても女性はあがれません。ということで粽ではなく、手ぬぐいを買いました。(そういうわけじゃないんですけどもね)今年長刀鉾のてっぺんの長刀、新調されたそうで~

ええと~~~みえね~。ぷぷぷ。

でもあたし、長刀鉾はちょっと遠目で

拝見するのが好きだな~

 

  

 

 

 

 

 

これくらい離れてみると~てっぺんの長刀が美しい~。堂々としたもんだなあ~。

祇園祭は、祇園社、つまり八坂神社さんの行事。ということで今までこの頃いかなかった八坂さんにいってみることにしましたよ。

朝だし、粽返す程度かな。なんかやってるんかな~

とバスでぶぶーっとやってきました。

もうね、日が照りすぎて肝心のところが暗く写っちゃう勢いですよ。

本殿にあがってみると~

なんか本殿に沢山の着物を着た方が集まってました。

なんだろなんだろ~。みんなのぞきこんでますね。暑すぎるからか、日が照ってるとこには誰もいないのに、ちょっと日陰になってると、みなさんへばりつくようにたってます。

実はこれ、本殿だけでなく、そのすぐ後ろの舞台には

長刀鉾の浴衣を着た方たちがお囃子の準備をされていました。中が全くみえなかったんだけど、どうやらはじまったばかりのようで、中から音が聞こえます。

何かされているっぽいな~というのが見える感じ。すると本殿の入り口あたりに座っておられた長刀鉾浴衣の方が舞台に向かって合図を送りました

するとお囃子が始まりました!わーこんな形でお囃子を拝見できるなんてー!

後から調べたら、これは「献茶祭」毎年裏千家、表千家が入れ替わりで担当されるそうです。そういえば、周辺、おまけに元一力茶屋のあたりでも、お茶席らしき会場がありました。わわ、いってみたかったな~でも受付におられた方はみなさんチケットをお持ちで、買っている方がいなかったので、既にお持ちの方だけなのかな~

なんて思いつつ謎のままで終わりました。

こちらには17日の神幸祭で四条のお旅所に運ばれる御神輿が3基控えてます。

   じゃーん。きれいな御神輿です。

きらきらで美しい御神輿~!ちなみにこちらは錦市場さんあたりが担がれる「西御座」これね、ツイッターでこの写真をいれてつぶやくと錦市場さんがこの時期つぶやいた画像をみせたらちょっと割引とかサービスしてますよ、ツイッターやってる方は要チェックだ!

思わぬ行事に遭遇してちょっと拝見してから、また町中にもどろうかな~と本殿を後にしました。

もう真夏ですよ。あっつー。

と、なりながら、バスに乗って戻ろうかなと思ったけど、花見小路にあるという、お店の場所をちょっと確認しようかな~とぽてぽてあるいてみたけど、地図をもってこなかったのでどうやら通りを間違えた模様。

あれれ、花見小路でてきちゃいましたよ。

このまま行ったら安井金比羅いっちゃうな~と、ふとみると、あ、ここそういえば誰か祀ってあったような~と、みてみてました

 

きゃー!崇徳上皇でした~!!

おそろしい~!白峯神社のお旅所なんですね。

近くに交通整理の方がおられたので怪しまれるといけないからあんまりじろじろみることはなかったけど、すぐ近くに安井金比羅もあるし、ここに崇徳上皇がおられるのは全く不思議のない話だけども~

ちっと怖いですね。ぷぷ。

仕方ないので東山安井に戻って市バスにのって町中に戻りました。

暑いので高島屋さんとかで涼を取りながらの移動です。

そういえば、いろんな方が宵山で雨が降らないなんて初めてかもー!っておっしゃってました。昨年巡行の生中継をテレビでみていたとき、解説の方が「雨が降るのは残念だけども、でも巡行は雨が降る頃でないといけないんですよ」とおっしゃっていました。

結局神幸祭で祇園社さんから神様がでてくるのを清めるのが巡行の役目なので、まさに梅雨頃、じめじめして疫病が流行る時期というのは当然なんだとか。鉾や山がまわりの厄を全部もっていくのが巡行なんだもんな。なるほどです。でも今年はこんな感じでもう真夏。変な感じというのはわかる気がするかもです。

さて~ちょっと鉾町からはずれて市役所方面へ。

大好きなトラモントさんへ行ってお昼を食べて~。

まだ開店前だったんだけど、ちょいと差し入れをしに「para lucirse」さんへ。さっき高島屋さんに行って涼んでいたら、素敵なお菓子をみつけたのでした。

これ!金魚鉢です。

幸楽屋さんの金魚鉢。いまでこそ、この金魚鉢いろんなタイプがみれますが、元々はこちらで作っていたのが最初だったような気がしますが~どうでしょ??

かわいい羊羹金魚が泳いでますね~。「para lucirse」店主さん、お菓子大好きなので、何を持っていってもとーっても喜んでくれるんです。なのでふと京都にいて、かわいいお菓子をみつけると、店主さんの顔が浮かんでくる~。

今日もよろこんでくれて、ご相伴までさせていただいちゃいました。

つめたいお茶もいれていただいちゃいました。

ここでのんびりしっかり休憩させていただいちゃいました。祇園祭すごいねー!と、こう、文字にするとかなり軽い感じですが、かなり熱く語りました。ぷぷ

しっかり休憩させていただいておいとま。

再び鉾町に戻ります。

ぽてぽてと役行者山のあたりにくるとすごい人だかり。何やら山伏の格好の方があれこれ準備をされています。なんと、修験宗に関わる山鉾町を山伏さんたちがお清めに周り、最後に役行者山に来られ護摩だきをされるらしいです。みなさんじーっと待っておられますが、宵山常連的なおじさまが得意げに「あと30分以上かかりますよ」とおっしゃったので、この日差しの下で30分以上は無理でございます。と、あっさりひきさがりました。

ぐるり周辺の鉾町をまわってるらしいので運がよければ遭遇できるかなと思ったけど、無理だった~。残念。

あれれ、午後になって格段に人が増えました~お目当ての鉾に上がる方もいるし、会所飾りを見学する方もいます。会所飾り見学は割とすいてたような気がしますね~。

どちらもあまり並ばずで拝見できました。鉾や山だけみるより、会所飾りもみたほうがいいのにな~

 

あたしはこの橋弁慶山のこの五条大橋が大好き!きらきらしてるんだもん!見事な迫力です。

これ巡行のときは山の上にのっかってるからこんなにきれいなものだとは確認できませんからね。

 

人形だと、浄妙山が好きかな~山にのっかる前なのであんなアクロバティックな角度じゃないんですよね、ちゃんとたった状態で展示されているんだもん。

山伏山はこんな感じで2階に飾られてます。

遠くから拝見。

鉾見学は一日じゃ足りませんよね。

固まってあちこちにあるとはいえ、一つ一つじっくりみていたらきりがありません。

それぞれが面白いし、すばらしいんだもんな~。

 

といいつつ、あたしが食い気なしに終わるわけがないのだ。

そんなわけでそのに、に続きます。

 

 

「京都で遊ぼうART」さんの
ブロガーとして京都ネタをアップすることになりました~。
大好きな京都をさらにがんばってうろつきます!